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商品名　セレコキシブ錠100mg「アメル」 医薬品基本情報


薬効 1149 その他の解熱鎮痛消炎剤 一般名 セレコキシブ100mg錠
英名 Celecoxib AMEL 剤型 錠
薬価 6.10 規格 100mg 1錠
メーカー ダイト 毒劇区分 (劇)

セレコキシブ錠100mg「アメル」の効能・効果

(肩関節周囲炎、腱炎、腱鞘炎、変形性関節症、腰痛症、関節リウマチ、頸肩腕症候群)の(消炎、鎮痛)、(外傷後、手術後、抜歯後)の(消炎、鎮痛)

セレコキシブ錠100mg「アメル」の使用制限等

01． 類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、アスピリン喘息又はその既往、非ステロイド性消炎・鎮痛剤等による喘息発作又はその既往、消化性潰瘍、重篤な肝障害、重篤な腎障害、重篤な心機能不全、冠動脈バイパス再建術の周術期
記載場所

使用上の注意
注意レベル

禁止
02． 非ステロイド性消炎・鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍、肝障害＜重篤な肝障害を除く＞又はその既往
記載場所

使用上の注意
注意レベル

慎重投与
03． 消化管障害発生のリスクファクターの高い、心血管系疾患＜冠動脈バイパス再建術の周術期を除く＞又はその既往、心機能障害＜重篤な心機能不全を除く＞、高血圧症、消化性潰瘍の既往、気管支喘息＜アスピリン喘息又はその既往歴を除く＞、腎障害＜重篤な腎障害を除く＞又はその既往
記載場所

使用上の注意
注意レベル

注意

セレコキシブ錠100mg「アメル」の副作用等

01． 心筋梗塞、脳卒中、重篤で場合によっては致命的な心血管系血栓塞栓性事象
記載場所 用法・用量
頻度 頻度不明
02． ショック、アナフィラキシー、呼吸困難、血管浮腫、血管炎、気管支痙攣、重篤な過敏症、消化管穿孔、吐血、下血、メレナ、心筋梗塞、脳卒中、重篤で場合によっては致命的な心血管系血栓塞栓性事象、心不全、うっ血性心不全、肝不全、肝炎、黄疸、再生不良性貧血、汎血球減少症、無顆粒球症、白血球減少症、血小板減少症、急性腎障害、間質性腎炎、重篤な腎障害、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens－Johnson症候群、多形紅斑、急性汎発性発疹性膿疱症、剥脱性皮膚炎、重篤で場合によっては致命的な皮膚症状、発疹、粘膜障害、過敏症に関連する徴候
記載場所 重大な副作用
頻度 頻度不明
03． 咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音異常、捻髪音、間質性肺炎
記載場所 重大な副作用
頻度 頻度不明
04． 消化性潰瘍
記載場所 重大な副作用
頻度 5%未満
05． 消化管出血、肝機能障害、AST上昇、ALT上昇、ビリルビン上昇
記載場所 重大な副作用
頻度 0.1%未満
06． β2－マイクログロブリン増加
記載場所 その他の副作用
07． インフルエンザ様疾患、不眠症、睡眠障害、錯乱状態、不安、幻覚、筋緊張亢進、無嗅覚、血中カリウム増加、血中ナトリウム増加、歯の脱落、口腔内潰瘍、嚥下障害、胃食道逆流性疾患、膵炎、憩室、過敏性腸症候群、痔出血、排便回数増加、腎結石症、良性前立腺肥大症、前立腺炎、PSA増加、血中クレアチニン増加、不整脈、頻脈、洞性徐脈、狭心症、不安定狭心症、大動脈弁閉鎖不全症、冠動脈硬化症、心室肥大、深部静脈血栓症、血腫、気管支炎、咳嗽、鼻炎、副鼻腔炎、呼吸困難、発声障害、斑状出血、光線過敏性反応、脱毛症、水疱性皮膚炎、硝子体浮遊物、結膜出血、聴力低下、貧血、ヘマトクリット減少、ヘモグロビン増加、真菌感染、細菌感染、ヘリコバクター感染、尿路感染、上気道感染、耳感染、帯状疱疹、丹毒、創傷感染、歯肉感染、迷路炎、アレルギー増悪、無菌性髄膜炎、筋痙縮、脂肪腫、ガングリオン、膣出血、乳房圧痛、卵巣嚢胞、閉経期症状、血中テストステロン減少、上顆炎、腱断裂、骨折、損傷
記載場所 その他の副作用
頻度 頻度不明
08． 倦怠感、口渇、末梢性浮腫、傾眠、頭痛、浮動性めまい、味覚異常、ALT増加、AST増加、γ－GTP増加、Al－P増加、血中ビリルビン増加、尿ウロビリノーゲン陽性、BUN増加、CK増加、食欲不振、LDH増加、尿糖陽性、腹痛、口内炎、下痢、便潜血陽性、悪心、鼓腸、消化不良、便秘、胃炎、口内乾燥、舌障害、嘔吐、口角びらん、腹部膨満、上腹部痛、胃不快感、NAG増加、尿潜血陽性、尿蛋白陽性、高血圧、潮紅、動悸、発疹、皮膚そう痒症、顔面浮腫、紅斑性皮疹、湿疹、蕁麻疹、薬疹、耳鳴、回転性めまい
記載場所 その他の副作用
頻度 5%未満
09． 悪寒、全身浮腫、疲労、ほてり、体重増加、酩酊感、体位性めまい、感覚鈍麻、意識レベル低下、糖尿病、胃腸障害、舌炎、口腔内痛、食道炎、口の感覚鈍麻、アフタ性口内炎、口腔粘膜水疱、心窩部不快感、胃腸炎、多尿、尿閉、頻尿、腎機能障害、高血圧増悪、循環虚脱、咽頭炎、鼻出血、鼻咽頭炎、点状出血、斑状丘疹状皮疹、皮膚乾燥、頭部粃糠疹、多汗、皮膚炎、紅斑、耳痛、霧視、眼そう痒症、背部痛、筋硬直、関節痛、四肢痛、不正子宮出血、月経障害、ウイルス感染、細菌性腸炎、頚部痛
記載場所 その他の副作用
頻度 0.1%未満
10． 肝不全、肝炎、AST上昇、ALT上昇、ビリルビン上昇、黄疸
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明
11． 急性腎障害、間質性腎炎、重篤な腎障害
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明
12． 心筋梗塞、脳卒中、重篤で場合によっては致命的な心血管系血栓塞栓性事象、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens－Johnson症候群、重篤で場合によっては致命的な皮膚症状、感染症を不顕性化、胎仔動脈管収縮、腎機能障害、尿量減少、羊水過少症、胎児動脈管収縮、染色体の数的異常、核内倍加細胞増加、着床後死亡数増加、死産増加、横隔膜ヘルニア、胎仔体重減少、排卵障害、一時的不妊
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明

セレコキシブ錠100mg「アメル」の相互作用

01．

薬剤名等 ： 消炎・鎮痛剤
発現事象 - 投与条件 -
理由・原因 - 指示

希望禁止
02．

薬剤名等 ： ACE阻害剤
発現事象 降圧効果を減弱 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
03．

薬剤名等 ： アンジオテンシン2受容体拮抗剤
発現事象 降圧効果を減弱 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
04．

薬剤名等 ： フロセミド
発現事象 他のNSAIDがフロセミド及びチアジド系利尿剤のナトリウム排泄作用を低下 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
05．

薬剤名等 ： チアジド系利尿剤
発現事象 他のNSAIDがフロセミド及びチアジド系利尿剤のナトリウム排泄作用を低下 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
06．

薬剤名等 ： アスピリン
発現事象 消化性潰瘍・消化管出血等の発生率が高くなる 投与条件 低用量アスピリン（1日325mg以下）
理由・原因 低用量アスピリン（1日325mg以下） 指示

注意
07．

薬剤名等 ： 抗血小板薬
発現事象 消化管出血の発生率が高くなる 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
08．

薬剤名等 ： リチウム
発現事象 血漿中濃度が上昇しリチウムの作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
09．

薬剤名等 ： フルコナゾール
発現事象 本剤の血漿中濃度が上昇し本剤の作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
10．

薬剤名等 ： フルバスタチン
発現事象 本剤・フルバスタチンの血漿中濃度が上昇し本剤・フルバスタチンの作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
11．

薬剤名等 ： クマリン系抗凝血剤
発現事象 重篤で場合によっては致命的な出血、プロトロンビン時間が延長 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
12．

薬剤名等 ： パロキセチン
発現事象 作用が増強、本剤の作用が減弱 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
13．

薬剤名等 ： デキストロメトルファン
発現事象 血漿中濃度が上昇しデキストロメトルファンの作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
14．

薬剤名等 ： 制酸剤
発現事象 本剤の血漿中濃度が低下し本剤の作用が減弱 投与条件 -
理由・原因 - 指示

注意
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