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商品名 アゼルニジピン錠8mg「BMD」 医薬品基本情報


薬効 2149 その他の血圧降下剤 一般名 アゼルニジピン8mg錠
英名 Azelnidipine BMD 剤型
薬価 10.40 規格 8mg 1錠
メーカー ビオメディクス 毒劇区分

アゼルニジピン錠8mg「BMD」の効能・効果

高血圧症

アゼルニジピン錠8mg「BMD」の使用制限等

01. 本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、エンシトレルビル フマル酸投与中、ミコナゾール<経口剤・注射剤・口腔用剤>投与中、イトラコナゾール投与中、HIVプロテアーゼ阻害剤投与中、フルコナゾール投与中、ボリコナゾール投与中、ホスフルコナゾール投与中、コビシスタット含有製剤投与中、ポサコナゾール投与中、ニルマトレルビル・リトナビル投与中
記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

02. 重篤な腎機能障害、重篤な肝機能障害
記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

アゼルニジピン錠8mg「BMD」の副作用等

01. 黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、肝機能障害、房室ブロック、洞停止、徐脈、めまい、ふらつき
記載場所 重大な副作用
頻度 頻度不明
02. 過敏症、血管浮腫、光線過敏性反応、眠気、胃部不快感、悪心、腹痛、下痢、歯肉肥厚、口内炎、γ-GTP上昇、肝機能異常、クレアチニン上昇、頻尿、倦怠感、異常感、浮遊感、気分不良、浮腫、しびれ、乳び腹水
記載場所 その他の副作用
頻度 頻度不明
03. そう痒、発疹、頭痛、頭重感、立ちくらみ、ふらつき、めまい、便秘、動悸、顔面潮紅、ほてり、好酸球増多、ALT上昇、AST上昇、LDH上昇、ALP上昇、総ビリルビン上昇、BUN上昇、尿硝子円柱増加、尿酸上昇、総コレステロール上昇、CK上昇、カリウム上昇、カリウム低下
記載場所 その他の副作用
頻度 5%未満
04. 症状が悪化、過度の血圧低下、着床前胚死亡率増加、着床後胚死亡率増加、出生仔体重低下、妊娠期間延長、分娩時間延長、脳梗塞、心筋梗塞、心不全、不整脈、心房細動
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明

アゼルニジピン錠8mg「BMD」の相互作用

01.

薬剤名等 : イトラコナゾール

発現事象 本剤のAUCが2.8倍に上昇 投与条件 アゼルニジピン8mgとイトラコナゾール50mgとの併用
理由・原因 アゼルニジピン8mgとイトラコナゾール50mgとの併用 指示

禁止

02.

薬剤名等 : ミコナゾール

発現事象 本剤のAUCが2.8倍に上昇 投与条件 アゼルニジピン8mgとイトラコナゾール50mgとの併用
理由・原因 アゼルニジピン8mgとイトラコナゾール50mgとの併用 指示

禁止

03.

薬剤名等 : フルコナゾール

発現事象 本剤のAUCが2.8倍に上昇 投与条件 アゼルニジピン8mgとイトラコナゾール50mgとの併用
理由・原因 アゼルニジピン8mgとイトラコナゾール50mgとの併用 指示

禁止

04.

薬剤名等 : ホスフルコナゾール

発現事象 本剤のAUCが2.8倍に上昇 投与条件 アゼルニジピン8mgとイトラコナゾール50mgとの併用
理由・原因 アゼルニジピン8mgとイトラコナゾール50mgとの併用 指示

禁止

05.

薬剤名等 : ボリコナゾール

発現事象 本剤のAUCが2.8倍に上昇 投与条件 アゼルニジピン8mgとイトラコナゾール50mgとの併用
理由・原因 アゼルニジピン8mgとイトラコナゾール50mgとの併用 指示

禁止

06.

薬剤名等 : ポサコナゾール

発現事象 本剤のAUCが2.8倍に上昇 投与条件 アゼルニジピン8mgとイトラコナゾール50mgとの併用
理由・原因 アゼルニジピン8mgとイトラコナゾール50mgとの併用 指示

禁止

07.

薬剤名等 : HIVプロテアーゼ阻害剤

発現事象 本剤の作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止

08.

薬剤名等 : コビシスタット含有製剤

発現事象 本剤の作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止

09.

薬剤名等 : ニルマトレルビル・リトナビル

発現事象 本剤の作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止

10.

薬剤名等 : エンシトレルビル フマル酸

発現事象 本剤の作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止

11.

薬剤名等 : グレープフルーツジュース

発現事象 降圧作用が増強、本剤の血中濃度が上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止

12.

薬剤名等 : 降圧剤

発現事象 過度の降圧 投与条件 -
理由・原因 指示

注意

13.

薬剤名等 : ジゴキシン

発現事象 Cmaxが1.5倍・AUCが1.3倍に上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

注意

14.

薬剤名等 : アゾール系抗真菌剤

発現事象 本剤の作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意

15.

薬剤名等 : シメチジン

発現事象 本剤の作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意

16.

薬剤名等 : イマチニブメシル酸塩

発現事象 本剤の作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意

17.

薬剤名等 : マクロライド系抗生物質

発現事象 本剤の作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意

18.

薬剤名等 : シンバスタチン

発現事象 AUCが2.0倍に上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

注意

19.

薬剤名等 : シクロスポリン

発現事象 本剤又はこれらの薬剤の作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意

20.

薬剤名等 : ベンゾジアゼピン系薬剤

発現事象 本剤又はこれらの薬剤の作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意

21.

薬剤名等 : 経口黄体・卵胞ホルモン

発現事象 本剤又はこれらの薬剤の作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意

22.

薬剤名等 : タンドスピロンクエン酸塩

発現事象 本剤の作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意

23.

薬剤名等 : リファンピシン

発現事象 本剤の作用が減弱 投与条件 -
理由・原因 指示

注意

24.

薬剤名等 : フェニトイン

発現事象 本剤の作用が減弱 投与条件 -
理由・原因 指示

注意

25.

薬剤名等 : フェノバルビタール

発現事象 本剤の作用が減弱 投与条件 -
理由・原因 指示

注意