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商品名　ジアゼパム錠2「サワイ」 医薬品基本情報


薬効 1124 ベンゾジアゼピン系製剤 一般名 ジアゼパム2mg錠
英名 Diazepam 剤型 錠
薬価 5.90 規格 2mg 1錠
メーカー 沢井製薬 毒劇区分 (向)

ジアゼパム錠2「サワイ」の効能・効果

神経症における緊張、神経症における不安、神経症における抑うつ、うつ病の(緊張、不安)、(更年期障害、循環器疾患、消化器疾患、自律神経失調症、腰痛症、頸肩腕症候群、心身症)の(身体症候、緊張、不安、抑うつ)、脳脊髄疾患の(筋痙攣、疼痛)の軽減、麻酔前投薬

ジアゼパム錠2「サワイ」の使用制限等

01． 急性閉塞隅角緑内障、重症筋無力症、リトナビル投与中、ニルマトレルビル・リトナビル投与中
記載場所

使用上の注意
注意レベル

禁止
02． 心障害、脳器質的障害、重篤な呼吸不全、中等度呼吸不全、腎機能障害、肝機能障害、投与した薬剤が特定されないままにフルマゼニルを投与された
記載場所

使用上の注意
注意レベル

注意

ジアゼパム錠2「サワイ」の副作用等

01． 薬物依存、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想、離脱症状、刺激興奮、錯乱、呼吸抑制
記載場所 重大な副作用
頻度 頻度不明
02． 眠気、ふらつき、眩暈、歩行失調、頭痛、失禁、言語障害、振戦、霧視、複視、多幸症、黄疸、顆粒球減少、白血球減少、頻脈、血圧低下、悪心、嘔吐、食欲不振、便秘、口渇、過敏症、発疹、倦怠感、脱力感、浮腫
記載場所 その他の副作用
頻度 頻度不明
03． 奇形を有する児、障害児、哺乳困難、嘔吐、活動低下、筋緊張低下、過緊張、嗜眠、傾眠、呼吸抑制、無呼吸、チアノーゼ、易刺激性、神経過敏、振戦、低体温、頻脈、離脱症状、新生児仮死、黄疸増強、体重減少、運動失調、作用が変化、作用が遅延
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明

ジアゼパム錠2「サワイ」の相互作用

01．

薬剤名等 ： リトナビル
発現事象 呼吸抑制、過度の鎮静 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
02．

薬剤名等 ： ニルマトレルビル・リトナビル
発現事象 呼吸抑制、過度の鎮静 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
03．

薬剤名等 ： 中枢神経抑制剤
発現事象 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
04．

薬剤名等 ： モノアミン酸化酵素阻害剤
発現事象 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
05．

薬剤名等 ： オピオイド鎮痛剤
発現事象 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
06．

薬剤名等 ： アルコール
発現事象 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
07．

薬剤名等 ： 飲酒
発現事象 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
08．

薬剤名等 ： シメチジン
発現事象 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
09．

薬剤名等 ： オメプラゾール
発現事象 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
10．

薬剤名等 ： エソメプラゾール
発現事象 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
11．

薬剤名等 ： ランソプラゾール
発現事象 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
12．

薬剤名等 ： シプロフロキサシン
発現事象 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
13．

薬剤名等 ： フルボキサミンマレイン酸塩
発現事象 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
14．

薬剤名等 ： 強いCYP3Aを阻害する薬剤
発現事象 本剤の血中濃度が上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
15．

薬剤名等 ： CYP3A4で代謝される薬剤
発現事象 本剤又はこれらの薬剤の作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
16．

薬剤名等 ： エトラビリン
発現事象 本剤の血中濃度が上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
17．

薬剤名等 ： マプロチリン塩酸塩
発現事象 眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力低下等が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
18．

薬剤名等 ： マプロチリン塩酸塩
発現事象 痙攣発作 投与条件 併用中の本剤を急速に減量又は中止
理由・原因 併用中の本剤を急速に減量又は中止 指示

注意
19．

薬剤名等 ： ミルタザピン
発現事象 鎮静作用が増強、精神運動機能及び学習獲得能力が減退 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
20．

薬剤名等 ： バルプロ酸ナトリウム
発現事象 本剤の作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
21．

薬剤名等 ： ダントロレンナトリウム水和物
発現事象 筋弛緩作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
22．

薬剤名等 ： ボツリヌス毒素製剤
発現事象 筋弛緩作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
23．

薬剤名等 ： リファンピシン
発現事象 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
24．

薬剤名等 ： アパルタミド
発現事象 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
25．

薬剤名等 ： シナカルセト
発現事象 血中濃度に影響 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
26．

薬剤名等 ： エボカルセト
発現事象 血中濃度に影響 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
27．

薬剤名等 ： 無水カフェイン
発現事象 本剤の血中濃度が減少 投与条件 -
理由・原因 - 指示

注意
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