商品名

キシロカイン注射液「0.5%」エピレナミン(1:100,000) 医薬品基本情報

薬効

1214 キシリジン系製剤

一般名

リドカイン塩酸塩・アドレナリン注射液

英名

Xylocaine with epinephrine

剤型

注射液

薬価

104.00

規格

0.5% 10mL バイアル

メーカー

アストラゼネカ

毒劇区分

(劇)

キシロカイン注射液「0.5%」エピレナミン(1:100,000)の効能効果

浸潤麻酔、伝達麻酔、硬膜外麻酔

キシロカイン注射液「0.5%」エピレナミン(1:100,000)の使用制限等

 1.類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、血管攣縮の既往、高血圧、甲状腺機能亢進、心不全、糖尿病、動脈硬化、前房が浅い、狭隅角、眼圧上昇素因、抗精神病薬投与中、α遮断薬投与中、カテコールアミン製剤投与中、アドレナリン作動薬投与中、ショック状態、大量出血、注射部位又はその周辺に炎症、敗血症

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.心室頻拍、重症不整脈、類薬で過敏反応の既往歴、精神神経症、コカイン中毒

記載場所

使用上の注意

注意レベル

原則禁止

 3.全身状態不良、心刺激伝導障害、重篤な肝機能障害、重篤な腎機能障害、ハロゲン含有吸入麻酔薬投与中、肺気腫、心疾患、髄膜炎、中枢神経系疾患、灰白脊髄炎、脊髄に結核、脊髄に腫瘍、脊椎に結核、脊椎に腫瘍、脊髄ろう、血液凝固障害、抗凝血薬投与中、脊柱に著明な変形、腹部腫瘤、心血管系に著しい障害、心弁膜症

記載場所

使用上の注意

注意レベル

慎重投与

 4.呼吸器疾患、肥満、全身状態不良、ポルフィリン症

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

キシロカイン注射液「0.5%」エピレナミン(1:100,000)の副作用等

 1.ショック、徐脈、不整脈、血圧低下、呼吸抑制、チアノーゼ、意識障害、心停止、アナフィラキシーショック、振戦、痙攣、中毒症状、血圧異常上昇、肺水腫、呼吸困難、頻脈、心悸亢進、胸内苦悶、一過性異常感覚、持続的異常感覚、疼痛、知覚障害、運動障害、膀胱直腸障害、神経学的疾患、血圧変動、急激な体温上昇、筋強直、血液暗赤色化、過呼吸、発汗、アシドーシス、高カリウム血症、ミオグロビン尿、ポートワイン色尿、重篤な悪性高熱

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.頻脈、期外収縮、血圧変動、眠気、不安、興奮、霧視、眩暈、頭痛、ショック、中毒、悪心、嘔吐、過敏症、蕁麻疹、皮膚症状、浮腫、結膜充血、眼痛、熱感、発汗、胸内苦悶、顔面潮紅、顔面蒼白

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 3.過度の血圧低下、化膿性髄膜炎症状、敗血症性髄膜炎、壊死状態、中毒症状、頻脈、不整脈、右心不全、血腫、脊髄障害、脊髄損傷、神経根損傷、血圧低下、ショック、徐脈、呼吸抑制、神経障害、持続性眼筋運動障害、眼筋運動障害悪化、一過性失明、心肺停止、酸素欠乏、分娩遅延、中毒、中枢神経系症状、心血管系症状、不安、興奮、多弁、口周囲知覚麻痺、舌のしびれ、ふらつき、聴覚過敏、耳鳴、視覚障害、振戦、意識消失、全身痙攣、低酸素血症、高炭酸ガス血症、呼吸停止、心筋収縮力低下、心拍出量低下、刺激伝導系抑制、心室頻拍、心室細動、心室性不整脈、循環虚脱、心停止、痙攣、心機能抑制、血圧上昇、期外収縮、脳出血、腎血管異常収縮、血中の乳酸濃度が上昇、重篤な代謝性アシドーシス、急性腹症、四肢麻痺、意識障害、軟骨融解

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

キシロカイン注射液「0.5%」エピレナミン(1:100,000)の相互作用

 1.薬剤名等 : ブチロフェノン系抗精神病薬

発現事象

過度の血圧低下

理由原因

これらの薬剤のα受容体遮断作用により、アドレナリンのβ受容体刺激作用が優位になり、血圧低下

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : フェノチアジン系抗精神病薬

発現事象

過度の血圧低下

理由原因

これらの薬剤のα受容体遮断作用により、アドレナリンのβ受容体刺激作用が優位になり、血圧低下

投与条件

-

指示

禁止

 3.薬剤名等 : イミノジベンジル系抗精神病薬

発現事象

過度の血圧低下

理由原因

これらの薬剤のα受容体遮断作用により、アドレナリンのβ受容体刺激作用が優位になり、血圧低下

投与条件

-

指示

禁止

 4.薬剤名等 : ゾテピン

発現事象

過度の血圧低下

理由原因

これらの薬剤のα受容体遮断作用により、アドレナリンのβ受容体刺激作用が優位になり、血圧低下

投与条件

-

指示

禁止

 5.薬剤名等 : リスペリドン等

発現事象

過度の血圧低下

理由原因

これらの薬剤のα受容体遮断作用により、アドレナリンのβ受容体刺激作用が優位になり、血圧低下

投与条件

-

指示

禁止

 6.薬剤名等 : α遮断薬

発現事象

過度の血圧低下

理由原因

これらの薬剤のα受容体遮断作用により、アドレナリンのβ受容体刺激作用が優位になり、血圧低下

投与条件

-

指示

禁止

 7.薬剤名等 : カテコールアミン製剤

発現事象

心停止、不整脈

理由原因

これらの薬剤のβ刺激作用により、交感神経興奮作用が増強

投与条件

-

指示

禁止

 8.薬剤名等 : アドレナリン作動薬

発現事象

心停止、不整脈

理由原因

これらの薬剤のβ刺激作用により、交感神経興奮作用が増強

投与条件

-

指示

禁止

 9.薬剤名等 : コカイン

発現事象

アドレナリンの作用が増強

理由原因

交感神経末端でのカテコールアミンの再取り込みを阻害、アドレナリンの作用が増強

投与条件

-

指示

原則禁止

10.薬剤名等 : 抗凝血薬投与中

発現事象

血腫、脊髄障害

理由原因

出血しやすい

投与条件

硬膜外麻酔

指示

慎重投与

11.薬剤名等 : ハロゲン含有吸入麻酔薬

発現事象

心停止、頻脈、不整脈

理由原因

これらの薬剤は、心筋のアドレナリン受容体の感受性を亢進

投与条件

-

指示

慎重投与

12.薬剤名等 : ハロタン

発現事象

心室性期外収縮

理由原因

-

投与条件

アドレナリン量(粘膜下投与)は2.1μg/kg

指示

慎重投与

13.薬剤名等 : イソフルラン

発現事象

心室性期外収縮

理由原因

-

投与条件

アドレナリン量(粘膜下投与)は6.7μg/kg

指示

慎重投与

14.薬剤名等 : セボフルラン

発現事象

3回以上持続する心室性期外収縮

理由原因

-

投与条件

5μg/kg~14.9μg/kgのアドレナリンを投与

指示

慎重投与

15.薬剤名等 : 三環系抗欝薬

発現事象

血圧上昇

理由原因

これらの薬剤は、アドレナリン作動性神経終末でのカテコールアミンの再取り込みを阻害し、受容体でのカテコールアミン濃度を上昇させ、アドレナリン作動性神経刺激作用を増強

投与条件

-

指示

注意

16.薬剤名等 : セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤

発現事象

血圧上昇

理由原因

これらの薬剤は、アドレナリン作動性神経終末でのカテコールアミンの再取り込みを阻害し、受容体でのカテコールアミン濃度を上昇させ、アドレナリン作動性神経刺激作用を増強

投与条件

-

指示

注意

17.薬剤名等 : 抗欝薬

発現事象

血圧上昇

理由原因

これらの薬剤は、アドレナリン作動性神経終末でのカテコールアミンの再取り込みを阻害し、受容体でのカテコールアミン濃度を上昇させ、アドレナリン作動性神経刺激作用を増強

投与条件

-

指示

注意

18.薬剤名等 : MAO阻害薬

発現事象

血圧上昇

理由原因

これらの薬剤は、アドレナリン作動性神経終末でのカテコールアミンの再取り込みを阻害し、受容体でのカテコールアミン濃度を上昇させ、アドレナリン作動性神経刺激作用を増強

投与条件

-

指示

注意

19.薬剤名等 : メチルフェニデート

発現事象

血圧上昇

理由原因

これらの薬剤は、アドレナリン作動性神経終末でのカテコールアミンの再取り込みを阻害し、受容体でのカテコールアミン濃度を上昇させ、アドレナリン作動性神経刺激作用を増強

投与条件

-

指示

注意

20.薬剤名等 : 非選択性β遮断薬

発現事象

血圧上昇、血管収縮、徐脈

理由原因

これらの薬剤のβ受容体遮断作用により、アドレナリンのα受容体刺激作用が優位になり、血管抵抗性を上昇

投与条件

-

指示

注意

21.薬剤名等 : 分娩促進薬

発現事象

血圧上昇

理由原因

血管収縮作用が増強

投与条件

-

指示

注意

22.薬剤名等 : 麦角アルカロイド類

発現事象

血圧上昇

理由原因

血管収縮作用が増強

投与条件

-

指示

注意

23.薬剤名等 : クラス3抗不整脈剤

発現事象

心機能抑制作用が増強

理由原因

作用が増強

投与条件

-

指示

注意

24.薬剤名等 : ジギタリス製剤

発現事象

異所性不整脈

理由原因

ともに異所性刺激能を有し、不整脈発現

投与条件

-

指示

注意

25.薬剤名等 : キニジン

発現事象

心室細動

理由原因

相互に心筋に対する作用を増強

投与条件

-

指示

注意

26.薬剤名等 : 甲状腺製剤

発現事象

冠不全発作

理由原因

甲状腺ホルモンは心筋のβ受容体を増加させるため、カテコールアミン感受性が亢進

投与条件

-

指示

注意

27.薬剤名等 : ブロモクリプチン

発現事象

血圧上昇、頭痛、痙攣

理由原因

アドレナリンの血管収縮作用、血圧上昇作用に影響

投与条件

-

指示

注意

28.薬剤名等 : 利尿剤

発現事象

アドレナリンの作用が減弱

理由原因

アドレナリンの血管反応性を低下

投与条件

-

指示

注意

29.薬剤名等 : チアジド系利尿剤

発現事象

アドレナリンの作用が減弱

理由原因

アドレナリンの血管反応性を低下

投与条件

-

指示

注意

30.薬剤名等 : チアジド系類似剤

発現事象

アドレナリンの作用が減弱

理由原因

アドレナリンの血管反応性を低下

投与条件

-

指示

注意

31.薬剤名等 : ループ利尿剤

発現事象

アドレナリンの作用が減弱

理由原因

アドレナリンの血管反応性を低下

投与条件

-

指示

注意

32.薬剤名等 : カリウム保持性利尿剤

発現事象

アドレナリンの作用が減弱

理由原因

アドレナリンの血管反応性を低下

投与条件

-

指示

注意

キシロカイン注射液「0.5%」エピレナミン(1:100,000)

キシロカイン注射液「0.5%」エピレナミン(1:100,000)