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商品名　ノルフロキサシン錠200mg「YD」 医薬品基本情報


薬効 6241 ピリドンカルボン酸系製剤 一般名 ノルフロキサシン錠
英名 Norfloxacin 剤型 錠
薬価 35.60 規格 200mg 1錠
メーカー 陽進堂 毒劇区分

ノルフロキサシン錠200mg「YD」の効能・効果

咽頭炎、急性気管支炎、喉頭炎、コレラ、腎盂腎炎、胆管炎、炭疽、胆嚢炎、中耳炎、腸チフス、尿道炎、パラチフス、副鼻腔炎、扁桃炎、膀胱炎、慢性膿皮症、野兎病、感染性腸炎、深在性皮膚感染症、表在性皮膚感染症、前立腺炎＜急性症＞、前立腺炎＜慢性症＞

ノルフロキサシン錠200mg「YD」の使用制限等

01． 本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、フェンブフェン投与中、フルルビプロフェンアキセチル投与中、フルルビプロフェン投与中
記載場所

使用上の注意
注意レベル

禁止
02． 妊婦又は妊娠している可能性のある炭疽、妊婦又は妊娠している可能性のある野兎病
記載場所

使用上の注意
注意レベル

相対禁止
03． 腎障害のある高齢者
記載場所

重大な副作用
注意レベル

慎重投与
04． 高度腎障害、痙攣性疾患又はその既往、てんかん又はその既往、重症筋無力症、大動脈瘤の家族歴、大動脈解離の家族歴、大動脈瘤又はその既往、大動脈解離又はその既往、マルファン症候群、大動脈解離のリスク因子を有する、大動脈瘤のリスク因子を有する
記載場所

使用上の注意
注意レベル

慎重投与
05． 大動脈瘤の家族歴、大動脈解離の家族歴、大動脈瘤又はその既往、大動脈解離又はその既往、大動脈解離のリスク因子を有する、大動脈瘤のリスク因子を有する
記載場所

使用上の注意
注意レベル

注意

ノルフロキサシン錠200mg「YD」の副作用等

01． ショック、アナフィラキシー、呼吸困難、胸内苦悶、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens－Johnson症候群、剥脱性皮膚炎、急性腎障害、痙攣、錯乱、ギラン・バレー症候群、重症筋無力症増悪、アキレス腱炎、腱断裂、腱障害、腱周辺の痛み、浮腫、発赤、血管炎、溶血性貧血、偽膜性大腸炎、血便、重篤な大腸炎、腹痛、頻回の下痢、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、急激な腎機能悪化、横紋筋融解症、発熱、咳嗽、胸部X線異常、好酸球増多、間質性肺炎、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、Al－P上昇、LDH上昇、肝機能障害、黄疸、大動脈瘤、大動脈解離、重篤な低血糖
記載場所 重大な副作用
頻度 頻度不明
02． 過敏症、発疹、浮腫、発赤、そう痒感、発熱、光線過敏症、BUN上昇、クレアチニン上昇、嘔気、嘔吐、食欲不振、腹痛、下痢、消化不良、腹部膨満感、便秘、口内炎、口唇炎、口角炎、白血球減少、好酸球増多、血小板減少、赤血球減少、ヘモグロビン減少、眩暈、頭痛、不眠、眠気、しびれ感、意識障害、全身倦怠感、冷感、熱感、心悸亢進、胸痛
記載場所 その他の副作用
頻度 頻度不明
03． 腱障害、大動脈瘤、大動脈解離、関節異常、精巣萎縮、精巣上体萎縮、精細管萎縮
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明

ノルフロキサシン錠200mg「YD」の相互作用

01．

薬剤名等 ： フェンブフェン
発現事象 痙攣 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
02．

薬剤名等 ： フルルビプロフェンアキセチル
発現事象 痙攣 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
03．

薬剤名等 ： フルルビプロフェン
発現事象 類似化合物＜フルルビプロフェンアキセチル＞との併用で痙攣 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
04．

薬剤名等 ： 副腎皮質ホルモン剤
発現事象 腱障害のリスクが増大 投与条件 -
理由・原因 - 指示

相対禁止
05．

薬剤名等 ： テオフィリン
発現事象 作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

慎重投与
06．

薬剤名等 ： アミノフィリン水和物
発現事象 作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

慎重投与
07．

薬剤名等 ： シクロスポリン
発現事象 血中濃度を上昇 投与条件 -
理由・原因 指示

慎重投与
08．

薬剤名等 ： ワルファリン
発現事象 作用を増強し出血・プロトロンビン時間の延長 投与条件 -
理由・原因 - 指示

慎重投与
09．

薬剤名等 ： フェニル酢酸系NSAIDs
発現事象 痙攣 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
10．

薬剤名等 ： プロピオン酸系NSAIDs
発現事象 痙攣 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
11．

薬剤名等 ： アルミニウムを含有する製剤
発現事象 本剤の効果が減弱 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
12．

薬剤名等 ： マグネシウムを含有する製剤
発現事象 本剤の効果が減弱 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
13．

薬剤名等 ： 鉄剤
発現事象 本剤の効果が減弱 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
14．

薬剤名等 ： カルシウムを含有する製剤
発現事象 本剤の効果が減弱 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
15．

薬剤名等 ： チザニジン塩酸塩
発現事象 血中濃度が上昇しチザニジン塩酸塩の副作用が増強 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
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