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商品名　レボフロキサシン錠500mg「テバ」 医薬品基本情報


薬効 6241 ピリドンカルボン酸系製剤 一般名 レボフロキサシン500mg錠
英名 Levofloxacin TEVA 剤型 錠
薬価 37.10 規格 500mg 1錠（レボフロキサシンとして）
メーカー 武田テバファーマ 毒劇区分

レボフロキサシン錠500mg「テバ」の効能・効果

慢性膿皮症、リンパ管炎、リンパ節炎、ざ瘡＜化膿性炎症を伴うもの＞、深在性皮膚感染症、表在性皮膚感染症、(外傷、熱傷、手術創)の二次感染、咽頭炎、急性気管支炎、喉頭炎、肛門周囲膿瘍、乳腺炎、肺炎、扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍、扁桃炎、慢性呼吸器病変の二次感染、外耳炎、顎炎、化膿性唾液腺炎、結核症、子宮内感染、コレラ、歯冠周囲炎、子宮頚管炎、子宮付属器炎、歯周組織炎、腎盂腎炎、胆管炎、炭疽、胆嚢炎、中耳炎、腸チフス、尿道炎、肺結核、麦粒腫、パラチフス、バルトリン腺炎、副睾丸炎、副鼻腔炎、ブルセラ症、膀胱炎、瞼板腺炎、野兎病、涙嚢炎、感染性腸炎、精巣上体炎、ペスト、Q熱、前立腺炎＜急性症＞、前立腺炎＜慢性症＞

レボフロキサシン錠500mg「テバ」の使用制限等

01． 類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
記載場所

使用上の注意
注意レベル

禁止
02． 妊婦又は妊娠している可能性のある炭疽、小児の炭疽
記載場所

使用上の注意
注意レベル

相対禁止
03． 高度腎機能障害、痙攣性疾患又はその既往、てんかん又はその既往、類薬で過敏症の既往歴、虚血性心疾患、重篤な心疾患、不整脈、重症筋無力症、大動脈瘤の家族歴、大動脈解離の家族歴、大動脈瘤又はその既往、大動脈解離又はその既往、マルファン症候群、大動脈解離のリスク因子を有する、大動脈瘤のリスク因子を有する
記載場所

使用上の注意
注意レベル

慎重投与
04． 腎機能低下
記載場所

用法・用量
注意レベル

注意
05． 大動脈瘤の家族歴、大動脈解離の家族歴、大動脈瘤又はその既往、大動脈解離又はその既往、大動脈解離のリスク因子を有する、大動脈瘤のリスク因子を有する
記載場所

使用上の注意
注意レベル

注意

レボフロキサシン錠500mg「テバ」の副作用等

01． ショック、アナフィラキシー、紅斑、悪寒、呼吸困難、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、Stevens－Johnson症候群、中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、痙攣、QT延長、心室頻拍、Torsades de Pointes、急性腎障害、間質性腎炎、劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、嘔気、嘔吐、食欲不振、倦怠感、そう痒、汎血球減少症、無顆粒球症、発熱、咽頭痛、ヘモグロビン尿、溶血性貧血、血小板減少、咳嗽、胸部X線異常、好酸球増多、間質性肺炎、好酸球性肺炎、偽膜性大腸炎、血便、重篤な大腸炎、腹痛、頻回の下痢、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、急激な腎機能悪化、横紋筋融解症、低血糖、低血糖性昏睡、アキレス腱炎、腱断裂、腱障害、腱周辺の痛み、浮腫、発赤、錯乱、譫妄、抑うつ、精神症状、過敏性血管炎、関節痛、紫斑、斑状丘疹、白血球破砕性血管炎、重症筋無力症悪化、大動脈瘤、大動脈解離、末梢神経障害、しびれ、筋力低下、痛み
記載場所 重大な副作用
頻度 頻度不明
02． 過敏症、発疹、そう痒症、蕁麻疹、光線過敏症、不眠、眩暈、頭痛、傾眠、しびれ感、振戦、ぼんやり、幻覚、意識障害、錐体外路障害、クレアチニン上昇、血尿、BUN上昇、尿蛋白陽性、頻尿、尿閉、無尿、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、LDH上昇、肝機能異常、Al－P上昇、γ－GTP上昇、血中ビリルビン増加、白血球数減少、好酸球数増加、好中球数減少、リンパ球数減少、血小板数減少、貧血、悪心、嘔吐、下痢、腹部不快感、腹痛、食欲不振、消化不良、口渇、腹部膨満、胃腸障害、便秘、口内炎、舌炎、耳鳴、味覚異常、味覚消失、視覚異常、無嗅覚、嗅覚錯誤、動悸、低血圧、頻脈、CK上昇、CPK上昇、関節痛、胸部不快感、倦怠感、四肢痛、咽喉乾燥、尿中ブドウ糖陽性、高血糖、熱感、浮腫、筋肉痛、脱力感、発熱、関節障害、発汗、胸痛
記載場所 その他の副作用
頻度 頻度不明
03． 関節痛
記載場所 その他の副作用
頻度 5%未満
04． 重篤な肝障害
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明
05． QT延長、腱障害、大動脈瘤、大動脈解離、関節異常
記載場所 使用上の注意
頻度 頻度不明

レボフロキサシン錠500mg「テバ」の相互作用

01．

薬剤名等 ： 副腎皮質ホルモン剤
発現事象 腱障害のリスクが増大 投与条件 -
理由・原因 - 指示

相対禁止
02．

薬剤名等 ： スルホニルウレア系薬剤投与中
発現事象 低血糖、低血糖性昏睡 投与条件 -
理由・原因 - 指示

注意
03．

薬剤名等 ： インスリン製剤投与中等
発現事象 低血糖、低血糖性昏睡 投与条件 -
理由・原因 - 指示

注意
04．

薬剤名等 ： フェニル酢酸系非ステロイド性消炎鎮痛薬
発現事象 痙攣 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
05．

薬剤名等 ： プロピオン酸系非ステロイド性消炎鎮痛薬
発現事象 痙攣 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
06．

薬剤名等 ： アルミニウム含有の制酸薬
発現事象 本剤の効果が減弱 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
07．

薬剤名等 ： マグネシウム含有の制酸薬等
発現事象 本剤の効果が減弱 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
08．

薬剤名等 ： 鉄剤
発現事象 本剤の効果が減弱 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
09．

薬剤名等 ： クマリン系抗凝固薬
発現事象 作用を増強しプロトロンビン時間の延長 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
10．

薬剤名等 ： QT延長を起こすことが知られている薬剤
発現事象 QT延長 投与条件 -
理由・原因 指示

注意
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