薬効 6149 その他の主としてG+菌,マイコプラズマに作用するもの
一般名 クラリスロマイシン錠 英名 Clarith
剤形 薬価 83.20
規格 200mg1錠 メーカー 大正製薬
毒劇区分
効能・効果 (リンパ管炎、リンパ節炎、深在性皮膚感染症、表在性皮膚感染症、慢性膿皮症)、(外傷、熱傷、手術創)の二次感染、肛門周囲膿瘍、(咽頭炎、急性気管支炎、喉頭炎、肺炎、肺膿瘍、扁桃炎)、慢性呼吸器病変の二次感染、尿道炎、子宮頚管炎、感染性腸炎、(中耳炎、副鼻腔炎)、(顎炎、歯冠周囲炎、歯周組織炎)、(MAC症、マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス症、非結核性抗酸菌症)、(胃MALTリンパ腫、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃)のヘリコバクター・ピロリ感染症、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎
使用制限等
1. 本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、ピモジド投与中、エルゴタミン含有製剤投与中、タダラフィル<アドシルカ>投与中、肝臓障害、腎臓障害 記載場所: 使用上の注意
注意レベル: 禁止
2. 類薬で過敏症の既往歴、肝機能障害、腎機能障害、心疾患、低カリウム血症 記載場所: 使用上の注意
注意レベル: 慎重投与
3. 免疫低下 記載場所: 用法・用量
注意レベル: 注意
4. 進行期胃MALTリンパ腫、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃以外 記載場所: 効能・効果
注意レベル: 注意
5. QT延長、心疾患、低カリウム血症 記載場所: 重大な副作用
注意レベル: 注意
副作用等
1. 血小板減少、汎血球減少、溶血性貧血、白血球減少、無顆粒球症 記載場所: 重大な副作用
頻度: 頻度不明
2. ショック、アナフィラキシー、呼吸困難、痙攣、発赤、QT延長、心室頻拍、Torsades de Pointes、心室細動、劇症肝炎、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、γ−GTP上昇、LDH上昇、Al−P上昇、肝機能障害、黄疸、肝不全、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens−Johnson症候群、多形紅斑、発熱、咳嗽、胸部X線異常、好酸球増多、PIE症候群、間質性肺炎、偽膜性大腸炎、出血性大腸炎、重篤な大腸炎、腹痛、頻回の下痢、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、横紋筋融解症、急性腎不全、強直間代性痙攣、ミオクロヌス、意識消失発作、尿細管間質性腎炎、乏尿、血中クレアチニン値上昇、腎機能低下、アレルギー性紫斑病、薬剤性過敏症症候群、発疹、リンパ節腫脹、白血球増加、異型リンパ球出現、遅発性の重篤な過敏症状 記載場所: 重大な副作用
頻度: 頻度不明
3. 下痢、肝機能異常、軟便、味覚異常 記載場所: その他の副作用
頻度: 5%以上
4. 過敏症、そう痒感、幻覚、失見当識、意識障害、譫妄、躁病、眠気、振戦、しびれ、しびれ感、錯感覚、耳鳴、聴力低下、嗅覚異常、口腔内糜爛、胸やけ、口渇、歯牙変色、筋肉痛、浮腫、カンジダ症、動悸、発熱、CK上昇、CPK上昇、脱毛、頻尿、低血糖、頭痛、眩暈、激越、神経過敏症、感覚異常、痙攣、妄想、運動過多、躁病反応、偏執反応、末梢神経炎、精神病、味覚倒錯、難聴、味覚喪失、結膜炎、皮膚そう痒感、斑状丘疹状皮疹、ざ瘡、帯状疱疹、紫斑皮疹、光線過敏性反応、発汗、鼓腸放屁、消化不良、便秘、おくび、舌炎、舌変色、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、胆汁欝滞性黄疸、肝炎、ビリルビン上昇、BUN上昇、クレアチニン上昇、膣カンジダ症、関節痛、無力症、アミラーゼ上昇、疼痛、しゃっくり、胸痛、寒気、酵素上昇 記載場所: その他の副作用
頻度: 頻度不明
5. 発疹、悪心、嘔吐、胃部不快感、腹部膨満感、腹痛、下痢、好酸球増多、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、不眠症、味覚減退、食欲不振、逆流性食道炎、白血球減少、貧血、再生不良性貧血、好中球減少、骨髄機能不全、γ−GTP上昇、Al−P上昇、急性腎不全、腎機能障害、子宮頚部上皮異形成、高脂血症、トリグリセリド上昇、高尿酸血症、低カリウム血症、徐脈、過敏症、そう痒、頭痛、しびれ感、眩暈、眠気、不眠、欝状態、口内炎、便秘、食道炎、口渇、舌炎、胃食道逆流、胸やけ、十二指腸炎、痔核、白血球増多、血小板減少、LDH上昇、ビリルビン上昇、尿蛋白陽性、総コレステロール上昇、総コレステロール減少、尿糖陽性、尿酸上昇、倦怠感、熱感、動悸、発熱、QT延長、カンジダ症、浮腫、血圧上昇、霧視 記載場所: その他の副作用
頻度: 5%未満
6. 眩暈、頭痛、不眠、味覚異常、苦味、食欲不振、軟便、口内炎、舌炎、舌変色、γ−GTP上昇、LDH上昇、Al−P上昇、倦怠感 記載場所: その他の副作用
頻度: 0.1%未満
7. QT延長、心室頻拍、Torsades de Pointes、心室細動、胎仔毒性、胎仔心血管系異常、胎仔口蓋裂、胎仔発育遅延、低体重胎仔、母動物での毒性増強、胎仔発育抑制増強、栄養状態悪化 記載場所: 使用上の注意
頻度: 頻度不明
相互作用
1. 薬剤名等: ピモジド 発現事象: QT延長、心血管系副作用、心室性不整脈<Torsades de Pointesを含む>
理由・原因: 本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害され、それらの血中濃度が上昇
投与条件:
指示: 禁止
2. 薬剤名等: エルゴタミン含有製剤 発現事象: 血管攣縮等の重篤な副作用
理由・原因: 本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害され、それらの血中濃度が上昇
投与条件:
指示: 禁止
3. 薬剤名等: タダラフィル<アドシルカ> 発現事象: クリアランスが高度に減少しその作用が増強
理由・原因: 本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害され、それらの血中濃度が上昇
投与条件:
指示: 禁止
4. 薬剤名等: コルヒチン 発現事象:
理由・原因: 本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害
投与条件: 肝臓又は腎臓に障害
指示: 禁止
5. 薬剤名等: CYP3A4で代謝される薬剤 発現事象: 代謝が阻害され血中濃度が上昇
理由・原因: 本剤は、肝代謝酵素チトクロームP450(CYP)3A4阻害作用を有する
投与条件:
指示: 注意
6. 薬剤名等: P−糖蛋白質を介して排出される薬剤 発現事象: 排出が阻害され血中濃度が上昇
理由・原因: 本剤は、P−糖蛋白質に対する阻害作用を有する
投与条件:
指示: 注意
7. 薬剤名等: CYP3A4を阻害する薬剤 発現事象: 本剤の代謝が阻害され未変化体の血中濃度が上昇
理由・原因: 本剤はCYP3A4によって代謝
投与条件:
指示: 注意
8. 薬剤名等: CYP3A4を誘導する薬剤 発現事象: 本剤の代謝が促進され未変化体の血中濃度が低下
理由・原因: 本剤はCYP3A4によって代謝
投与条件:
指示: 注意
9. 薬剤名等: ジゴキシン 発現事象: 不整脈、嘔気、嘔吐
理由・原因: 本剤の腸内細菌叢に対する影響により、ジゴキシンの不活化が抑制、P−糖蛋白質を介したジゴキシンの輸送が阻害されることにより、その血中濃度が上昇
投与条件:
指示: 注意
10. 薬剤名等: スルホニル尿素系血糖降下剤 発現事象: 意識障害、低血糖
理由・原因: 併用薬剤の血中濃度が上昇
投与条件:
指示: 注意
11. 薬剤名等: カルバマゼピン 発現事象: 血中濃度上昇に伴う作用の増強
理由・原因: 本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害
投与条件:
指示: 注意
12. 薬剤名等: テオフィリン 発現事象: 血中濃度上昇に伴う作用の増強
理由・原因: 本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害
投与条件:
指示: 注意
13. 薬剤名等: アミノフィリン水和物 発現事象: 血中濃度上昇に伴う作用の増強
理由・原因: 本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害
投与条件:
指示: 注意
14. 薬剤名等: コリンテオフィリン 発現事象: 血中濃度上昇に伴う作用の増強
理由・原因: 本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害
投与条件:
指示: 注意
15. 薬剤名等: シクロスポリン 発現事象: 血中濃度上昇に伴う作用の増強
理由・原因: 本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害
投与条件:
指示: 注意
16. 薬剤名等: タクロリムス水和物 発現事象: 血中濃度上昇に伴う作用の増強
理由・原因: 本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害
投与条件:
指示: 注意
17. 薬剤名等: アトルバスタチンカルシウム水和物 発現事象: 血中濃度上昇に伴う横紋筋融解症
理由・原因: 本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害
投与条件:
指示: 注意
18. 薬剤名等: シンバスタチン 発現事象: 血中濃度上昇に伴う横紋筋融解症
理由・原因: 本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害
投与条件:
指示: 注意
19. 薬剤名等: ロバスタチン 発現事象: 血中濃度上昇に伴う横紋筋融解症
理由・原因: 本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害
投与条件:
指示: 注意
20. 薬剤名等: コルヒチン 発現事象: 血中濃度上昇、中毒症状<汎血球減少・肝機能障害・筋肉痛・腹痛・嘔吐・下痢・発熱等>
理由・原因: 本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害
投与条件:
指示: 注意
21. 薬剤名等: ベンゾジアゼピン系薬剤<CYP3A4で代謝される薬剤> 発現事象: 血中濃度上昇に伴う作用の増強
理由・原因: 本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害
投与条件:
指示: 注意
22. 薬剤名等: ジソピラミド 発現事象: 血中濃度上昇に伴う作用の増強
理由・原因: 本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害
投与条件:
指示: 注意
23. 薬剤名等: エプレレノン 発現事象: 血中濃度上昇に伴う作用の増強
理由・原因: 本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害
投与条件:
指示: 注意
24. 薬剤名等: エレトリプタン臭化水素酸塩 発現事象: 血中濃度上昇に伴う作用の増強
理由・原因: 本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害
投与条件:
指示: 注意
25. 薬剤名等: カルシウム拮抗剤<CYP3A4で代謝される薬剤> 発現事象: 血中濃度上昇に伴う作用の増強
理由・原因: 本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害
投与条件:
指示: 注意
26. 薬剤名等: ジエノゲスト 発現事象: 血中濃度上昇に伴う作用の増強
理由・原因: 本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害
投与条件:
指示: 注意
27. 薬剤名等: ホスホジエステラーゼ5阻害剤 発現事象: 血中濃度上昇に伴う作用の増強
理由・原因: 本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害
投与条件:
指示: 注意
28. 薬剤名等: クマリン系抗凝血剤 発現事象: 血中濃度上昇に伴う作用の増強
理由・原因: 本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害
投与条件:
指示: 注意
29. 薬剤名等: オキシコドン塩酸塩水和物 発現事象: 血中濃度上昇に伴う作用の増強
理由・原因: 本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害
投与条件:
指示: 注意
30. 薬剤名等: フェンタニル 発現事象: 血中濃度上昇に伴う作用の増強
理由・原因: 本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害
投与条件:
指示: 注意
31. 薬剤名等: フェンタニルクエン酸塩 発現事象: 血中濃度上昇に伴う作用の増強
理由・原因: 本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害
投与条件:
指示: 注意
32. 薬剤名等: 抗凝固剤<CYP3A4で代謝されP−糖蛋白質で排出される薬剤> 発現事象: 血中濃度上昇に伴う作用の増強
理由・原因: 本剤のCYP3A4及びP−糖蛋白質に対する阻害作用により、併用薬剤の代謝及び排出が阻害
投与条件:
指示: 注意
33. 薬剤名等: 抗凝固剤<P−糖蛋白質で排出される薬剤> 発現事象: 血中濃度上昇に伴う作用の増強
理由・原因: 本剤のP−糖蛋白質に対する阻害作用により、ダビガトランエテキシラートの排出が阻害
投与条件:
指示: 注意
34. 薬剤名等: イトラコナゾール 発現事象: 本剤の未変化体の血中濃度上昇による作用の増強
理由・原因: 本剤と併用薬剤のCYP3A4に対する阻害作用により、相互に代謝が阻害
投与条件:
指示: 注意
35. 薬剤名等: HIVプロテアーゼ阻害剤 発現事象: 本剤の未変化体の血中濃度上昇による作用の増強
理由・原因: 本剤と併用薬剤のCYP3A4に対する阻害作用により、相互に代謝が阻害
投与条件:
指示: 注意
36. 薬剤名等: デラビルジンメシル酸塩 発現事象: 本剤の未変化体の血中濃度上昇による作用の増強
理由・原因: 本剤と併用薬剤のCYP3A4に対する阻害作用により、相互に代謝が阻害
投与条件:
指示: 注意
37. 薬剤名等: イトラコナゾール 発現事象: 血中濃度上昇に伴う作用の増強
理由・原因: 本剤と併用薬剤のCYP3A4に対する阻害作用により、相互に代謝が阻害
投与条件:
指示: 注意
38. 薬剤名等: デラビルジンメシル酸塩 発現事象: 血中濃度上昇に伴う作用の増強
理由・原因: 本剤と併用薬剤のCYP3A4に対する阻害作用により、相互に代謝が阻害
投与条件:
指示: 注意
39. 薬剤名等: リファブチン 発現事象: 血中濃度上昇に伴う作用の増強
理由・原因: 本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害
投与条件:
指示: 注意
40. 薬剤名等: エトラビリン 発現事象: 血中濃度上昇に伴う作用の増強
理由・原因: 本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害
投与条件:
指示: 注意
41. 薬剤名等: リファブチン 発現事象: 本剤の作用が減弱、本剤の未変化体の血中濃度が低下し活性代謝物の血中濃度が上昇
理由・原因: 併用薬剤のCYP3A4に対する誘導作用により、本剤の代謝が促進
投与条件:
指示: 注意
42. 薬剤名等: エトラビリン 発現事象: 本剤の作用が減弱、本剤の未変化体の血中濃度が低下し活性代謝物の血中濃度が上昇
理由・原因: 併用薬剤のCYP3A4に対する誘導作用により、本剤の代謝が促進
投与条件:
指示: 注意
43. 薬剤名等: リファンピシン 発現事象: 本剤の作用が減弱、本剤の未変化体の血中濃度が低下し活性代謝物の血中濃度が上昇
理由・原因: 併用薬剤のCYP3A4に対する誘導作用により、本剤の代謝が促進
投与条件:
指示: 注意
44. 薬剤名等: エファビレンツ 発現事象: 本剤の作用が減弱、本剤の未変化体の血中濃度が低下し活性代謝物の血中濃度が上昇
理由・原因: 併用薬剤のCYP3A4に対する誘導作用により、本剤の代謝が促進
投与条件:
指示: 注意
45. 薬剤名等: ネビラピン 発現事象: 本剤の作用が減弱、本剤の未変化体の血中濃度が低下し活性代謝物の血中濃度が上昇
理由・原因: 併用薬剤のCYP3A4に対する誘導作用により、本剤の代謝が促進
投与条件:
指示: 注意
46. 薬剤名等: 天然ケイ酸アルミニウム 発現事象: 本剤の吸収が低下
理由・原因:
投与条件:
指示: 注意
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クラリス錠200
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