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商品名　バレオン錠200mg 医薬品基本情報


薬効 6241 ピリドンカルボン酸系製剤 一般名 塩酸ロメフロキサシン錠
英名 Bareon 剤型 錠
薬価 93.40 規格 200mg 1錠
メーカー ヴィアトリス製薬 毒劇区分

バレオン錠200mgの効能・効果

慢性膿皮症、リンパ管炎、リンパ節炎、深在性皮膚感染症、表在性皮膚感染症、(外傷、熱傷、手術創)の二次感染、関節炎、急性気管支炎、肛門周囲膿瘍、骨髄炎、乳腺炎、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、顎炎、角膜潰瘍、眼瞼膿瘍、子宮内感染、歯冠周囲炎、子宮付属器炎、歯周組織炎、腎盂腎炎、中耳炎、尿道炎、麦粒腫、バルトリン腺炎、副鼻腔炎、膀胱炎、瞼板腺炎、涙嚢炎、感染性腸炎、前立腺炎＜急性症＞、前立腺炎＜慢性症＞、角膜炎

バレオン錠200mgの使用制限等

01． 本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、フルルビプロフェンアキセチル投与中、フルルビプロフェン投与中
記載場所

使用上の注意
注意レベル

禁止
02． 痙攣性疾患又はその既往、てんかん又はその既往、類薬で過敏症の既往歴、重症筋無力症、大動脈瘤の家族歴、大動脈解離の家族歴、大動脈瘤又はその既往、大動脈解離又はその既往、マルファン症候群、大動脈解離のリスク因子を有する、大動脈瘤のリスク因子を有する、高度腎障害
記載場所

使用上の注意
注意レベル

注意

バレオン錠200mgの副作用等

01． ショック、アナフィラキシー、呼吸困難、潮紅、浮腫、急性腎障害、重篤な腎障害、偽膜性大腸炎、血便、重篤な大腸炎、腹痛、頻回の下痢、重篤な低血糖、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、急激な腎機能悪化、横紋筋融解症、痙攣、口蓋弓腫脹、アキレス腱炎、腱断裂、腱障害、腱周辺の痛み、発赤、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens－Johnson症候群、QT延長、心室頻拍、Torsade de pointes、大動脈瘤、大動脈解離、幻覚、せん妄、精神症状、発熱、咳嗽、胸部X線異常、好酸球増多、間質性肺炎、重症筋無力症悪化
記載場所 重大な副作用
頻度 頻度不明
02． 過敏症、結膜充血、白血球減少、血小板減少、好酸球増多、赤血球減少、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット減少、BUN上昇、クレアチニン上昇、AST上昇、ALT上昇、Al－P上昇、総ビリルビン上昇
記載場所 その他の副作用
頻度 頻度不明
03． 発疹、そう痒感、軟便、下痢、嘔気、胃不快感、腹痛、嘔吐、食欲不振、めまい
記載場所 その他の副作用
頻度 5%未満
04． 蕁麻疹、浮腫、発赤、光線過敏症、口内炎、口角炎、口内乾燥、胸やけ、腹部膨満感、胃腸障害、便秘、頭痛、不眠、眠気、振戦、倦怠感、熱感、リンパ節腫脹、心悸亢進
記載場所 その他の副作用
頻度 0.1%未満
05． 急性腎障害、重篤な腎障害
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明
06． 光線過敏症、全身発疹、皮膚症状、大動脈瘤、大動脈解離、関節異常、腱障害、皮膚腫瘍
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明

バレオン錠200mgの相互作用

01．

薬剤名等 ： フルルビプロフェン アキセチル
発現事象 痙攣 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
02．

薬剤名等 ： フルルビプロフェン
発現事象 痙攣 投与条件 -
理由・原因 指示

禁止
03．

薬剤名等 ： 副腎皮質ホルモン剤
発現事象 腱障害のリスクが増大 投与条件 -
理由・原因 - 指示

相対禁止
04．

薬剤名等 ： フェニル酢酸系NSAIDs
発現事象 痙攣 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
05．

薬剤名等 ： プロピオン酸系NSAIDs
発現事象 痙攣 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
06．

薬剤名等 ： アルミニウム含有製剤
発現事象 本剤の効果が減弱 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
07．

薬剤名等 ： マグネシウム含有製剤
発現事象 本剤の効果が減弱 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
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