薬効 2482 卵胞ホルモン,黄体ホルモン混合製剤
一般名 ドロスピレノン・エチニルエストラジオール ベータデクス錠 英名 Yaz
剤形 薬価 253.50
規格 1錠 メーカー バイエル薬品
毒劇区分
効能・効果 月経困難症
使用制限等
1. 本剤成分又は含有成分で過敏性素因の既往歴、子宮内膜癌又はその恐れ・疑い、乳癌又はその恐れ・疑い、子宮頚癌又はその恐れ・疑い、エストロゲン依存性悪性腫瘍又はその恐れ・疑い、診断の確定していない異常性器出血、冠動脈疾患又はその既往、血栓性静脈炎又はその既往、脳血管障害又はその既往、肺塞栓症又はその既往、35歳以上で1日15本以上の喫煙、星型閃光を伴う片頭痛、閃輝暗点を伴う片頭痛、前兆を伴う片頭痛、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症、心房細動を合併する心臓弁膜症、肺高血圧症を合併する心臓弁膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症、血管病変を伴う糖尿病、血栓性素因、抗リン脂質抗体症候群、産後4週以内、手術前4週以内、術後2週以内、長期間安静状態、重篤な肝障害、肝腫瘍、脂質代謝異常、高血圧<軽度の高血圧の患者を除く>、耳硬化症、妊娠ヘルペスの既往、妊娠中に黄疸の既往、妊娠中に持続性そう痒症の既往、骨成長が終了していない又はその恐れ・疑い、急性腎不全、重篤な腎障害 記載場所: 使用上の注意
注意レベル: 禁止
2. 子宮筋腫、乳癌の既往、乳癌の家族歴、乳房結節、喫煙、肥満、血栓症の家族歴、前兆を伴わない片頭痛、心臓弁膜症、妊娠中の高血圧の既往、軽度高血圧、耐糖能異常、糖尿病、耐糖能の低下、ポルフィリン症、肝障害、心疾患又はその既往、腎障害、てんかん、テタニー 記載場所: 使用上の注意
注意レベル: 慎重投与
3. 手術が必要、卵巣チョコレート嚢胞、子宮内膜症性卵巣嚢胞、不正性器出血が続く、コンタクトレンズ装用 記載場所: 使用上の注意
注意レベル: 注意
副作用等
1. 血栓症、四肢血栓症、肺血栓症、心血栓症、脳血栓症、網膜血栓症、下肢の急激な疼痛、下肢の急激な腫脹、突然の息切れ、胸痛、激しい頭痛、四肢脱力、四肢麻痺、構語障害、急性視力障害 記載場所: 重大な副作用
頻度: 頻度不明
2. 不正子宮出血、性器出血、月経痛、下腹部痛、悪心、頭痛、凝固検査異常、トロンビン・アンチトロンビン3複合体上昇、プラスミノーゲン上昇、トリグリセリド上昇 記載場所: その他の副作用
頻度: 5%以上
3. 過少月経、性器分泌物、膣炎、膣乾燥、乳房腫大、乳汁分泌、消化不良、鼓腸、情動不安定、リビドー減退、錯感覚、神経過敏、片頭痛、静脈瘤、血漿中レニン活性上昇、血漿中アルドステロン活性上昇、筋痙縮、皮膚そう痒症、多形紅斑、無力症、ほてり、多汗、体重減少 記載場所: その他の副作用
頻度: 頻度不明
4. 月経過多、機能性子宮出血、消退出血、無月経、外陰部膣カンジダ症、子宮平滑筋腫、月経前症候群、骨盤痛、CA125上昇、細胞診異常、子宮頚部上皮異形成、子宮頚管ポリープ、卵巣嚢腫、出血性卵巣嚢胞、膣感染、外陰膣そう痒症、乳房不快感、乳房痛、乳腺症、乳腺線維腺腫、線維嚢胞性乳腺疾患、乳房腫瘤、嘔吐、腹部不快感、腹痛、上腹部痛、便秘、下痢、胃炎、胃腸炎、口内炎、腹部膨満、細菌性胃腸炎、口渇、う歯、傾眠、不眠症、浮動性眩暈、回転性眩暈、感覚鈍麻、耳鳴、抑欝気分、欝病、気力低下、動悸、高血圧、鼻咽頭炎、気管支炎、喘息、口腔咽頭痛、アレルギー性鼻炎、肝機能検査異常、Al−P低下、γ−GTP上昇、尿中蛋白陽性、プロテインS低下、フィブリノゲン上昇、フィブリンDダイマー上昇、プロトロンビン時間短縮、血清鉄低下、血小板減少、プロテインC上昇、貧血、鉄欠乏性貧血、白血球増加、白血球減少、血清鉄上昇、末梢性浮腫、顔面浮腫、浮腫、コレステロール上昇、脂質異常、背部痛、四肢痛、筋骨格硬直、ざ瘡、湿疹、蕁麻疹、皮膚色素沈着、発疹、アレルギー性結膜炎、倦怠感、CRP上昇、体重増加、膀胱炎、発熱 記載場所: その他の副作用
頻度: 5%未満
5. 血栓症、致死的経過、下肢の急激な疼痛、下肢の急激な腫脹、突然の息切れ、胸痛、激しい頭痛、四肢脱力、四肢麻痺、構語障害、急性視力障害、心筋梗塞、心血管系障害、脳血管障害、脳卒中、血液凝固能が亢進、骨端早期閉鎖、ナトリウム貯留、体液貯留、下肢疼痛、下肢腫脹、下肢しびれ、下肢発赤、下肢熱感、頭痛、嘔気、嘔吐、母乳の量的質的低下、黄疸、乳房腫大、静脈血栓症、乳癌、子宮頚癌、腹腔内出血、仔の成長後膣上皮の悪性変性、仔の成長後子宮内膜の悪性変性、全身性エリテマトーデス悪化、SLE悪化、アナフィラキシー、溶血性尿毒症症候群、HUS、視力変化、視野変化、不快感 記載場所: 使用上の注意
頻度: 頻度不明
6. 不正性器出血、腫瘤が増大、器質的疾患の増悪 記載場所: 使用上の注意
頻度: 頻度不明
7. 異常 記載場所: 使用上の注意
頻度: 頻度不明
8. 良性肝腫瘍、悪性肝腫瘍、肝癌 記載場所: 使用上の注意
頻度: 0.1%未満
相互作用
1. 薬剤名等: セイヨウオトギリソウ<セント・ジョーンズ・ワート>含有食品 発現事象: 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大
理由・原因: この食品は薬物代謝酵素を誘導し、本剤の代謝を促進
投与条件:
指示: 禁止
2. 薬剤名等: 喫煙 発現事象:
理由・原因:
投与条件:
指示: 慎重投与
3. 薬剤名等: 副腎皮質ホルモン 発現事象: 作用が増強
理由・原因: 本剤はこれらの薬剤の代謝を抑制
投与条件:
指示: 注意
4. 薬剤名等: 三環系抗欝剤 発現事象: 作用が増強
理由・原因: 本剤はこれらの薬剤の代謝を抑制
投与条件:
指示: 注意
5. 薬剤名等: セレギリン塩酸塩 発現事象: 作用が増強
理由・原因: 本剤はこれらの薬剤の代謝を抑制
投与条件:
指示: 注意
6. 薬剤名等: シクロスポリン 発現事象: 作用が増強
理由・原因: 本剤はこれらの薬剤の代謝を抑制
投与条件:
指示: 注意
7. 薬剤名等: テオフィリン 発現事象: 作用が増強
理由・原因: 本剤はこれらの薬剤の代謝を抑制
投与条件:
指示: 注意
8. 薬剤名等: オメプラゾール 発現事象: 作用が増強
理由・原因: 本剤はこれらの薬剤の代謝を抑制
投与条件:
指示: 注意
9. 薬剤名等: リファンピシン 発現事象: 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大
理由・原因: これらの薬剤は薬物代謝酵素を誘導し、本剤の代謝を促進
投与条件:
指示: 注意
10. 薬剤名等: バルビツール酸系製剤 発現事象: 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大
理由・原因: これらの薬剤は薬物代謝酵素を誘導し、本剤の代謝を促進
投与条件:
指示: 注意
11. 薬剤名等: ヒダントイン系製剤 発現事象: 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大
理由・原因: これらの薬剤は薬物代謝酵素を誘導し、本剤の代謝を促進
投与条件:
指示: 注意
12. 薬剤名等: カルバマゼピン 発現事象: 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大
理由・原因: これらの薬剤は薬物代謝酵素を誘導し、本剤の代謝を促進
投与条件:
指示: 注意
13. 薬剤名等: ボセンタン 発現事象: 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大
理由・原因: これらの薬剤は薬物代謝酵素を誘導し、本剤の代謝を促進
投与条件:
指示: 注意
14. 薬剤名等: モダフィニル 発現事象: 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大
理由・原因: これらの薬剤は薬物代謝酵素を誘導し、本剤の代謝を促進
投与条件:
指示: 注意
15. 薬剤名等: トピラマート 発現事象: 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大
理由・原因: これらの薬剤は薬物代謝酵素を誘導し、本剤の代謝を促進
投与条件:
指示: 注意
16. 薬剤名等: テトラサイクリン系抗生物質 発現事象: 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大
理由・原因: これらの薬剤は腸内細菌叢を変化させ、本剤の腸肝循環による再吸収を抑制
投与条件:
指示: 注意
17. 薬剤名等: ペニシリン系抗生物質 発現事象: 本剤の効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大
理由・原因: これらの薬剤は腸内細菌叢を変化させ、本剤の腸肝循環による再吸収を抑制
投与条件:
指示: 注意
18. 薬剤名等: テルビナフィン塩酸塩 発現事象: 黄体ホルモン・卵胞ホルモン配合剤との併用で月経異常
理由・原因:
投与条件:
指示: 注意
19. 薬剤名等: Gn−RH誘導体 発現事象: 作用を減弱
理由・原因: これらの薬剤は性ホルモンの分泌を低下することにより薬効を示すため、性ホルモンである本剤の投与によってこれらの薬剤の効果を減弱
投与条件:
指示: 注意
20. 薬剤名等: 血糖降下剤 発現事象: 作用が減弱
理由・原因: 本剤は耐糖能を低下
投与条件:
指示: 注意
21. 薬剤名等: テラプレビル 発現事象: 本剤の作用が減弱
理由・原因: ノルエチステロンとエチニルエストラジオールの配合剤でエチニルエストラジオールのAUC減少
投与条件:
指示: 注意
22. 薬剤名等: HIVプロテアーゼ阻害剤 発現事象: 本剤の作用が減弱
理由・原因: エチニルエストラジオールのAUCが減少
投与条件:
指示: 注意
23. 薬剤名等: 非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤 発現事象: 本剤の作用が減弱
理由・原因: エチニルエストラジオールのAUCが減少
投与条件:
指示: 注意
24. 薬剤名等: フルコナゾール 発現事象: 本剤の血中濃度が上昇
理由・原因: フルコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害
投与条件:
指示: 注意
25. 薬剤名等: ボリコナゾール 発現事象: 本剤の血中濃度が上昇
理由・原因: ボリコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害
投与条件:
指示: 注意
26. 薬剤名等: ボリコナゾール 発現事象: 血中濃度が上昇
理由・原因: 本剤がボリコナゾールの代謝酵素(CYP2C19)を阻害
投与条件:
指示: 注意
27. 薬剤名等: アセトアミノフェン 発現事象: 本剤の血中濃度が上昇
理由・原因: アセトアミノフェンはエチニルエストラジオールの硫酸抱合を阻害
投与条件:
指示: 注意
28. 薬剤名等: アセトアミノフェン 発現事象: 血中濃度が低下
理由・原因: 本剤が肝におけるアセトアミノフェンのグルクロン酸抱合を促進
投与条件:
指示: 注意
29. 薬剤名等: ラモトリギン 発現事象: 血中濃度が低下
理由・原因: 本剤はこれらの薬剤のグルクロン酸抱合を促進
投与条件:
指示: 注意
30. 薬剤名等: モルヒネ 発現事象: 血中濃度が低下
理由・原因: 本剤はこれらの薬剤のグルクロン酸抱合を促進
投与条件:
指示: 注意
31. 薬剤名等: サリチル酸 発現事象: 血中濃度が低下
理由・原因: 本剤はこれらの薬剤のグルクロン酸抱合を促進
投与条件:
指示: 注意
32. 薬剤名等: カリウム製剤 発現事象: 高カリウム血症
理由・原因: これらの薬剤による血清カリウム値の上昇、ドロスピレノンの抗ミネラルコルチコイド作用
投与条件:
指示: 注意
33. 薬剤名等: ACE阻害剤 発現事象: 高カリウム血症
理由・原因: これらの薬剤による血清カリウム値の上昇、ドロスピレノンの抗ミネラルコルチコイド作用
投与条件:
指示: 注意
34. 薬剤名等: アンジオテンシン2受容体拮抗剤 発現事象: 高カリウム血症
理由・原因: これらの薬剤による血清カリウム値の上昇、ドロスピレノンの抗ミネラルコルチコイド作用
投与条件:
指示: 注意
35. 薬剤名等: カリウム保持性利尿薬 発現事象: 高カリウム血症
理由・原因: これらの薬剤による血清カリウム値の上昇、ドロスピレノンの抗ミネラルコルチコイド作用
投与条件:
指示: 注意
36. 薬剤名等: 非ステロイド性消炎鎮痛剤 発現事象: 高カリウム血症
理由・原因: これらの薬剤による血清カリウム値の上昇、ドロスピレノンの抗ミネラルコルチコイド作用
投与条件:
指示: 注意
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ヤーズ配合錠
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