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商品名　タフィンラーカプセル75mg 医薬品基本情報


薬効 4291 その他の抗悪性腫瘍用剤 一般名 ダブラフェニブメシル酸塩カプセル
英名 Tafinlar 剤型 カプセル
薬価 7903.20 規格 75mg 1カプセル
メーカー ノバルティス　ファーマ 毒劇区分 (劇)

タフィンラーカプセル75mgの効能・効果

BRAF遺伝子変異を有する悪性黒色腫、BRAF遺伝子変異を有する切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌、BRAF遺伝子変異を有する進行・再発の固形腫瘍＜結腸・直腸癌を除く＞、BRAF遺伝子変異を有する再発又は難治性の有毛細胞白血病、BRAF遺伝子変異を有する低悪性度神経膠腫

タフィンラーカプセル75mgの使用制限等

01． 本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
記載場所

使用上の注意
注意レベル

禁止
02． 心疾患又はその既往、中等度以上の肝機能障害
記載場所

使用上の注意
注意レベル

注意

タフィンラーカプセル75mgの副作用等

01． Cmax低下、AUC低下、有棘細胞癌、皮膚扁平上皮癌、原発性悪性黒色腫、忍容不能なGrade2、Grade3、Grade4、38．0℃以上の発熱
記載場所 用法・用量
頻度 頻度不明
02． 皮膚有棘細胞癌、扁平上皮癌、基底細胞癌、駆出率減少、重篤な心障害、ALT上昇、AST上昇、肝機能障害、好中球減少症
記載場所 重大な副作用
03． ボーエン病、皮膚有棘細胞癌、扁平上皮癌、基底細胞癌、静脈血栓塞栓症、脳卒中、脳血管障害、脳出血
記載場所 重大な副作用
頻度 頻度不明
04． 皮膚有棘細胞癌、ケラトアカントーマ、ボーエン病、原発性悪性黒色腫、悪性腫瘍、二次発癌、心不全、左室機能不全、駆出率減少、重篤な心障害、ALT上昇、AST上昇、肝機能障害、静脈血栓塞栓症、脳出血、白血球減少症、好中球減少症
記載場所 重大な副作用
頻度 5%未満
05． 毛包炎、膿疱性皮疹、爪囲炎、貧血、血小板減少症、食欲減退、脱水、低ナトリウム血症、低リン血症、高血糖、頭痛、浮動性めまい、末梢性ニューロパチー、霧視、ぶどう膜炎、視力障害、高血圧、低血圧、出血、鼻出血、歯肉出血、咳嗽、呼吸困難、悪心、下痢、嘔吐、便秘、腹痛、口内乾燥、口内炎、ALP増加、γ－GTP増加、発疹、皮膚乾燥、皮膚そう痒症、ざ瘡様皮膚炎、紅斑、日光角化症、寝汗、皮膚過角化、脱毛症、手掌・足底発赤知覚不全症候群、皮膚病変、多汗症、脂肪織炎、皮膚亀裂、光線過敏症、関節痛、筋肉痛、四肢痛、筋痙縮、血中CK増加、発熱、疲労、悪寒、無力症、末梢性浮腫、インフルエンザ様疾患、粘膜炎症、体重増加、脂漏性角化症、鼻咽頭炎、低リン酸血症、乳頭腫、アクロコルドン
記載場所 その他の副作用
06． 心拍数減少、急性熱性好中球性皮膚症、Sweet症候群、QT間隔延長、QTc間隔延長、ぶどう膜炎、脂肪織炎、腎不全、急性腎障害、尿細管間質性腎炎、過敏症
記載場所 その他の副作用
頻度 頻度不明
07． 蜂巣炎、尿路感染、上咽頭炎、網膜色素上皮剥離、網脈絡膜症、網膜剥離、眼窩周囲浮腫、リンパ浮腫、徐脈、QT間隔延長、QTc間隔延長、房室ブロック、肺臓炎、間質性肺炎、膵炎、横紋筋融解症、腎炎、腎不全、尿細管間質性腎炎、急性腎障害、顔面浮腫、乳頭腫、アクロコルドン、過敏症
記載場所 その他の副作用
頻度 5%未満
08． 有棘細胞癌、皮膚扁平上皮癌、原発性悪性黒色腫
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明
09． 心障害
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明
10． ぶどう膜炎、虹彩炎、重篤な眼障害
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明
11． 肝機能障害
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明
12． 好中球減少症、白血球減少症
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明
13． 発熱、重度脱水、低血圧、皮膚以外の部位に悪性腫瘍、母動物体重増加量低値、胎仔体重低値、骨化遅延、黄体数低値、着床数低値、着床前死亡率高値、着床後死亡率高値、生存胎仔数低値、心室中隔欠損、胸腺分離、RAS遺伝子変異を有する腫瘍、MAPKシグナル伝達活性化、精巣に悪影響、精巣上体に悪影響、精上皮変性、精細管萎縮、精子数減少、心臓への悪影響、血管への悪影響、冠動脈変性、冠動脈壊死、出血、房室弁肥大、房室弁出血、心房の線維血管性増殖、肝動脈変性、血管炎、血管周囲炎、気管支肺胞炎症、光毒性試験陽性、光毒性反応、成長への影響、発達への影響、骨長短縮、膣開口早期化、腎臓への影響、尿細管変性
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明

タフィンラーカプセル75mgの相互作用

01．

薬剤名等 ： トラメチニブ以外の抗悪性腫瘍剤
発現事象 - 投与条件 -
理由・原因 - 指示

注意
02．

薬剤名等 ： CYP3A阻害剤
発現事象 本剤の血中濃度が上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
03．

薬剤名等 ： CYP2C8阻害剤
発現事象 本剤の血中濃度が上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
04．

薬剤名等 ： CYP3A誘導剤
発現事象 本剤の血中濃度が低下 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
05．

薬剤名等 ： CYP2C8誘導剤
発現事象 本剤の血中濃度が低下 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
06．

薬剤名等 ： CYP3A基質
発現事象 血中濃度が低下し有効性が減弱 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
07．

薬剤名等 ： CYP2C9基質
発現事象 血中濃度が低下し有効性が減弱 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
08．

薬剤名等 ： OATP1B1基質
発現事象 血中濃度が上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
09．

薬剤名等 ： OATP1B3基質
発現事象 血中濃度が上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
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