薬効 1149 その他の解熱鎮痛消炎剤
一般名 トラマドール塩酸塩・アセトアミノフェン配合剤錠 英名 Tramcet
剤形 薬価 70.10
規格 1錠 メーカー ヤンセンファーマ
毒劇区分 (劇)
効能・効果 (抜歯後の疼痛、非がん性慢性疼痛)の鎮痛
使用制限等
1. アルコールによる急性中毒、睡眠剤による急性中毒、鎮痛剤による急性中毒、オピオイド鎮痛剤による急性中毒、向精神薬による急性中毒、モノアミン酸化酵素阻害剤投与中、モノアミン酸化酵素阻害剤投与中止後14日以内、治療により十分な管理がされていないてんかん、消化性潰瘍、重篤な血液異常、重篤な肝障害、重篤な腎障害、重篤な心機能不全、アスピリン喘息又はその既往、非ステロイド製剤による喘息発作又はその既往、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴 記載場所: 使用上の注意
注意レベル: 禁止
2. オピオイド鎮痛剤投与中、痙攣性疾患又はその既往、てんかん又はその既往、代謝異常、頭部外傷、薬物離脱症状、アルコール離脱症状、中枢性感染症、痙攣発作の危険因子を有する、呼吸抑制、脳器質的障害、薬物依存傾向、薬物乱用、類薬で過敏症の既往歴、ショック状態、肝障害又はその既往、腎障害又はその既往、消化性潰瘍の既往、血液異常又はその既往、出血傾向、心機能異常、気管支喘息、アルコール多量常飲、脱水症状、グルタチオン欠乏 記載場所: 使用上の注意
注意レベル: 慎重投与
副作用等
1. ショック、アナフィラキシー、呼吸困難、喘鳴、血管浮腫、蕁麻疹、耐性、精神的依存、身体的依存、激越、不安、神経過敏、不眠症、運動過多、振戦、胃腸症状、パニック発作、幻覚、錯感覚、耳鳴、退薬症候、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、Stevens−Johnson症候群、中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、急性汎発性発疹性膿疱症、間質性腎炎、急性腎不全、喘息発作、劇症肝炎、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、γ−GTP上昇、肝機能障害、黄疸、顆粒球減少症 記載場所: 重大な副作用
頻度: 頻度不明
2. 間質性肺炎、咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音異常 記載場所: 重大な副作用
頻度: 頻度不明
3. 痙攣、意識消失 記載場所: 重大な副作用
頻度: 5%未満
4. 傾眠、浮動性眩暈、頭痛、悪心、嘔吐、便秘、胃不快感、肝機能検査異常、皮膚そう痒症、異常感 記載場所: その他の副作用
頻度: 5%以上
5. 錯乱、多幸症、神経過敏、健忘、離人症、欝病、薬物乱用、インポテンス、悪夢、異常思考、譫妄、運動失調、昏迷、会話障害、運動障害、縮瞳、散瞳、不整脈、頻脈、低血圧、嚥下障害、舌浮腫、乏尿、疲労、胸痛、失神、離脱症候群 記載場所: その他の副作用
頻度: 頻度不明
6. 腎盂腎炎、貧血、食欲不振、高脂血症、低血糖症、不眠症、不安、幻覚、味覚異常、筋緊張亢進、感覚鈍麻、錯感覚、注意力障害、振戦、筋不随意運動、第4脳神経麻痺、片頭痛、視覚異常、耳不快感、耳鳴、回転性眩暈、動悸、高血圧、ほてり、呼吸困難、嗄声、腹痛、下痢、口内炎、口内乾燥、消化不良、胃炎、逆流性食道炎、口唇炎、胃腸障害、腹部膨満、胃潰瘍、鼓腸、メレナ、上部消化管出血、発疹、多汗症、冷汗、排尿困難、アルブミン尿、尿閉、口渇、倦怠感、発熱、浮腫、胸部不快感、無力症、悪寒、体重減少、血中CPK増加、血中尿素増加、血中トリグリセリド増加、血中ビリルビン増加、尿中血陽性、尿中ブドウ糖陽性、好酸球数増加、白血球数増加、ヘモグロビン減少、尿中蛋白陽性、血中クレアチニン増加、血中ブドウ糖増加、血小板数増加、血中クレアチニン減少、血中尿酸増加、好中球百分率増加、転倒、転落 記載場所: その他の副作用
頻度: 5%未満
7. 呼吸抑制、頭蓋内圧上昇、血小板機能異常、肝障害、薬物依存、悪心、嘔吐、便秘、感染症を不顕性化、痙攣発作、身体的依存、退薬症候、胎児死亡、死産、器官形成に影響、骨化に影響、出生仔生存に影響、胎児動脈管収縮、胎仔動脈管収縮、嗜眠、昏睡、心停止、肝毒性、肝臓壊死、腎臓壊死、心筋壊死、胃腸過敏症、食欲不振、倦怠感、蒼白、発汗、血色素異常、腎盂腫瘍、膀胱腫瘍、腫瘍、一時的不妊 記載場所: 使用上の注意
頻度: 頻度不明
8. 重篤な肝障害 記載場所: 使用上の注意
頻度: 頻度不明
相互作用
1. 薬剤名等: トラマドールを含む他の薬剤<一般用医薬品を含む> 発現事象:
理由・原因: 過量投与に至る
投与条件:
指示: 禁止
2. 薬剤名等: アセトアミノフェンを含む他の薬剤<一般用医薬品を含む> 発現事象:
理由・原因: 過量投与に至る
投与条件:
指示: 禁止
3. 薬剤名等: モノアミン酸化酵素阻害剤投与中止後14日以内 発現事象:
理由・原因:
投与条件:
指示: 禁止
4. 薬剤名等: モノアミン酸化酵素阻害剤 発現事象: 錯乱、発汗、激越、下痢、発熱、運動失調、セロトニン症候群、ミオクローヌス、反射異常亢進、中枢神経系の重篤な副作用<攻撃的行動・固縮・痙攣・昏睡・頭痛>、呼吸器系の重篤な副作用<呼吸抑制>、心血管系の重篤な副作用<低血圧・高血圧>
理由・原因: 相加的に作用が増強、中枢神経のセロトニンが蓄積
投与条件: モノアミン酸化酵素阻害剤を投与中及び投与中止後14日以内
指示: 禁止
5. 薬剤名等: オピオイド鎮痛剤 発現事象: 痙攣閾値の低下、呼吸抑制の増強
理由・原因: 中枢神経抑制作用が相加的に増強
投与条件:
指示: 慎重投与
6. 薬剤名等: 中枢神経抑制剤 発現事象: 痙攣閾値の低下、呼吸抑制の増強
理由・原因: 中枢神経抑制作用が相加的に増強
投与条件:
指示: 注意
7. 薬剤名等: 三環系抗欝剤 発現事象: 錯乱、発汗、激越、下痢、発熱、運動失調、セロトニン症候群、ミオクローヌス、反射異常亢進、痙攣発作の危険性を増大
理由・原因: 相加的に作用が増強、中枢神経のセロトニンが蓄積
投与条件:
指示: 注意
8. 薬剤名等: セロトニン作用薬 発現事象: 錯乱、発汗、激越、下痢、発熱、運動失調、セロトニン症候群、ミオクローヌス、反射異常亢進、痙攣発作の危険性を増大
理由・原因: 相加的に作用が増強、中枢神経のセロトニンが蓄積
投与条件:
指示: 注意
9. 薬剤名等: カルバマゼピン 発現事象: トラマドールの血中濃度が低下し作用が減弱
理由・原因: これらの薬剤の肝代謝酵素誘導作用により、トラマドールの代謝が促進
投与条件:
指示: 注意
10. 薬剤名等: フェノバルビタール 発現事象: トラマドールの血中濃度が低下し作用が減弱
理由・原因: これらの薬剤の肝代謝酵素誘導作用により、トラマドールの代謝が促進
投与条件:
指示: 注意
11. 薬剤名等: フェニトイン 発現事象: トラマドールの血中濃度が低下し作用が減弱
理由・原因: これらの薬剤の肝代謝酵素誘導作用により、トラマドールの代謝が促進
投与条件:
指示: 注意
12. 薬剤名等: プリミドン 発現事象: トラマドールの血中濃度が低下し作用が減弱
理由・原因: これらの薬剤の肝代謝酵素誘導作用により、トラマドールの代謝が促進
投与条件:
指示: 注意
13. 薬剤名等: リファンピシン 発現事象: トラマドールの血中濃度が低下し作用が減弱
理由・原因: これらの薬剤の肝代謝酵素誘導作用により、トラマドールの代謝が促進
投与条件:
指示: 注意
14. 薬剤名等: イソニアジド 発現事象: トラマドールの血中濃度が低下し作用が減弱
理由・原因: これらの薬剤の肝代謝酵素誘導作用により、トラマドールの代謝が促進
投与条件:
指示: 注意
15. 薬剤名等: カルバマゼピン 発現事象: アセトアミノフェン代謝物による肝障害
理由・原因: アセトアミノフェンから肝毒性を持つN−アセチル−p−ベンゾキノンイミンへの代謝が促進、肝代謝酵素が誘導
投与条件: これらの薬剤の長期連用
指示: 注意
16. 薬剤名等: フェノバルビタール 発現事象: アセトアミノフェン代謝物による肝障害
理由・原因: アセトアミノフェンから肝毒性を持つN−アセチル−p−ベンゾキノンイミンへの代謝が促進、肝代謝酵素が誘導
投与条件: これらの薬剤の長期連用
指示: 注意
17. 薬剤名等: フェニトイン 発現事象: アセトアミノフェン代謝物による肝障害
理由・原因: アセトアミノフェンから肝毒性を持つN−アセチル−p−ベンゾキノンイミンへの代謝が促進、肝代謝酵素が誘導
投与条件: これらの薬剤の長期連用
指示: 注意
18. 薬剤名等: プリミドン 発現事象: アセトアミノフェン代謝物による肝障害
理由・原因: アセトアミノフェンから肝毒性を持つN−アセチル−p−ベンゾキノンイミンへの代謝が促進、肝代謝酵素が誘導
投与条件: これらの薬剤の長期連用
指示: 注意
19. 薬剤名等: リファンピシン 発現事象: アセトアミノフェン代謝物による肝障害
理由・原因: アセトアミノフェンから肝毒性を持つN−アセチル−p−ベンゾキノンイミンへの代謝が促進、肝代謝酵素が誘導
投与条件: これらの薬剤の長期連用
指示: 注意
20. 薬剤名等: イソニアジド 発現事象: アセトアミノフェン代謝物による肝障害
理由・原因: アセトアミノフェンから肝毒性を持つN−アセチル−p−ベンゾキノンイミンへの代謝が促進、肝代謝酵素が誘導
投与条件: これらの薬剤の長期連用
指示: 注意
21. 薬剤名等: アルコール 発現事象: 呼吸抑制
理由・原因: 相加的に作用が増強
投与条件:
指示: 注意
22. 薬剤名等: 飲酒 発現事象: 呼吸抑制
理由・原因: 相加的に作用が増強
投与条件:
指示: 注意
23. 薬剤名等: アルコール 発現事象: 肝不全
理由・原因: アルコール常飲によるCYP2E1の誘導により、アセトアミノフェンから肝毒性を持つN−アセチル−p−ベンゾキノンイミンへの代謝が促進
投与条件:
指示: 注意
24. 薬剤名等: 飲酒 発現事象: 肝不全
理由・原因: アルコール常飲によるCYP2E1の誘導により、アセトアミノフェンから肝毒性を持つN−アセチル−p−ベンゾキノンイミンへの代謝が促進
投与条件:
指示: 注意
25. 薬剤名等: キニジン 発現事象: 相互に作用が増強
理由・原因:
投与条件:
指示: 注意
26. 薬剤名等: クマリン系抗凝血剤 発現事象: 作用を増強、出血を伴うプロトロンビン時間の延長
理由・原因:
投与条件:
指示: 注意
27. 薬剤名等: ジゴキシン 発現事象: 中毒
理由・原因:
投与条件:
指示: 注意
28. 薬剤名等: オンダンセトロン塩酸塩水和物 発現事象: 本剤の鎮痛作用を減弱
理由・原因: 本剤の中枢におけるセロトニン作用が抑制
投与条件:
指示: 注意
29. 薬剤名等: ブプレノルフィン 発現事象: 本剤の鎮痛作用を減弱、退薬症候
理由・原因: 本剤が作用するμ−オピオイド受容体の部分アゴニスト
投与条件:
指示: 注意
30. 薬剤名等: ペンタゾシン等 発現事象: 本剤の鎮痛作用を減弱、退薬症候
理由・原因: 本剤が作用するμ−オピオイド受容体の部分アゴニスト
投与条件:
指示: 注意
31. 薬剤名等: エチニルエストラジオール含有製剤 発現事象: アセトアミノフェンの血中濃度が低下
理由・原因: エチニルエストラジオールは肝におけるアセトアミノフェンのグルクロン酸抱合を促進
投与条件:
指示: 注意
32. 薬剤名等: エチニルエストラジオール含有製剤 発現事象: 血中濃度が上昇
理由・原因: アセトアミノフェンはエチニルエストラジオールの硫酸抱合を阻害
投与条件:
指示: 注意
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トラムセット配合錠
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