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商品名　ゾキンヴィカプセル50mg 医薬品基本情報


薬効 3999 他に分類されないその他の代謝性医薬品 一般名 ロナファルニブカプセル
英名 Zokinvy 剤型 カプセル
薬価 91796.40 規格 50mg 1カプセル
メーカー アンジェス 毒劇区分 (劇)

ゾキンヴィカプセル50mgの効能・効果

ハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群、プロセシング不全性のプロジェロイド・ラミノパチー

ゾキンヴィカプセル50mgの使用制限等

01． 本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、強いCYP3A阻害剤投与中、アトルバスタチンカルシウム水和物含有製剤投与中、トリアゾラム投与中、ミダゾラム投与中、リファブチン投与中、シンバスタチン投与中、カルバマゼピン投与中、バルデナフィル塩酸塩水和物投与中、エプレレノン投与中、メチルエルゴメトリンマレイン酸塩投与中、ベプリジル塩酸塩水和物投与中、ブロナンセリン投与中、キニジン硫酸塩水和物投与中、タダラフィル＜アドシルカ＞投与中、アゼルニジピン含有製剤投与中、リバーロキサバン投与中、リオシグアト投与中、スボレキサント投与中、エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン投与中、イブルチニブ投与中、チカグレロル投与中、ロミタピドメシル酸塩投与中、イバブラジン塩酸塩投与中、ルラシドン塩酸塩投与中、ベネトクラクス＜再発又は難治性の小リンパ球性リンパ腫の用量漸増期＞投与中、ベネトクラクス＜再発又は難治性の慢性リンパ性白血病の用量漸増期＞投与中、アナモレリン塩酸塩投与中、アパルタミド投与中、フィネレノン投与中、肝機能障害、腎機能障害
記載場所

使用上の注意
注意レベル

禁止
02． 肝機能障害
記載場所

使用上の注意
注意レベル

慎重投与
03． QT間隔延長を起こし易い体質、低カリウム血症、低カルシウム血症、低マグネシウム血症、徐脈性不整脈、先天性QT延長症候群、うっ血性心不全
記載場所

使用上の注意
注意レベル

注意

ゾキンヴィカプセル50mgの副作用等

01． 重度胃腸障害、嘔吐、下痢、脱水、体重減少
記載場所 用法・用量
頻度 頻度不明
02． QT間隔延長
記載場所 重大な副作用
頻度 頻度不明
03． 重度下痢、脱水症状、肝機能障害
記載場所 重大な副作用
頻度 5%未満
04． 上気道感染、食欲減退、咳嗽、嘔吐、下痢、悪心、腹痛、便秘、上腹部痛、筋骨格痛、疲労、発熱、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ増加、体重減少、アラニンアミノトランスフェラーゼ増加
記載場所 その他の副作用
05． 感染、鼻炎、胃腸炎、インフルエンザ、肺炎、副鼻腔炎、直腸周囲膿瘍、口腔膿疱、脱水、高マグネシウム血症、低カリウム血症、低アルブミン血症、低ナトリウム血症、脳虚血、浮動性めまい、頭痛、抑うつ気分、錯感覚、鼻出血、喉頭痛、鼻閉、口腔咽頭痛、鼓腸、大腸炎、消化不良、胃炎、下部消化管出血、発疹、皮膚そう痒症、皮膚乾燥、皮膚色素過剰、背部痛、四肢痛、胸痛、悪寒、血中重炭酸塩減少、ヘモグロビン減少、血中クレアチニン減少、国際標準比、白血球数減少、歯牙破折
記載場所 その他の副作用
頻度 5%未満
06． 下痢、悪心、嘔吐、胃腸障害
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明
07． AST上昇、ALT上昇、肝機能障害
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明
08． 骨髄抑制
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明
09． 腎機能障害
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明
10． 視力低下、眼障害
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明
11． QT間隔延長
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明
12． 受胎率低値、生存胎仔数低値、生殖機能に及ぼす影響、初期胚発生に及ぼす影響、精巣毒性、胎仔体重低値、骨格奇形、骨格変異、腎臓鉱質沈着、好塩基性尿細管、カルシウム代謝に関連する所見、尿中カルシウム排泄量高値、網膜電図変化、杆体細胞機能障害、暗順応網膜電図振幅の大幅な低下、杆体錐体層の網膜視細胞単細胞壊死、外顆粒層の網膜視細胞単細胞壊死
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明

ゾキンヴィカプセル50mgの相互作用

01．

薬剤名等 ： コルヒチン
発現事象 血中濃度が上昇 投与条件 腎機能障害
理由・原因 - 指示

禁止
02．

薬剤名等 ： コルヒチン
発現事象 血中濃度が上昇 投与条件 肝機能障害
理由・原因 - 指示

禁止
03．

薬剤名等 ： 強いCYP3A阻害剤
発現事象 本剤の副作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
04．

薬剤名等 ： ミダゾラム
発現事象 呼吸抑制、過度の鎮静 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
05．

薬剤名等 ： アトルバスタチンカルシウム水和物含有製剤
発現事象 血中濃度上昇により横紋筋融解症を含むミオパチー等の重篤な副作用 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
06．

薬剤名等 ： シンバスタチン
発現事象 血中濃度上昇により横紋筋融解症を含むミオパチー等の重篤な副作用 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
07．

薬剤名等 ： キニジン硫酸塩水和物
発現事象 血中濃度上昇によりQT延長作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
08．

薬剤名等 ： ベプリジル塩酸塩水和物
発現事象 血中濃度上昇によりQT延長作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
09．

薬剤名等 ： チカグレロル
発現事象 血中濃度上昇により血小板凝集抑制作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
10．

薬剤名等 ： エプレレノン
発現事象 血中濃度上昇により血清カリウム値の上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
11．

薬剤名等 ： エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン
発現事象 血中濃度上昇により血管攣縮等の重篤な副作用 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
12．

薬剤名等 ： メチルエルゴメトリンマレイン酸塩
発現事象 血中濃度上昇により血管攣縮等の重篤な副作用 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
13．

薬剤名等 ： トリアゾラム
発現事象 血中濃度上昇により過度の鎮静や呼吸抑制 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
14．

薬剤名等 ： アナモレリン塩酸塩
発現事象 血中濃度が上昇し副作用の発現が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
15．

薬剤名等 ： イバブラジン塩酸塩
発現事象 過度の徐脈 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
16．

薬剤名等 ： ベネトクラクス
発現事象 血中濃度が上昇し腫瘍崩壊症候群の発現が増強 投与条件 再発又は難治性の慢性リンパ性白血病（小リンパ球性リンパ腫を含む）の用量漸増期
理由・原因 再発又は難治性の慢性リンパ性白血病（小リンパ球性リンパ腫を含む）の用量漸増期 指示

禁止
17．

薬剤名等 ： イブルチニブ
発現事象 血中濃度が上昇し副作用の発現が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
18．

薬剤名等 ： ブロナンセリン
発現事象 血中濃度上昇により作用を増強 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
19．

薬剤名等 ： ルラシドン塩酸塩
発現事象 血中濃度上昇により作用を増強 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
20．

薬剤名等 ： アゼルニジピン含有製剤
発現事象 作用を増強 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
21．

薬剤名等 ： スボレキサント
発現事象 血中濃度上昇により作用を著しく増強 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
22．

薬剤名等 ： タダラフィル
発現事象 血中濃度を上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
23．

薬剤名等 ： バルデナフィル塩酸塩水和物
発現事象 血中濃度を上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
24．

薬剤名等 ： ロミタピドメシル酸塩
発現事象 血中濃度を著しく上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
25．

薬剤名等 ： リファブチン
発現事象 血中濃度上昇により作用を増強 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
26．

薬剤名等 ： フィネレノン
発現事象 血中濃度を著しく上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
27．

薬剤名等 ： リバーロキサバン
発現事象 血中濃度上昇により抗凝固作用が増強し出血の危険性が増大 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
28．

薬剤名等 ： リオシグアト
発現事象 血中濃度を上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
29．

薬剤名等 ： アパルタミド
発現事象 本薬の血中濃度が減少し作用が減弱、血中濃度が上昇し副作用が発現しやすくなる 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
30．

薬剤名等 ： カルバマゼピン
発現事象 本薬の血中濃度が減少し作用が減弱、血中濃度が上昇し副作用が発現しやすくなる 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
31．

薬剤名等 ： グレープフルーツ含有食品
発現事象 本薬の血中濃度が上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
32．

薬剤名等 ： 中程度のCYP3A阻害剤
発現事象 本薬の血中濃度が上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
33．

薬剤名等 ： CYP3A誘導剤
発現事象 本薬の血中濃度が減少し作用が減弱 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
34．

薬剤名等 ： セイヨウオトギリソウ含有食品
発現事象 本薬の血中濃度が減少し作用が減弱 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
35．

薬剤名等 ： ボセンタン水和物
発現事象 本薬の血中濃度が減少し作用が減弱 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
36．

薬剤名等 ： ボセンタン水和物
発現事象 血中濃度が上昇し副作用が発現しやすくなる 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
37．

薬剤名等 ： 副腎皮質ステロイド剤
発現事象 血中濃度を上昇させこれらの薬剤の副作用が発現しやすくなる 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
38．

薬剤名等 ： オピオイド系鎮痛剤
発現事象 血中濃度を上昇させこれらの薬剤の副作用が発現しやすくなる 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
39．

薬剤名等 ： 免疫抑制剤
発現事象 血中濃度を上昇させこれらの薬剤の副作用が発現しやすくなる 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
40．

薬剤名等 ： 抗悪性腫瘍剤
発現事象 血中濃度を上昇させこれらの薬剤の副作用が発現しやすくなる 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
41．

薬剤名等 ： マラビロク
発現事象 血中濃度を上昇させこれらの薬剤の副作用が発現しやすくなる 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
42．

薬剤名等 ： アプレピタント
発現事象 血中濃度を上昇させこれらの薬剤の副作用が発現しやすくなる 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
43．

薬剤名等 ： サルメテロールキシナホ酸塩
発現事象 血中濃度を上昇させこれらの薬剤の副作用が発現しやすくなる 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
44．

薬剤名等 ： シナカルセト塩酸塩
発現事象 血中濃度を上昇させこれらの薬剤の副作用が発現しやすくなる 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
45．

薬剤名等 ： アルプラゾラム
発現事象 血中濃度を上昇させこれらの薬剤の副作用が発現しやすくなる 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
46．

薬剤名等 ： ゾピクロン
発現事象 血中濃度を上昇させこれらの薬剤の副作用が発現しやすくなる 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
47．

薬剤名等 ： トルテロジン酒石酸塩
発現事象 血中濃度を上昇させこれらの薬剤の副作用が発現しやすくなる 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
48．

薬剤名等 ： オキシブチニン塩酸塩
発現事象 血中濃度を上昇させこれらの薬剤の副作用が発現しやすくなる 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
49．

薬剤名等 ： グアンファシン塩酸塩
発現事象 血中濃度を上昇させこれらの薬剤の副作用が発現しやすくなる 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
50．

薬剤名等 ： ジエノゲスト
発現事象 血中濃度を上昇させこれらの薬剤の副作用が発現しやすくなる 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
51．

薬剤名等 ： ブプレノルフィン塩酸塩
発現事象 血中濃度を上昇させこれらの薬剤の作用を増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
52．

薬剤名等 ： エレトリプタン臭化水素酸塩
発現事象 血中濃度を上昇させこれらの薬剤の作用を増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
53．

薬剤名等 ： カルシウム拮抗剤
発現事象 血中濃度を上昇させこれらの薬剤の作用を増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
54．

薬剤名等 ： 抗精神病剤
発現事象 血中濃度を上昇させこれらの薬剤の作用を増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
55．

薬剤名等 ： 抗凝固薬
発現事象 血中濃度を上昇させこれらの薬剤の作用を増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
56．

薬剤名等 ： ジソピラミド
発現事象 血中濃度を上昇させこれらの薬剤の作用を増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
57．

薬剤名等 ： シロスタゾール
発現事象 血中濃度を上昇させこれらの薬剤の作用を増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
58．

薬剤名等 ： ビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤
発現事象 血中濃度を上昇させ筋神経系の副作用を増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
59．

薬剤名等 ： ベネトクラクス
発現事象 副作用が増強 投与条件 再発又は難治性の慢性リンパ性白血病（小リンパ球性リンパ腫を含む）の維持投与期、急性骨髄性白血病
理由・原因 再発又は難治性の慢性リンパ性白血病（小リンパ球性リンパ腫を含む）の維持投与期、急性骨髄性白血病 指示

注意
60．

薬剤名等 ： PDE5阻害剤
発現事象 血中濃度を上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
61．

薬剤名等 ： コルヒチン
発現事象 血中濃度上昇により作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
62．

薬剤名等 ： イリノテカン塩酸塩水和物
発現事象 活性代謝物の血中濃度を上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
63．

薬剤名等 ： CYP2C19の基質となる薬剤
発現事象 血中濃度が上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
64．

薬剤名等 ： P-gpの基質となる薬剤
発現事象 血中濃度が上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
65．

薬剤名等 ： P-gp阻害剤
発現事象 本薬の血中濃度が上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
66．

薬剤名等 ： メトホルミン
発現事象 副作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
67．

薬剤名等 ： ロペラミド
発現事象 Cmax及びAUCがそれぞれ3．14倍及び3．99倍に増加、副作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
68．

薬剤名等 ： QT間隔延長を起こすことが知られている薬剤
発現事象 QT間隔延長を起こす又は悪化 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
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