薬効 1149 その他の解熱鎮痛消炎剤
一般名 ナプロキセン錠 英名 Naixan
剤形 薬価 7.90
規格 100mg1錠 メーカー 田辺三菱製薬
毒劇区分 (劇)
効能・効果 (関節リウマチ、強直性脊椎炎、頚肩腕症候群、月経困難症、肩関節周囲炎、腰痛症、帯状疱疹、変形性関節症、腱炎、腱鞘炎、痛風発作)の(解熱、消炎、鎮痛)、(外傷後、手術後)の(消炎、鎮痛)、(歯科・口腔外科領域における小手術後、歯科・口腔外科領域における抜歯後)の(消炎、鎮痛)
使用制限等
1. 消化性潰瘍、重篤な血液異常、重篤な肝障害、重篤な腎障害、重篤な心機能不全、重篤な高血圧症、類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、アスピリン喘息又はその既往、非ステロイド性消炎鎮痛剤等により誘発される喘息発作又はその既往 記載場所: 使用上の注意
注意レベル: 禁止
2. 消化性潰瘍の既往、非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍、血液異常又はその既往、出血傾向、肝障害又はその既往、腎障害又はその既往、腎血流量低下、心機能障害、高血圧症、過敏症の既往、気管支喘息、潰瘍性大腸炎、クローン病 記載場所: 使用上の注意
注意レベル: 慎重投与
3. 消耗性疾患 記載場所: 使用上の注意
注意レベル: 注意
副作用等
1. ショック、PIE症候群、好酸球増多、肺浸潤、発熱、咳嗽、喀痰、皮膚粘膜眼症候群、Stevens−Johnson症候群、胃腸出血、潰瘍、再生不良性貧血、溶血性貧血、無顆粒球症、血小板減少、糸球体腎炎、間質性腎炎、腎乳頭壊死、ネフローゼ症候群、腎不全、表皮水疱症、表皮壊死、多形性紅斑、胃腸穿孔、大腸炎、劇症肝炎、聴力障害、視力障害、無菌性髄膜炎、血管炎 記載場所: 重大な副作用
頻度: 頻度不明
2. 過敏症、蕁麻疹、光線過敏症、痙攣、集中力低下、見当識障害、不眠症、脱毛 記載場所: その他の副作用
頻度: 頻度不明
3. 発疹、そう痒、胃部不快感、胃痛、悪心、嘔吐、食欲不振、下痢、便秘、口内炎、眠気、浮腫 記載場所: その他の副作用
頻度: 5%未満
4. 腹部膨満感、口渇、血小板機能低下、出血時間延長、黄疸、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、眩暈、頭痛、手足のしびれ感、耳鳴、聴力減退、心悸亢進、脱力感、血尿 記載場所: その他の副作用
頻度: 0.1%未満
5. 異常 記載場所: 使用上の注意
頻度: 頻度不明
6. 血小板機能低下、過度の体温降下、虚脱、四肢冷却、感染症を不顕性化、消化管潰瘍、消化管出血、母体への影響、妊娠期間延長、母体死亡、新生仔毒性、死産仔数増加、離乳率抑制、胎仔毒性、胎仔動脈管収縮、一時的不妊 記載場所: 使用上の注意
頻度: 頻度不明
相互作用
1. 薬剤名等: 消炎鎮痛剤 発現事象:
理由・原因:
投与条件:
指示: 希望禁止
2. 薬剤名等: ヒダントイン系抗てんかん剤 発現事象: 血中濃度が上昇し作用が増強
理由・原因: 血漿蛋白結合の競合的拮抗作用;本剤の蛋白結合率が高く、併用により作用が増強
投与条件:
指示: 注意
3. 薬剤名等: スルホニル尿素系血糖降下剤 発現事象: 作用が増強<低血糖>
理由・原因: 血漿蛋白結合の競合的拮抗作用;本剤の蛋白結合率が高く、併用により作用が増強
投与条件:
指示: 注意
4. 薬剤名等: 抗凝固剤 発現事象: 出血の危険性が増大
理由・原因: 本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長
投与条件:
指示: 注意
5. 薬剤名等: 抗血小板剤 発現事象: 出血の危険性が増大
理由・原因: 本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長
投与条件:
指示: 注意
6. 薬剤名等: プロベネシド 発現事象: 本剤の血中濃度が上昇し半減期が延長
理由・原因: プロベネシドは、本剤の腎排泄ならびに肝代謝を抑える
投与条件:
指示: 注意
7. 薬剤名等: メトトレキサート 発現事象: 血中濃度が上昇し副作用<骨髄抑制・腎機能不全等>が増強
理由・原因: メトトレキサートの腎クリアランス及び尿細管分泌を抑制
投与条件:
指示: 注意
8. 薬剤名等: 降圧剤 発現事象: 降圧作用及び利尿作用が低下
理由・原因: 本剤はPGを介する血管拡張作用及び水、ナトリウム排泄作用を抑制
投与条件:
指示: 注意
9. 薬剤名等: ACE阻害剤 発現事象: 腎障害
理由・原因: 本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により、腎血流量が低下
投与条件:
指示: 注意
10. 薬剤名等: A−2受容体拮抗剤等 発現事象: 腎障害
理由・原因: 本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により、腎血流量が低下
投与条件:
指示: 注意
11. 薬剤名等: リチウム製剤 発現事象: 中毒<振戦・悪心・嘔吐等>
理由・原因: 本剤はリチウムの腎クリアランスを低下させ、血中濃度を上昇
投与条件:
指示: 注意
12. 薬剤名等: ジドブジン 発現事象: 血中濃度が上昇し副作用<骨髄抑制等>
理由・原因: ジドブジンの代謝を抑制
投与条件:
指示: 注意
13. 薬剤名等: ニューキノロン系抗菌剤 発現事象: 痙攣発作が増強
理由・原因: ニューキノロン系抗菌剤の持つGABA結合阻害作用
投与条件:
指示: 注意
14. 薬剤名等: イグラチモド 発現事象: 消化性潰瘍、胃腸障害の発現率が増加
理由・原因: 両剤ともにプロスタグランジン生合成阻害作用を有する
投与条件:
指示: 注意
15. 薬剤名等: アスピリン製剤<抗血小板剤として投与している場合> 発現事象: 血小板凝集抑制作用を減弱
理由・原因: 本剤が血小板シクロオキシゲナーゼ−1(COX−1)とアスピリンの結合を阻害
投与条件:
指示: 注意
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ナイキサン錠100mg
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