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商品名　ガランタミンOD錠12mg「日医工」 医薬品基本情報


薬効 1190 その他の中枢神経系用薬 一般名 ガランタミン臭化水素酸塩12mg口腔内崩壊錠
英名 Galantamine OD 剤型 錠
薬価 27.60 規格 12mg 1錠
メーカー エルメッド 毒劇区分 (劇)

ガランタミンOD錠12mg「日医工」の効能・効果

軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制

ガランタミンOD錠12mg「日医工」の使用制限等

01． 本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
記載場所

使用上の注意
注意レベル

禁止
02． 重度腎障害、クレアチニンクリアランス9mL／分未満、重度肝障害、Child－Pugh分類を肝機能の指標とした重度＜C＞の肝障害
記載場所

使用上の注意
注意レベル

原則禁止
03． 中等度肝障害、Child－Pugh分類を肝機能の指標とした中等度＜B＞の肝障害
記載場所

用法・用量
注意レベル

注意
04． アルツハイマー型認知症以外の認知症性疾患
記載場所

効能・効果
注意レベル

注意
05． 心筋梗塞、心筋症、心疾患、低カリウム血症、電解質異常、弁膜症、洞不全症候群、房室接合部伝導障害、心房内伝導障害、消化性潰瘍の既往、消化管閉塞、消化管手術直後、下部尿路閉塞、膀胱手術直後、痙攣性疾患又はその既往、てんかん又はその既往、気管支喘息の既往、閉塞性肺疾患の既往、錐体外路障害、パーキンソン症候群、パーキンソン病、腎機能障害、肝機能障害
記載場所

使用上の注意
注意レベル

注意

ガランタミンOD錠12mg「日医工」の副作用等

01． 急性汎発性発疹性膿疱症、発熱、紅斑、多数の小膿疱、肝炎、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇
記載場所 重大な副作用
頻度 頻度不明
02． 失神、徐脈、心ブロック、QT延長
記載場所 重大な副作用
頻度 5%未満
03． 食欲不振、食欲減退、悪心、嘔吐、下痢
記載場所 その他の副作用
04． 過敏症、薬疹、全身性皮疹、蕁麻疹、うつ病、幻視、幻聴、嗜眠、味覚異常、過眠症、錯感覚、錐体外路障害、霧視、耳鳴、潮紅、筋痙縮
記載場所 その他の副作用
頻度 頻度不明
05． 鼻咽頭炎、膀胱炎、尿路感染、貧血、発疹、そう痒症、顔面浮腫、脱水、不眠症、激越、怒り、攻撃性、不安、譫妄、落ち着きのなさ、幻覚、頭痛、浮動性めまい、意識消失、傾眠、痙攣、体位性めまい、振戦、パーキンソニズム、心室性期外収縮、上室性期外収縮、心房細動、動悸、高血圧、低血圧、咳嗽、腹痛、便秘、上腹部痛、胃不快感、胃炎、腹部膨満、消化不良、胃潰瘍、腸炎、萎縮性胃炎、腹部不快感、レッチング、肝機能異常、湿疹、皮下出血、多汗症、紅斑、背部痛、筋力低下、頻尿、尿失禁、血尿、倦怠感、異常感、無力症、発熱、胸痛、疲労、歩行障害、体重減少、肝機能検査値異常、CK増加、尿中白血球陽性、血圧上昇、血中ブドウ糖増加、尿中血陽性、血中トリグリセリド増加、尿中赤血球陽性、白血球数増加、血中コレステロール増加、LDH増加、血中カリウム減少、血圧低下、血中尿酸増加、心電図異常、総蛋白減少、転倒、転落
記載場所 その他の副作用
頻度 5%未満
06． 体重減少、徐脈、心ブロック、QT延長、不整脈、筋力低下、筋線維束収縮、重度悪心、嘔吐、消化管痙攣、流涎、流涙、排尿、排便、発汗、低血圧、虚脱、痙攣、呼吸筋弛緩、死
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明

ガランタミンOD錠12mg「日医工」の相互作用

01．

薬剤名等 ： アセチルコリンエステラーゼ阻害作用のある同効薬
発現事象 - 投与条件 -
理由・原因 - 指示

禁止
02．

薬剤名等 ： コリン作動薬
発現事象 コリン刺激作用が増強され著しい心拍数の低下 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
03．

薬剤名等 ： コリンエステラーゼ阻害剤
発現事象 コリン刺激作用が増強され著しい心拍数の低下 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
04．

薬剤名等 ： スキサメトニウム
発現事象 筋弛緩作用が増強 投与条件 麻酔時
理由・原因 麻酔時 指示

注意
05．

薬剤名等 ： ジゴキシン
発現事象 著しい心拍数の低下 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
06．

薬剤名等 ： β遮断剤
発現事象 著しい心拍数の低下 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
07．

薬剤名等 ： 抗コリン剤
発現事象 相互に作用が減弱 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
08．

薬剤名等 ： アミトリプチリン
発現事象 本剤の血中濃度が上昇し悪心・嘔吐 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
09．

薬剤名等 ： フルボキサミン
発現事象 本剤の血中濃度が上昇し悪心・嘔吐 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
10．

薬剤名等 ： パロキセチン
発現事象 本剤の血中濃度が上昇し悪心・嘔吐 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
11．

薬剤名等 ： キニジン等
発現事象 本剤の血中濃度が上昇し悪心・嘔吐 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
12．

薬剤名等 ： イトラコナゾール
発現事象 本剤の血中濃度が上昇し悪心・嘔吐 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
13．

薬剤名等 ： エリスロマイシン等
発現事象 本剤の血中濃度が上昇し悪心・嘔吐 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
14．

薬剤名等 ： 非ステロイド性消炎鎮痛剤
発現事象 消化器症状を悪化 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
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