薬効 1179 その他の精神神経用剤
一般名 ハロペリドールデカン酸エステル注射液 英名 Halomonth
剤形 注射液 薬価 2766.00
規格 100mg1mL1管 メーカー ヤンセンファーマ
毒劇区分 (劇)
効能・効果 統合失調症
使用制限等
1. 昏睡状態、中枢神経抑制剤の強い影響下、重症心不全、パーキンソン病、類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、アドレナリン投与中、クロザピン投与中 記載場所: 使用上の注意
注意レベル: 禁止
2. 肝障害、低血圧又はその恐れ・疑い、心・血管疾患又はその恐れ・疑い、QT延長を起こし易い体質、低カリウム血症、QT延長を起こすことが知られている薬剤投与中、痙攣性疾患又はその既往、てんかん又はその既往、甲状腺機能亢進状態、薬物過敏症の既往、脳器質的障害、栄養不良状態を伴う身体的疲弊、脱水を伴う身体的疲弊 記載場所: 使用上の注意
注意レベル: 慎重投与
3. 脱水状態、肥満、長期臥床、不動状態 記載場所: 使用上の注意
注意レベル: 注意
副作用等
1. 悪性症候群、Syndrome malin 記載場所: 用法・用量
頻度: 頻度不明
2. 無顆粒球症、血小板減少、皮下出血、粘膜下出血 記載場所: 重大な副作用
頻度: 頻度不明
3. 死亡、心室細動、心室頻拍、Torsades de Pointes、QT延長、低ナトリウム血症、低浸透圧血症、尿中ナトリウム排泄量増加、高張尿、痙攣、意識障害、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群、SIADH、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、急性腎不全、深部静脈血栓症、肺塞栓症、静脈血栓症、血栓塞栓症、息切れ、胸痛、四肢疼痛、浮腫、黄疸 記載場所: 重大な副作用
頻度: 頻度不明
4. AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、γ−GTP上昇、Al−P上昇、ビリルビン上昇、肝機能障害 記載場所: 重大な副作用
頻度: 5%未満
5. 白血球減少、発熱、咽頭痛、全身倦怠 記載場所: 重大な副作用
頻度: 0.1%未満
6. 悪性症候群、Syndrome malin、無動緘黙、強度筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧変動、発汗、発熱、白血球増加、血清CK上昇、血清CPK上昇、ミオグロビン尿、腎機能低下、筋強剛、嚥下性肺炎、高熱が持続、意識障害、呼吸困難、循環虚脱、脱水症状、急性腎不全、腸管麻痺、食欲不振、著しい便秘、腹部膨満、腹部弛緩、腸内容物欝滞、麻痺性イレウス、悪心、嘔吐、遅発性ジスキネジー、口周部不随意運動、四肢不随意運動 記載場所: 重大な副作用
頻度: 0.1%未満
7. 錐体外路症状、パーキンソン症候群、振戦、筋強剛、流涎、寡動、歩行障害、仮面様顔貌、嚥下障害、構音障害、アカシジア、静座不能、局所反応、発赤、腫脹、疼痛、硬結、脱力感、倦怠感、眩暈、ふらつき、立ちくらみ 記載場所: その他の副作用
頻度: 5%以上
8. 過敏症、蕁麻疹、喉頭浮腫、持続勃起、女性化乳房、高プロラクチン血症、喉頭攣縮、尿閉、低体温 記載場所: その他の副作用
頻度: 頻度不明
9. 心電図異常、心室性期外収縮、心房性期外収縮、動悸、頻脈、徐脈、血圧降下、血圧上昇、胸内苦悶感、肝機能異常、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、γ−GTP上昇、Al−P上昇、LDH上昇、ビリルビン上昇、ジスキネジー、口周部不随意運動、四肢不随意運動、不随意運動、ジストニア、痙攣性斜頚、顔面攣縮、喉頭攣縮、頚部攣縮、後弓反張、眼球上転発作、眼調節障害、発疹、白血球増加、顆粒球増加、食欲不振、口渇、悪心、嘔吐、胃不快感、便秘、下痢、体重増加、体重減少、月経異常、不安感、焦燥感、興奮、易刺激性、頭痛、頭重、睡眠障害、眠気、抑欝、脳波異常、傾眠、発汗、発熱、鼻閉、排尿障害、のぼせ、浮腫、CK上昇、CPK上昇、高脂血症 記載場所: その他の副作用
頻度: 5%未満
10. 霧視、視覚異常、目のチカチカ、光線過敏症、そう痒感、白血球減少、貧血、血沈亢進、腹痛、食欲亢進、腹部膨満感、乳汁分泌、インポテンス、呼吸困難、緊張、離人感、意識障害、過鎮静、痙攣、BUN上昇、尿糖陽性化、無動 記載場所: その他の副作用
頻度: 0.1%未満
11. 一過性血圧降下、QT延長、錐体外路症状、悪性症候群、Syndrome malin、高熱反応、嘔吐症状を不顕性化、肺塞栓症、静脈血栓症、血栓塞栓症、胎仔死亡率増加、新生仔死亡率増加、催奇形性、口蓋裂、脳奇形、着床数減少、胎仔吸収増加、流産率上昇、胎仔毒性、哺乳障害、傾眠、呼吸障害、振戦、筋緊張低下、易刺激性、離脱症状、低血圧、過度の鎮静、重症の錐体外路症状、筋強剛、ジストニア症状、呼吸抑制、昏睡状態、心電図異常、Torsades de Pointes、循環虚脱、不整脈、局所発赤、局所腫脹、局所疼痛、局所硬結、突然死、死亡率上昇、乳腺腫瘍、下垂体腫瘍 記載場所: 使用上の注意
頻度: 頻度不明
相互作用
1. 薬剤名等: アドレナリン 発現事象: 作用を逆転させ重篤な血圧降下
理由・原因: アドレナリンはアドレナリン作動性α、β−受容体の刺激剤であり、本剤のα−受容体遮断作用により、β−受容体刺激作用が優位となり、血圧降下作用が増強
投与条件:
指示: 禁止
2. 薬剤名等: クロザピン 発現事象:
理由・原因: クロザピンは原則単剤で使用し、他の抗精神病薬とは併用しない、本剤が血中から消失するまでに時間を要する
投与条件: 本剤が体内から消失するまで
指示: 禁止
3. 薬剤名等: QT延長を起こすことが知られている薬剤投与中 発現事象: QT延長
理由・原因:
投与条件:
指示: 慎重投与
4. 薬剤名等: 中枢神経抑制剤 発現事象: 中枢神経抑制作用が増強
理由・原因: 本剤及びこれらの薬剤の中枢神経抑制作用
投与条件:
指示: 注意
5. 薬剤名等: アルコール 発現事象: 相互に作用を増強
理由・原因: アルコールは中枢神経抑制作用を有する
投与条件:
指示: 注意
6. 薬剤名等: リチウム 発現事象: 類薬のハロペリドールで非可逆性の脳障害、類薬のハロペリドールで持続性のジスキネジー、類薬のハロペリドールで重症の錐体外路症状、類薬のハロペリドールで心電図変化、類薬のハロペリドールで突発性の悪性症候群<Syndrome malin>
理由・原因: 抗ドパミン作用の増強
投与条件:
指示: 注意
7. 薬剤名等: 抗コリン作用を有する薬剤 発現事象: 腸管麻痺等の抗コリン系の副作用が強く現れる、類似化合物<ハロペリドール>で精神症状が悪化
理由・原因: 抗コリン作用が強く現れる
投与条件:
指示: 注意
8. 薬剤名等: 抗ドパミン作用を有する薬剤 発現事象: 錐体外路症状、内分泌機能異常
理由・原因: 抗ドパミン作用が強く現れる
投与条件:
指示: 注意
9. 薬剤名等: ベンザミド系薬剤 発現事象: 錐体外路症状、内分泌機能異常
理由・原因: 抗ドパミン作用が強く現れる
投与条件:
指示: 注意
10. 薬剤名等: ドンペリドン等 発現事象: 錐体外路症状、内分泌機能異常
理由・原因: 抗ドパミン作用が強く現れる
投与条件:
指示: 注意
11. 薬剤名等: タンドスピロンクエン酸塩 発現事象: 錐体外路症状を増強
理由・原因: タンドスピロンクエン酸塩は弱い抗ドパミン(D2)作用を有する
投与条件:
指示: 注意
12. 薬剤名等: ドパミン作動薬 発現事象: 作用が減弱
理由・原因: ドパミン作動性神経において、作用が拮抗
投与条件:
指示: 注意
13. 薬剤名等: 薬物代謝酵素を誘導する薬剤 発現事象: 本剤の作用が減弱
理由・原因: 薬物代謝酵素誘導作用により、ハロペリドールの血中濃度が低下
投与条件:
指示: 注意
14. 薬剤名等: CYP3A4を誘導する薬剤 発現事象: 本剤の作用が減弱
理由・原因: 薬物代謝酵素誘導作用により、ハロペリドールの血中濃度が低下
投与条件:
指示: 注意
15. 薬剤名等: CYP3A4を阻害する薬剤 発現事象: 本剤の作用が増強し副作用が発現
理由・原因: 薬物代謝酵素阻害作用により、ハロペリドールの血中濃度が上昇
投与条件:
指示: 注意
16. 薬剤名等: CYP2D6を阻害する薬剤 発現事象: 本剤の作用が増強し副作用が発現
理由・原因: 薬物代謝酵素阻害作用により、ハロペリドールの血中濃度が上昇
投与条件:
指示: 注意
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ハロマンス注100mg
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