糖尿病大血管症の治療戦略−メタボリックメモリーを意識した血糖管理の重要性について−

(2010年02月09日)

 糖尿病患者が依然増加し続けるなか、糖尿病血管障害の克服は早急に対応すべき重要な課題と言える。2009年10月16日に開催された日本脳神経外科学会 第68回学術総会ランチョンセミナーにおいて、久留米大学医学部糖尿病性血管合併症病態・治療学教授の山岸昌一氏は糖尿病血管障害のメカニズムについて “高血糖の記憶(Metabolic Memory)”という視点から解説を行い、2型糖尿病の治療の考え方および第三世代SU薬の有用性についても言及した。続きを読む

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