商品名

ゼストリル錠20 医薬品基本情報

薬効

2144 アンジオテンシン変換酵素阻害剤

一般名

リシノプリル水和物錠

英名

Zestril

剤型

薬価

38.80成分一致薬品で比較

規格

20mg 1錠

メーカー

アストラゼネカ

毒劇区分

ゼストリル錠20の効能効果

高血圧症、慢性心不全<軽症~中等症>

ゼストリル錠20の使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、血管浮腫の既往、遺伝性血管浮腫の既往、後天性血管浮腫の既往、特発性血管浮腫の既往、薬剤による血管浮腫の既往、デキストラン硫酸固定化セルロースを用いた吸着器によるアフェレーシス施行中、トリプトファン固定化PVAを用いた吸着器によるアフェレーシス施行中、ポリエチレンテレフタレートを用いた吸着器によるアフェレーシス施行中、アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜を用いた血液透析施行中、アリスキレン投与中

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.両側性腎動脈狭窄、片腎で腎動脈狭窄、高カリウム血症、eGFRが60mL/分/1.73㎡未満の腎機能障害でアリスキレンとの併用

記載場所

使用上の注意

注意レベル

原則禁止

 3.手術前24時間

記載場所

使用上の注意

注意レベル

希望禁止

 4.重篤な腎機能障害、血清クレアチニンが3mg/dL以上、クレアチニンクリアランスが30mL/min以下

記載場所

用法・用量

注意レベル

慎重投与

 5.両側性腎動脈狭窄、片腎で腎動脈狭窄、高カリウム血症、重篤な腎機能障害、脳血管障害、アリスキレンを併用

記載場所

使用上の注意

注意レベル

慎重投与

 6.腎機能障害、血清カリウム値が高くなりやすい、コントロール不良の糖尿病、血液透析中、厳重な減塩療法中、重症高血圧症、利尿降圧剤投与中、過度の血圧低下により心筋梗塞又はその恐れ・疑い、過度の血圧低下により脳血管障害又はその恐れ・疑い、重症慢性心不全、腎障害、低血圧、低ナトリウム血症、利尿剤投与中、大動脈弁狭窄症、閉塞性肥大型心筋症、膜翅目毒<ハチ毒>による脱感作中

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

ゼストリル錠20の副作用等

 1.過度の血圧低下、腎機能悪化

記載場所

用法・用量

頻度

頻度不明

 2.腹痛、嘔気、嘔吐、下痢、腸管血管浮腫、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、天疱瘡様症状、溶血性貧血、著しいAST上昇、著しいGOT上昇、著しいALT上昇、著しいGPT上昇、著しいAl-P上昇、著しいγ-GTP上昇、肝機能障害、黄疸、肝不全、低ナトリウム血症、低浸透圧血症、尿中ナトリウム排泄量増加、高張尿、痙攣、意識障害、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群、SIADH

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 3.急性腎不全

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 4.呼吸困難、顔面腫脹、舌腫脹、声門腫脹、喉頭腫脹、血管浮腫、重篤な高カリウム血症、膵炎、血小板減少

記載場所

重大な副作用

頻度

0.1%未満

 5.咳嗽

記載場所

その他の副作用

 6.副鼻腔炎、しびれ、錯乱、睡眠障害、不眠、感覚異常、刺痛、灼熱感、失神、脱毛、勃起障害、発汗、低血糖

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 7.AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、LDH上昇、BUN上昇、クレアチニン上昇、貧血、赤血球減少、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット減少、咽頭部刺激感、咽頭部不快感、頭痛、頭重、眩暈、ふらつき、過度の血圧低下、血清カリウム値上昇、尿酸上昇

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 8.Al-P上昇、尿量減少、白血球減少、好酸球増加、血小板減少、発疹、皮膚そう痒、光線過敏症、気管支喘息、嗄声、鼻炎、傾眠、抑うつ、気分変調、動悸、起立性低血圧、胸部不快感、頻脈、胃痛、胃不快感、嘔気、嘔吐、下痢、食欲不振、腹痛、CK上昇、CPK上昇、ほてり、倦怠感、脱力感、口渇、味覚異常、血清ナトリウム値低下

記載場所

その他の副作用

頻度

0.1%未満

 9.高カリウム血症

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

10.一過性の急激な血圧低下

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

11.高度呼吸困難、血管浮腫、ショック、アナフィラキシー、非致死性脳卒中、腎機能障害、高カリウム血症、低血圧、急速に腎機能悪化、一過性の急激な血圧低下、過度の血圧低下、脳梗塞、BUN上昇、クレアチニン上昇、腎機能低下、羊水過少症、死亡、腎不全、頭蓋形成不全、四肢拘縮、頭蓋顔面変形、奇形

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

ゼストリル錠20の相互作用

 1.薬剤名等 : アリスキレン投与中

発現事象

高カリウム血症、低血圧、腎機能障害、非致死性脳卒中

理由原因

-

投与条件

糖尿病患者(但し、他の降圧治療を行ってもなお血圧のコントロールが著しく不良の患者を除く)

指示

禁止

 2.薬剤名等 : デキストラン硫酸固定化セルロースを用いた吸着器によるアフェレーシス施行

発現事象

血圧低下、潮紅、頻脈、嘔気、嘔吐、呼吸困難、しびれ、ショック症状、熱感、腹痛

理由原因

ACE阻害薬はブラジキニンの代謝を阻害するため、ブラジキニンの蓄積、陰性に荷電した吸着材により血中キニン系の代謝が亢進し、ブラジキニン産生が増大

投与条件

-

指示

禁止

 3.薬剤名等 : トリプトファン固定化PVAを用いた吸着器によるアフェレーシス施行

発現事象

血圧低下、潮紅、頻脈、嘔気、嘔吐、呼吸困難、しびれ、ショック症状、熱感、腹痛

理由原因

ACE阻害薬はブラジキニンの代謝を阻害するため、ブラジキニンの蓄積、陰性に荷電した吸着材により血中キニン系の代謝が亢進し、ブラジキニン産生が増大

投与条件

-

指示

禁止

 4.薬剤名等 : ポリエチレンテレフタレートを用いた吸着器によるアフェレーシス施行

発現事象

血圧低下、潮紅、頻脈、嘔気、嘔吐、呼吸困難、しびれ、ショック症状、熱感、腹痛

理由原因

ACE阻害薬はブラジキニンの代謝を阻害するため、ブラジキニンの蓄積、陰性に荷電した吸着材により血中キニン系の代謝が亢進し、ブラジキニン産生が増大

投与条件

-

指示

禁止

 5.薬剤名等 : アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜を用いた透析

発現事象

血圧低下、嘔吐、気管支痙攣、チアノーゼ、腹部痙攣、血管浮腫<顔面浮腫・咽頭浮腫>、アナフィラキシー

理由原因

ACE阻害薬はブラジキニンの代謝を阻害するため、ブラジキニンの蓄積、多価イオン体であるAN69により血中キニン系の代謝が亢進し、ブラジキニン産生が増大

投与条件

-

指示

禁止

 6.薬剤名等 : アリスキレン

発現事象

-

理由原因

レニン・アンジオテンシン系阻害作用が増強

投与条件

eGFRが60mL/min/1.73㎡未満の腎機能障害

指示

原則禁止

 7.薬剤名等 : 利尿降圧剤

発現事象

降圧作用が増強

理由原因

利尿剤の治療を受けている患者ではNa利尿により血漿レニン活性の亢進がみられ、ACE阻害薬の投与により急激な降圧

投与条件

本剤を初めて投与

指示

慎重投与

 8.薬剤名等 : 利尿剤

発現事象

降圧作用が増強

理由原因

利尿剤の治療を受けている患者ではNa利尿により血漿レニン活性の亢進がみられ、ACE阻害薬の投与により急激な降圧

投与条件

本剤を初めて投与

指示

慎重投与

 9.薬剤名等 : アリスキレン

発現事象

高カリウム血症、低血圧、腎機能障害

理由原因

レニン・アンジオテンシン系阻害作用が増強

投与条件

-

指示

慎重投与

10.薬剤名等 : カリウム保持性利尿剤

発現事象

血清カリウム値が上昇

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

11.薬剤名等 : カリウム補給剤

発現事象

血清カリウム値が上昇

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

12.薬剤名等 : カリウム保持性利尿剤

発現事象

血清カリウム値が上昇

理由原因

ACE阻害薬はアルドステロンの分泌を抑制することにより、腎からのカリウム排泄を減少させることからACE阻害薬との併用によりカリウムの蓄積

投与条件

-

指示

注意

13.薬剤名等 : カリウム補給剤

発現事象

血清カリウム値が上昇

理由原因

ACE阻害薬はアルドステロンの分泌を抑制することにより、腎からのカリウム排泄を減少させることからACE阻害薬との併用によりカリウムの蓄積

投与条件

-

指示

注意

14.薬剤名等 : リチウム製剤

発現事象

中毒<錯乱・振戦・消化器愁訴等>

理由原因

リチウムの近位尿細管での再吸収はナトリウムと競合するため、ACE阻害薬のナトリウム排泄増加作用によるナトリウム欠乏によりリチウムの再吸収が促進されリチウム貯留

投与条件

-

指示

注意

15.薬剤名等 : 非ステロイド性消炎鎮痛剤

発現事象

本剤の降圧作用が減弱

理由原因

プロスタグランジンの合成阻害作用

投与条件

-

指示

注意

16.薬剤名等 : 非ステロイド性消炎鎮痛剤

発現事象

腎機能を悪化

理由原因

プロスタグランジンの合成阻害作用により、腎血流量が低下

投与条件

-

指示

注意

17.薬剤名等 : カリジノゲナーゼ製剤

発現事象

過度の血圧低下

理由原因

ACE阻害薬のキニン分解抑制作用とカリジノゲナーゼ製剤のキニン産生作用により、キニンが増加し血管平滑筋の弛緩が増強

投与条件

-

指示

注意

18.薬剤名等 : アンジオテンシン2受容体拮抗剤

発現事象

高カリウム血症、低血圧、腎機能障害

理由原因

レニン・アンジオテンシン系阻害作用が増強

投与条件

-

指示

注意

19.薬剤名等 : インスリン

発現事象

アンジオテンシン変換酵素阻害剤を投与することにより低血糖

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

20.薬剤名等 : 経口血糖降下剤

発現事象

アンジオテンシン変換酵素阻害剤を投与することにより低血糖

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

21.薬剤名等 : 膜翅目毒による脱感作中

発現事象

アナフィラキシー

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

ゼストリル錠20

ゼストリル錠20

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