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商品名 ジカディア錠150mg 医薬品基本情報
ジカディア錠150mgの効能・効果
ALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌
ジカディア錠150mgの使用制限等
01.
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本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
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02.
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間質性肺疾患又はその既往、QT間隔延長の既往、QT間隔延長又はその恐れ・疑い、重度肝機能障害
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ジカディア錠150mgの副作用等
01.
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間質性肺疾患、Grade1以下のAST増加かつGrade2の血中ビリルビン増加、Grade1以下のALT増加かつGrade2の血中ビリルビン増加、Grade2のAST増加かつGrade1以下の血中ビリルビン増加、Grade2のALT増加かつGrade1以下の血中ビリルビン増加、Grade3のAST増加かつGrade1以下の血中ビリルビン増加、Grade3のALT増加かつGrade1以下の血中ビリルビン増加、Grade1以下のAST増加かつGrade3の血中ビリルビン増加、Grade1以下のALT増加かつGrade3の血中ビリルビン増加、Grade2以上AST増加・正常上限1.5倍超2倍以下血中ビリルビン増加、Grade2以上ALT増加・正常上限1.5倍超2倍以下血中ビリルビン増加、Grade4のAST増加かつGrade1以下の血中ビリルビン増加、Grade4のALT増加かつGrade1以下の血中ビリルビン増加、Grade4の血中ビリルビン増加、Grade2以上のAST増加かつ正常上限の2倍超の血中ビリルビン増加、Grade2以上のALT増加かつ正常上限の2倍超の血中ビリルビン増加、QTc500msec超が2回以上、QTc500msec超かつTorsade de pointes、QTc500msec超かつ多形性心室性頻脈、QTc500msec超かつ重症不整脈、ベースラインからのQTc延長が60msec超かつTdp、ベースラインからのQTc延長が60msec超かつ多形性心室性頻脈、ベースラインからのQTc延長が60msec超かつ重症不整脈、症候性で治療を要する重篤な徐脈、生命の危険があり緊急治療を要する徐脈、Grade3以上の悪心、Grade3以上の嘔吐、Grade3以上の下痢、制吐剤の使用にもかかわらずコントロールできない悪心、制吐剤の使用にもかかわらずコントロールできない嘔吐、止瀉剤の使用にもかかわらずコントロールできない下痢、治療を行っても250mg/dLを超える高血糖が持続、Grade3以上のリパーゼ増加、Grade3以上のアミラーゼ増加
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03.
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間質性肺疾患、ALT上昇、AST上昇、総ビリルビン上昇、肝機能障害、徐脈、重度下痢、脱水、電解質異常、高血糖、糖尿病
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05.
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感染症、肺炎、口腔カンジダ症、胃腸炎、肺感染、鼻咽頭炎、貧血、食欲減退、低リン酸血症、視覚障害、霧視、光視症、視力障害、硝子体浮遊物、眼調節障害、老視、心膜炎、悪心、下痢、嘔吐、腹痛、食道障害、胃食道逆流性疾患、嚥下障害、消化不良、便秘、肝機能検査値異常、ALT増加、AST増加、γ-GTP増加、血中ビリルビン増加、発疹、血中クレアチニン増加、腎機能障害、腎不全、疲労、体重減少、アミラーゼ増加、リパーゼ増加
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06.
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間質性肺疾患、息切れ、呼吸困難、咳嗽、発熱
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ジカディア錠150mgの相互作用
01. |
薬剤名等 : 徐脈を起こすことが知られている薬剤
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発現事象 |
徐脈
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投与条件 |
-
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理由・原因 |
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指示 |
原則禁止
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02. |
薬剤名等 : CYP3A阻害剤
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発現事象 |
本剤の血中濃度が増加し副作用が増加
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投与条件 |
-
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理由・原因 |
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指示 |
原則禁止
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03. |
薬剤名等 : CYP3A誘導剤
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発現事象 |
本剤の血中濃度が低下し本剤の有効性が減弱
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投与条件 |
-
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理由・原因 |
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指示 |
希望禁止
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04. |
薬剤名等 : セイヨウオトギリソウ含有食品等
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発現事象 |
本剤の血中濃度が低下し本剤の有効性が減弱
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投与条件 |
-
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理由・原因 |
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指示 |
希望禁止
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05. |
薬剤名等 : QT間隔延長を起こすことが知られている薬剤
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発現事象 |
QT間隔延長
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投与条件 |
-
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理由・原因 |
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指示 |
注意
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06. |
薬剤名等 : CYP3Aの基質となる薬剤
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発現事象 |
副作用の発現頻度及び重症度が増加
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投与条件 |
-
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理由・原因 |
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指示 |
注意
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07. |
薬剤名等 : CYP2C9の基質となる薬剤
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発現事象 |
副作用の発現頻度及び重症度が増加
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投与条件 |
-
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理由・原因 |
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指示 |
注意
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08. |
薬剤名等 : 胃内pHを上昇させる薬剤
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発現事象 |
本剤の血中濃度が低下
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投与条件 |
-
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理由・原因 |
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指示 |
注意
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