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商品名　アムバロ配合OD錠「TCK」 医薬品基本情報


薬効 2149 その他の血圧降下剤 一般名 バルサルタン・アムロジピンベシル酸塩口腔内崩壊錠
英名 Amvalo OD TCK 剤型 錠
薬価 13.60 規格 1錠
メーカー 辰巳化学 毒劇区分 (劇)

アムバロ配合OD錠「TCK」の効能・効果

高血圧症

アムバロ配合OD錠「TCK」の使用制限等

01． 本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、類薬で過敏症の既往歴、アリスキレン投与中
記載場所

使用上の注意
注意レベル

禁止
02． 両側性腎動脈狭窄、片腎で腎動脈狭窄、高カリウム血症、eGFRが60mL／分／1．73㎡未満の腎機能障害でアリスキレンとの併用
記載場所

使用上の注意
注意レベル

原則禁止
03． 手術前24時間
記載場所

使用上の注意
注意レベル

希望禁止
04． 両側性腎動脈狭窄、片腎で腎動脈狭窄、高カリウム血症、重篤な腎機能障害、血清クレアチニン値が3．0mg／dL以上、肝障害、胆汁性肝硬変、胆汁うっ滞、脳血管障害、アリスキレンを併用
記載場所

使用上の注意
注意レベル

慎重投与
05． 血液透析中、厳重な減塩療法中、利尿降圧剤投与中
記載場所

重大な副作用
注意レベル

注意
06． 腎機能障害、血清カリウム値が高くなりやすい、コントロール不良の糖尿病、血液透析中、厳重な減塩療法中、利尿降圧剤投与中、重度ナトリウム減少、重度体液量減少
記載場所

使用上の注意
注意レベル

注意

アムバロ配合OD錠「TCK」の副作用等

01． 血管浮腫、顔面腫脹、口唇腫脹、咽頭腫脹、舌腫脹、劇症肝炎、肝炎、肝機能障害、黄疸、腎不全、重篤な高カリウム血症、ショック、血圧低下、失神、意識消失、冷感、嘔吐、無顆粒球症、白血球減少、血小板減少、発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、間質性肺炎、低血糖、脱力感、空腹感、冷汗、手の震え、集中力低下、痙攣、意識障害、房室ブロック、徐脈、眩暈、筋肉痛、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、横紋筋融解症、急性腎障害、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、Stevens－Johnson症候群、中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑、天疱瘡、類天疱瘡、水疱、糜爛
記載場所 重大な副作用
頻度 頻度不明
02． 発疹、皮膚そう痒症、蕁麻疹、紅斑、脱毛症、多汗症、皮膚変色、光線過敏症、眩暈、頭痛、頭重、傾眠、不眠症、錯感覚、末梢神経障害、しびれ、味覚異常、異常感覚、気分動揺、不安、振戦、錐体外路症状、貧血、好酸球数増加、白血球数増加、紫斑、期外収縮、心房細動、動悸、頻脈、徐脈、洞房ブロック、洞停止、低血圧、ほてり、起立性低血圧、血管炎、便秘、下痢、腹痛、口内炎、消化不良、腹部膨満、胃腸炎、嘔気、嘔吐、膵炎、口内乾燥、排便回数増加、γ－GTP増加、ALT増加、GPT増加、AST増加、GOT増加、血中ビリルビン増加、腹水、Al－P増加、LDH増加、鼻咽頭炎、咳嗽、咽喉頭疼痛、呼吸困難、鼻出血、尿中血陽性、頻尿、血中クレアチニン増加、尿中蛋白陽性、排尿障害、多尿、BUN増加、尿管結石、高脂血症、高尿酸血症、糖尿病、食欲不振、高血糖、総蛋白減少、尿中ブドウ糖陽性、血中カリウム減少、低ナトリウム血症、腰背部痛、筋痙縮、筋肉痛、関節痛、関節腫脹、筋緊張亢進、四肢重感、CK増加、CPK増加、浮腫、耳鳴、無力症、脱力感、倦怠感、胸痛、疲労、口渇、体重増加、体重減少、疼痛、発熱、視力異常、視覚障害、歯肉肥厚、女性化乳房、勃起障害、インフルエンザ、過敏症
記載場所 その他の副作用
頻度 頻度不明
03． 高カリウム血症
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明
04． 肝炎、重篤な肝障害
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明
05． 著しい血圧低下
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明
06． 非致死性脳卒中、腎機能障害、高カリウム血症、低血圧、急速に腎機能悪化、一過性の急激な血圧低下、失神、意識消失、症候性低血圧、脳梗塞、死亡、羊水過少症、腎不全、頭蓋形成不全、四肢拘縮、脳奇形、頭蓋顔面奇形、肺発育形成不全、奇形、妊娠期間延長、分娩時間延長、胎児への影響、新生児への影響、肺形成不全、腎形成不全、出生仔低体重、出生仔生存率低下、外表分化遅延、著しい血圧低下、意識レベル低下、循環虚脱、ショック、反射性頻脈、心筋梗塞、不整脈、心室性頻拍
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明

アムバロ配合OD錠「TCK」の相互作用

01．

薬剤名等 ： アリスキレン投与中
発現事象 高カリウム血症、低血圧、腎機能障害、非致死性脳卒中 投与条件 糖尿病患者（但し、他の降圧治療を行ってもなお血圧のコントロールが著しく不良の患者を除く）
理由・原因 - 指示

禁止
02．

薬剤名等 ： アリスキレン
発現事象 - 投与条件 eGFRが60mL／min／1．73㎡未満の腎機能障害
理由・原因 eGFRが60mL／min／1．73㎡未満の腎機能障害 指示

原則禁止
03．

薬剤名等 ： アリスキレン
発現事象 高カリウム血症、低血圧、腎機能障害 投与条件 -
理由・原因 指示

慎重投与
04．

薬剤名等 ： 利尿降圧剤投与中
発現事象 失神、意識消失、症候性低血圧、一過性の急激な血圧低下 投与条件 -
理由・原因 - 指示

注意
05．

薬剤名等 ： アンジオテンシン変換酵素阻害剤
発現事象 高カリウム血症、低血圧、腎機能障害 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
06．

薬剤名等 ： カリウム保持性利尿剤
発現事象 血清カリウム値が上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
07．

薬剤名等 ： カリウム補給製剤
発現事象 血清カリウム値が上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
08．

薬剤名等 ： ドロスピレノン・エチニルエストラジオール
発現事象 血清カリウム値が上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
09．

薬剤名等 ： シクロスポリン
発現事象 血清カリウム値が上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
10．

薬剤名等 ： トリメトプリム含有製剤
発現事象 血清カリウム値が上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
11．

薬剤名等 ： 非ステロイド性消炎鎮痛剤
発現事象 バルサルタンの降圧作用が減弱 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
12．

薬剤名等 ： COX-2選択的阻害剤
発現事象 バルサルタンの降圧作用が減弱 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
13．

薬剤名等 ： 非ステロイド性消炎鎮痛剤
発現事象 腎機能を悪化 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
14．

薬剤名等 ： COX-2選択的阻害剤
発現事象 腎機能を悪化 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
15．

薬剤名等 ： ビキサロマー
発現事象 バルサルタンの作用が減弱、バルサルタンの血中濃度が約30～40％に低下 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
16．

薬剤名等 ： リチウム
発現事象 血中リチウム濃度が上昇しリチウム中毒 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
17．

薬剤名等 ： CYP3A4阻害剤
発現事象 アムロジピンの血中濃度が上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
18．

薬剤名等 ： CYP3A4誘導剤
発現事象 アムロジピンの血中濃度が低下 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
19．

薬剤名等 ： グレープフルーツジュース
発現事象 アムロジピンの降圧作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
20．

薬剤名等 ： 降圧作用を有する他の薬剤
発現事象 降圧作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
21．

薬剤名等 ： シンバスタチン
発現事象 AUCが77％上昇 投与条件 シンバスタチン80mg（国内未承認の高用量）との併用
理由・原因 シンバスタチン80mg（国内未承認の高用量）との併用 指示

注意
22．

薬剤名等 ： タクロリムス
発現事象 血中濃度が上昇し腎障害等のタクロリムスの副作用が発現 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
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