商品名

ハロマンス注100mg 医薬品基本情報

薬効

1179 その他の精神神経用剤

一般名

ハロペリドールデカン酸エステル注射液

英名

Halomonth

剤型

注射液

薬価

2668.00

規格

100mg 1mL 1管

メーカー

ヤンセンファーマ

毒劇区分

(劇)

ハロマンス注100mgの効能効果

統合失調症

ハロマンス注100mgの使用制限等

 1.昏睡状態、中枢神経抑制剤の強い影響下、重症心不全、パーキンソン病、類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、アドレナリン投与中、クロザピン投与中

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.肝障害、低血圧又はその恐れ・疑い、心・血管疾患又はその恐れ・疑い、QT延長を起こし易い体質、低カリウム血症、QT延長を起こすことが知られている薬剤投与中、痙攣性疾患又はその既往、てんかん又はその既往、甲状腺機能亢進状態、薬物過敏症の既往、脳器質的障害、栄養不良状態を伴う身体的疲弊、脱水を伴う身体的疲弊

記載場所

使用上の注意

注意レベル

慎重投与

 3.脱水状態、肥満、長期臥床、不動状態

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

ハロマンス注100mgの副作用等

 1.悪性症候群、Syndrome malin

記載場所

用法・用量

頻度

頻度不明

 2.無顆粒球症、血小板減少、皮下出血、粘膜下出血

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 3.死亡、心室細動、心室頻拍、Torsades de Pointes、QT延長、低ナトリウム血症、低浸透圧血症、尿中ナトリウム排泄量増加、高張尿、痙攣、意識障害、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群、SIADH、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、急性腎不全、深部静脈血栓症、肺塞栓症、静脈血栓症、血栓塞栓症、息切れ、胸痛、四肢疼痛、浮腫、黄疸

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 4.AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇、ビリルビン上昇、肝機能障害

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 5.白血球減少、発熱、咽頭痛、全身倦怠

記載場所

重大な副作用

頻度

0.1%未満

 6.悪性症候群、Syndrome malin、無動緘黙、強度筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧変動、発汗、発熱、白血球増加、血清CK上昇、血清CPK上昇、ミオグロビン尿、腎機能低下、筋強剛、嚥下性肺炎、高熱が持続、意識障害、呼吸困難、循環虚脱、脱水症状、急性腎不全、腸管麻痺、食欲不振、著しい便秘、腹部膨満、腹部弛緩、腸内容物欝滞、麻痺性イレウス、悪心、嘔吐、遅発性ジスキネジー、口周部不随意運動、四肢不随意運動

記載場所

重大な副作用

頻度

0.1%未満

 7.錐体外路症状、パーキンソン症候群、振戦、筋強剛、流涎、寡動、歩行障害、仮面様顔貌、嚥下障害、構音障害、アカシジア、静座不能、局所反応、発赤、腫脹、疼痛、硬結、脱力感、倦怠感、眩暈、ふらつき、立ちくらみ

記載場所

その他の副作用

 8.過敏症、蕁麻疹、喉頭浮腫、持続勃起、女性化乳房、高プロラクチン血症、喉頭攣縮、尿閉、低体温

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 9.心電図異常、心室性期外収縮、心房性期外収縮、動悸、頻脈、徐脈、血圧降下、血圧上昇、胸内苦悶感、肝機能異常、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇、LDH上昇、ビリルビン上昇、ジスキネジー、口周部不随意運動、四肢不随意運動、不随意運動、ジストニア、痙攣性斜頚、顔面攣縮、喉頭攣縮、頚部攣縮、後弓反張、眼球上転発作、眼調節障害、発疹、白血球増加、顆粒球増加、食欲不振、口渇、悪心、嘔吐、胃不快感、便秘、下痢、体重増加、体重減少、月経異常、不安感、焦燥感、興奮、易刺激性、頭痛、頭重、睡眠障害、眠気、抑欝、脳波異常、傾眠、発汗、発熱、鼻閉、排尿障害、のぼせ、浮腫、CK上昇、CPK上昇、高脂血症

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

10.霧視、視覚異常、目のチカチカ、光線過敏症、そう痒感、白血球減少、貧血、血沈亢進、腹痛、食欲亢進、腹部膨満感、乳汁分泌、インポテンス、呼吸困難、緊張、離人感、意識障害、過鎮静、痙攣、BUN上昇、尿糖陽性化、無動

記載場所

その他の副作用

頻度

0.1%未満

11.一過性血圧降下、QT延長、錐体外路症状、悪性症候群、Syndrome malin、高熱反応、嘔吐症状を不顕性化、肺塞栓症、静脈血栓症、血栓塞栓症、胎仔死亡率増加、新生仔死亡率増加、催奇形性、口蓋裂、脳奇形、着床数減少、胎仔吸収増加、流産率上昇、胎仔毒性、哺乳障害、傾眠、呼吸障害、振戦、筋緊張低下、易刺激性、離脱症状、低血圧、過度の鎮静、重症の錐体外路症状、筋強剛、ジストニア症状、呼吸抑制、昏睡状態、心電図異常、Torsades de Pointes、循環虚脱、不整脈、局所発赤、局所腫脹、局所疼痛、局所硬結、突然死、死亡率上昇、乳腺腫瘍、下垂体腫瘍

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

ハロマンス注100mgの相互作用

 1.薬剤名等 : アドレナリン

発現事象

作用を逆転させ重篤な血圧降下

理由原因

アドレナリンはアドレナリン作動性α、β-受容体の刺激剤であり、本剤のα-受容体遮断作用により、β-受容体刺激作用が優位となり、血圧降下作用が増強

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : クロザピン

発現事象

-

理由原因

クロザピンは原則単剤で使用し、他の抗精神病薬とは併用しない、本剤が血中から消失するまでに時間を要する

投与条件

本剤が体内から消失するまで

指示

禁止

 3.薬剤名等 : QT延長を起こすことが知られている薬剤投与中

発現事象

QT延長

理由原因

-

投与条件

-

指示

慎重投与

 4.薬剤名等 : 中枢神経抑制剤

発現事象

中枢神経抑制作用が増強

理由原因

本剤及びこれらの薬剤の中枢神経抑制作用

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : アルコール

発現事象

相互に作用を増強

理由原因

アルコールは中枢神経抑制作用を有する

投与条件

-

指示

注意

 6.薬剤名等 : リチウム

発現事象

類薬のハロペリドールで非可逆性の脳障害、類薬のハロペリドールで持続性のジスキネジー、類薬のハロペリドールで重症の錐体外路症状、類薬のハロペリドールで心電図変化、類薬のハロペリドールで突発性の悪性症候群<Syndrome malin>

理由原因

抗ドパミン作用の増強

投与条件

-

指示

注意

 7.薬剤名等 : 抗コリン作用を有する薬剤

発現事象

腸管麻痺等の抗コリン系の副作用が強く現れる、類似化合物<ハロペリドール>で精神症状が悪化

理由原因

抗コリン作用が強く現れる

投与条件

-

指示

注意

 8.薬剤名等 : 抗ドパミン作用を有する薬剤

発現事象

錐体外路症状、内分泌機能異常

理由原因

抗ドパミン作用が強く現れる

投与条件

-

指示

注意

 9.薬剤名等 : ベンザミド系薬剤

発現事象

錐体外路症状、内分泌機能異常

理由原因

抗ドパミン作用が強く現れる

投与条件

-

指示

注意

10.薬剤名等 : ドンペリドン等

発現事象

錐体外路症状、内分泌機能異常

理由原因

抗ドパミン作用が強く現れる

投与条件

-

指示

注意

11.薬剤名等 : タンドスピロンクエン酸塩

発現事象

錐体外路症状を増強

理由原因

タンドスピロンクエン酸塩は弱い抗ドパミン(D2)作用を有する

投与条件

-

指示

注意

12.薬剤名等 : ドパミン作動薬

発現事象

作用が減弱

理由原因

ドパミン作動性神経において、作用が拮抗

投与条件

-

指示

注意

13.薬剤名等 : 薬物代謝酵素を誘導する薬剤

発現事象

本剤の作用が減弱

理由原因

薬物代謝酵素誘導作用により、ハロペリドールの血中濃度が低下

投与条件

-

指示

注意

14.薬剤名等 : CYP3A4を誘導する薬剤

発現事象

本剤の作用が減弱

理由原因

薬物代謝酵素誘導作用により、ハロペリドールの血中濃度が低下

投与条件

-

指示

注意

15.薬剤名等 : CYP3A4を阻害する薬剤

発現事象

本剤の作用が増強し副作用が発現

理由原因

薬物代謝酵素阻害作用により、ハロペリドールの血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

16.薬剤名等 : CYP2D6を阻害する薬剤

発現事象

本剤の作用が増強し副作用が発現

理由原因

薬物代謝酵素阻害作用により、ハロペリドールの血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

ハロマンス注100mg

ハロマンス注100mg