商品名

クバクロン錠2mg 医薬品基本情報

薬効

2132 チアジド系製剤

一般名

トリクロルメチアジド錠

英名

Kubacron

剤型

薬価

6.00成分一致薬品で比較

規格

2mg 1錠

メーカー

シオノケミカル

毒劇区分

クバクロン錠2mgの効能効果

悪性高血圧、月経前緊張症、腎性高血圧症、本態性高血圧症、うっ血性心不全、高血圧症、肝性浮腫、心性浮腫、腎性浮腫

クバクロン錠2mgの使用制限等

 1.無尿、急性腎不全、体液中のカリウム減少、体液中のナトリウム減少、類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.進行した肝硬変症、重篤な冠硬化症、重篤な脳動脈硬化症、重篤な腎障害、肝機能障害、肝疾患、痛風の家族歴、糖尿病の家族歴、痛風、糖尿病、嘔吐、下痢、高カルシウム血症、副甲状腺機能亢進症、ACTH投与中、ジギタリス剤投与中、糖質副腎皮質ホルモン剤投与中、減塩療法時、交感神経切除後

記載場所

使用上の注意

注意レベル

慎重投与

クバクロン錠2mgの副作用等

 1.再生不良性貧血、倦怠感、食欲不振、嘔気、嘔吐、痙攣、意識障害、低ナトリウム血症、脱力感、不整脈、低カリウム血症、間質性肺炎、肺水腫

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.過敏症、発疹、顔面潮紅、光線過敏症、白血球減少、血小板減少、紫斑、代謝異常、電解質失調、低クロル性アルカローシス、血中カルシウム上昇、血清脂質増加、高尿酸血症、高血糖症、肝炎、食欲不振、悪心、嘔吐、口渇、腹部不快感、便秘、胃痛、膵炎、下痢、唾液腺炎、眩暈、頭痛、知覚異常、視力異常、霧視、黄視症、倦怠感、動悸、鼻閉、全身性紅斑性狼瘡悪化、筋痙攣

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 3.電解質失調

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 4.肝性昏睡、血栓塞栓症、電解質失調、低ナトリウム血症、脱水、低血圧、立ちくらみ、眩暈、失神、脳梗塞、低カリウム血症、高ビリルビン血症、血小板減少、血漿量減少、血液濃縮、子宮血流量減少、胎盤血流量減少

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

クバクロン錠2mgの相互作用

 1.薬剤名等 : ジギタリス剤

発現事象

心臓に対する作用を増強しジギタリス中毒

理由原因

チアジド系利尿剤による血清カリウム値の低下により、多量のジギタリスが心筋Na+・K+ATPaseに結合し、心収縮力増強と不整脈

投与条件

-

指示

慎重投与

 2.薬剤名等 : 糖質副腎皮質ホルモン剤

発現事象

低カリウム血症

理由原因

共にカリウム排泄作用を有する

投与条件

-

指示

慎重投与

 3.薬剤名等 : ACTH

発現事象

低カリウム血症

理由原因

共にカリウム排泄作用を有する

投与条件

-

指示

慎重投与

 4.薬剤名等 : バルビツール酸誘導体

発現事象

起立性低血圧を増強

理由原因

これらの薬剤は血管拡張作用を有するので、チアジド系利尿剤の降圧作用が増強

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : アヘンアルカロイド系麻薬

発現事象

起立性低血圧を増強

理由原因

これらの薬剤は血管拡張作用を有するので、チアジド系利尿剤の降圧作用が増強

投与条件

-

指示

注意

 6.薬剤名等 : アルコール

発現事象

起立性低血圧を増強

理由原因

これらの薬剤は血管拡張作用を有するので、チアジド系利尿剤の降圧作用が増強

投与条件

-

指示

注意

 7.薬剤名等 : 昇圧アミン

発現事象

作用を減弱

理由原因

血管壁の反応性の低下、交感神経終末からの生理的ノルアドレナリンの放出抑制

投与条件

-

指示

注意

 8.薬剤名等 : ツボクラリン及びその類似作用物質

発現事象

麻痺作用を増強

理由原因

利尿剤による血清カリウム値の低下により、これらの薬剤の神経・筋遮断作用が増強

投与条件

-

指示

注意

 9.薬剤名等 : 降圧剤

発現事象

降圧作用を増強

理由原因

作用機序が異なる降圧剤との併用により、降圧作用が増強

投与条件

-

指示

注意

10.薬剤名等 : グリチルリチン製剤

発現事象

血清カリウム値の低下

理由原因

これらの薬剤は低カリウム血症を主徴とした偽アルドステロン症を引き起こすことがあり、本剤との併用により低カリウム血症を増強

投与条件

-

指示

注意

11.薬剤名等 : 甘草含有製剤

発現事象

血清カリウム値の低下

理由原因

これらの薬剤は低カリウム血症を主徴とした偽アルドステロン症を引き起こすことがあり、本剤との併用により低カリウム血症を増強

投与条件

-

指示

注意

12.薬剤名等 : 糖尿病用剤

発現事象

作用を著しく減弱

理由原因

チアジド系利尿剤によるカリウム喪失により膵臓のβ細胞のインスリン放出が低下

投与条件

-

指示

注意

13.薬剤名等 : リチウム

発現事象

中毒<振戦・消化器愁訴等>が増強

理由原因

チアジド系利尿剤は遠位尿細管でナトリウムの再吸収を抑制するが、長期投与では近位尿細管で代償的にナトリウム、リチウムの再吸収を促進し、リチウムの血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

14.薬剤名等 : コレスチラミン

発現事象

利尿降圧作用が減弱

理由原因

コレスチラミンの吸着作用により、利尿剤の吸収が阻害

投与条件

-

指示

注意

15.薬剤名等 : 非ステロイド系消炎鎮痛剤

発現事象

利尿降圧作用が減弱

理由原因

非ステロイド系消炎鎮痛剤のプロスタグランジン合成酵素阻害作用による腎内プロスタグランジンの減少が、水・ナトリウムの体内貯留を引き起こし、利尿剤の作用と拮抗

投与条件

-

指示

注意

クバクロン錠2mg

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