レボスパ静注用200mgの効能・効果
(子宮口開大不全、子宮頚部展退不全、子宮頚部軟化不全、妊娠末期子宮頚管熟化不全) の熟化の促進
レボスパ静注用200mgの使用制限等
1.帝王切開を予定
- 記載場所
-
効能・効果
- 注意レベル
-
禁止
2.PGE2<膣用剤>投与中、ジノプロストン<膣用剤>投与中、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
3.胎児の成長が遅れている妊婦
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
慎重投与
レボスパ静注用200mgの副作用等
1.ショック、アナフィラキシー、チアノーゼ、呼吸困難、胸内苦悶、血圧低下、蕁麻疹、胎児徐脈、胎児仮死、胎児死亡、過強陣痛
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2.湿疹、発疹、嘔気、嘔吐、下痢、眩暈、耳鳴、しびれ感、手浮腫、血管痛
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.子宮筋のオキシトシン感受性を亢進
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
4.胎児徐脈、胎児仮死、胎児死亡、胎仔致死作用、肝ペルオキシソーム増殖作用
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
レボスパ静注用200mgの相互作用
1.薬剤名等 : ジノプロストン
- 発現事象
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過強陣痛
- 理由・原因
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子宮収縮が発現する恐れがあるため、子宮収縮を促す恐れのある処置を併用することにより子宮収縮作用を増強
- 投与条件
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同時
- 指示
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禁止
2.薬剤名等 : ジノプロストン
- 発現事象
-
過強陣痛
- 理由・原因
-
子宮収縮が発現する恐れがあるため、子宮収縮を促す恐れのある処置を併用することにより子宮収縮作用を増強
- 投与条件
-
併用薬剤投与終了後
- 指示
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慎重投与
3.薬剤名等 : 陣痛誘発・促進剤
- 発現事象
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-
- 理由・原因
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本剤は妊娠末期の子宮頚管熟化を目的
- 投与条件
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- 指示
-
注意
レボスパ静注用200mgの配合変化
1.薬剤名等 : 他の溶解液
- 発現事象
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溶解し難い
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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禁止
2.薬剤名等 : 生理食塩液
- 発現事象
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塩析により白濁
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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禁止