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商品名　メロキシカム錠5mg「EMEC」 医薬品基本情報


薬効 1149 その他の解熱鎮痛消炎剤 一般名 メロキシカム錠
英名 Meloxicam EMEC 剤型 錠
薬価 12.40 規格 5mg 1錠
メーカー ダイト 毒劇区分

メロキシカム錠5mg「EMEC」の効能・効果

(肩関節周囲炎、変形性関節症、腰痛症、関節リウマチ、頸肩腕症候群)の(消炎、鎮痛)

メロキシカム錠5mg「EMEC」の使用制限等

01． 消化性潰瘍、重篤な血液異常、重篤な肝機能障害、重篤な腎機能障害、重篤な心機能不全、重篤な高血圧症、類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、アスピリン喘息又はその既往、非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作又はその既往
記載場所

使用上の注意
注意レベル

禁止
02． 非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍
記載場所

使用上の注意
注意レベル

慎重投与
03． 消化性潰瘍の既往、消化管障害発生のリスクファクターの高い、血液異常＜重篤な血液異常を除く＞又はその既往、心機能障害＜重篤な心機能不全を除く＞、高血圧症＜重篤な高血圧症を除く＞、気管支喘息＜アスピリン喘息又はその既往歴を除く＞、循環体液量が減少している状態、体液喪失を伴う大手術直後、出血傾向、炎症性腸疾患、潰瘍性大腸炎、クローン病、腎機能障害＜重篤な腎機能障害を除く＞又はその既往、肝機能障害＜重篤な肝機能障害を除く＞又はその既往
記載場所

使用上の注意
注意レベル

注意

メロキシカム錠5mg「EMEC」の副作用等

01． 吐血、急性腎障害、無顆粒球症、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens－Johnson症候群、水疱、多形紅斑、ショック、肝炎、再生不良性貧血、骨髄機能抑制、ネフローゼ症候群、心筋梗塞、脳血管障害、心血管系血栓塞栓性事象
記載場所 重大な副作用
頻度 頻度不明
02． 消化性潰瘍、穿孔、下血、胃腸出血、血小板減少、重篤な肝機能障害
記載場所 重大な副作用
頻度 5%未満
03． 大腸炎、喘息、アナフィラキシー、血管浮腫
記載場所 重大な副作用
頻度 0.1%未満
04． 腹痛
記載場所 その他の副作用
05． 胃炎、錯乱、失見当識、抑うつ、結膜炎、視覚障害、霧視、排尿障害、尿閉
記載場所 その他の副作用
頻度 頻度不明
06． 血圧上昇、口内炎、口内乾燥、口角炎、食道炎、嘔吐、悪心、嘔気、食欲不振、胃潰瘍、消化不良、鼓腸放屁、下痢、便潜血、おくび、頭痛、味覚障害、過敏症、発疹、皮膚そう痒、蕁麻疹、AST上昇、ALT上昇、LDH上昇、Al－P上昇、肝機能障害、ウロビリノーゲン上昇、総ビリルビン値上昇、BUN上昇、クレアチニン上昇、尿酸値上昇、総蛋白低下、アルブミン低下、尿蛋白、尿糖、白血球増加、赤血球減少、白血球減少、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット値減少、リンパ球減少、好中球増加、好酸球増加、好塩基球増加、単球増加、貧血、浮腫、倦怠感、気分不快、尿沈渣増加、尿潜血、血清鉄減少、カリウム上昇
記載場所 その他の副作用
頻度 5%未満
07． 低血圧、動悸、腹部膨満感、便秘、知覚異常、眠気、眩暈、接触性皮膚炎、光線過敏性反応、眼異物感、眼球強膜充血、耳鳴、尿量減少、咳嗽、腋窩の痛み、乳房の痛み、悪寒、潮紅、ほてり、発熱、下肢脱力
記載場所 その他の副作用
頻度 0.1%未満
08． 感染症を不顕性化、血小板機能異常、黄体数減少、着床数減少、生存胎仔数減少、着床率低下、着床後死亡率増加、妊娠期間延長、死産仔数増加、分娩時間遷延、生後4日までの死亡仔数増加、消化管障害、胃腸出血、潰瘍、穿孔、重篤な転帰、致死性消化管障害、一時的不妊
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明

メロキシカム錠5mg「EMEC」の相互作用

01．

薬剤名等 ： 消炎鎮痛剤
発現事象 - 投与条件 -
理由・原因 - 指示

希望禁止
02．

薬剤名等 ： ACE阻害薬
発現事象 糸球体濾過量がより減少、腎機能障害のある患者では急性腎障害 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
03．

薬剤名等 ： アンジオテンシン2受容体拮抗剤
発現事象 糸球体濾過量がより減少、腎機能障害のある患者では急性腎障害 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
04．

薬剤名等 ： 選択的セロトニン再取り込み阻害剤
発現事象 出血傾向が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
05．

薬剤名等 ： プロスタグランジン合成阻害剤
発現事象 消化性潰瘍および胃腸出血のリスクを高める 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
06．

薬剤名等 ： 抗凝固剤
発現事象 出血傾向が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
07．

薬剤名等 ： 抗血小板剤
発現事象 出血傾向が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
08．

薬剤名等 ： 血栓溶解剤
発現事象 出血傾向が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
09．

薬剤名等 ： コレスチラミン
発現事象 本剤の作用が減弱 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
10．

薬剤名等 ： 経口血糖降下剤
発現事象 本剤の作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
11．

薬剤名等 ： キニジン
発現事象 本剤の作用が減弱 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
12．

薬剤名等 ： リチウム
発現事象 血中リチウム濃度が上昇、他の非ステロイド性消炎鎮痛剤でリチウム中毒 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
13．

薬剤名等 ： メトトレキサート
発現事象 血液障害を悪化 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
14．

薬剤名等 ： 利尿剤
発現事象 非ステロイド性消炎鎮痛剤で急性腎障害 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
15．

薬剤名等 ： 降圧薬
発現事象 他の非ステロイド性消炎鎮痛剤で降圧薬の効果を減弱 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
16．

薬剤名等 ： シクロスポリン
発現事象 腎毒性が非ステロイド性消炎鎮痛剤により増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
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