一般名 生理食塩液 規格 250mL1袋
薬効 3311
代謝性医薬品
血液・体液用薬
血液代用剤
生理食塩液類
薬価 130.00
区分 製造メーカー ニプロ
販売メーカー ニプロ
用法/用量 1.注射:
1).20〜1000mLを皮下、静脈内注射又は点滴静注する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
2).適量をとり注射用医薬品の希釈、溶解に用いる。
2.外用:
1).皮膚・創傷面・粘膜の洗浄、湿布に用いる。
2).含嗽、噴霧吸入に用いる。
3.その他:医療用器具の洗浄に用いる。
効能/効果 1.注射:細胞外液欠乏時、ナトリウム欠乏時、クロル欠乏時、注射剤の溶解希釈剤。
2.外用:皮膚・創傷面・粘膜の洗浄・湿布、含嗽・噴霧吸入剤として気管支粘膜洗浄・喀痰排出促進。
3.その他:医療用器具の洗浄。
副作用 本剤は、副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
大量・急速投与:(頻度不明)血清電解質異常、欝血性心不全、浮腫、アシドーシス。
使用上の注意 (慎重投与)
1.心臓機能障害、循環器系機能障害のある患者[循環血液量を増すことから心臓に負担をかけ、症状が悪化する恐れがある]。
2.腎障害のある患者[水分、塩化ナトリウムの過剰投与に陥りやすく、症状が悪化する恐れがある]。

(高齢者への投与)
一般に高齢者では生理機能が低下しているので、投与速度を緩徐にし、減量するなど注意する。

(適用上の注意)
1.調製時:注射剤の溶解・希釈液として用いる場合は、生理食塩液が適切であることを確認する。
2.投与前:
1).ゴム栓部のシールフィルム開封後直ちに使用し、使用後の残液は決して使用しない。
2).投与に際しては、感染に対する配慮をする。
3).寒冷期には、体温程度に温めて使用する。
3.静脈内投与時:ゆっくり静脈内に注射する。
4.皮下投与時:皮下注射にあたっては、組織・神経などへの影響を避けるため、次記の点に注意する。
1).皮下注射時神経走行部位を避けるよう注意する。
2).皮下注射時、繰り返し注射する場合には、注射部位を変え、例えば左右交互に注射するなど配慮する。なお、乳児、幼児、小児には皮下注射を連用しないことが望ましい。

(取扱い上の注意)
1.プラスチックバッグ製品に関する注意:
1).包装の内側に液滴が認められる場合や、内容液に着色又は混濁等の異常が認められる場合は使用しない。
2).ゴム栓部のシールフィルムが万一はがれているときは使用しない。
3).輸液セットの針はゴム栓のOUTと表示した○印の位置に、混注の際は注射針をINと表示した○印の位置に真っ直ぐに刺す(斜めに刺すと針がプラスチックバッグの首部を貫通し、液漏れを起こすことがある)。
4).通気針は不要であるが、輸液の液量が少なくなると排出速度が低下してくるので、滴下速度に十分注意する。また、輸液の液面と静脈針との落差を保つようにして点滴静注する。
5).連結管(U字管)による連続投与は行わない(2バッグ以上の連続投与を行う場合は、Y型タイプの輸液セットを使用する)。
6).容器の液目盛りは、およその目安として使用する。
2.安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験[室温(1〜30℃)、3年間]の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、生理食塩液「NP」は通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。
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生理食塩液「ヒシヤマ」
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