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トラマゾリン点鼻液0.118%「AFP」 添付文書情報

トラマゾリン点鼻液0.118%「AFP」の用法用量

1回2~3滴を1日数回点鼻するか、又は1日数回噴霧する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

トラマゾリン点鼻液0.118%「AFP」の効能効果

諸種疾患による鼻充血・鼻うっ血。

トラマゾリン点鼻液0.118%「AFP」の副作用

調査症例181例中副作用が報告されたのは5例(2.76%)であった。主な副作用は悪心2件(1.10%)、乾燥感2件(1.10%)、刺激痛1件(0.55%)であった。また、臨床検査値においては特に一定の傾向を示す変動は認められていない(再評価結果)。

次のような副作用が現れた場合には、症状に応じて適切な処置を行う。

  • 1.過敏症:(頻度不明)過敏症状[症状が現れた場合には、投与を中止する]。
  • 2.循環器:(0.1~5%未満)心悸亢進。
  • 3.消化器:(0.1~5%未満)悪心、(頻度不明)嘔気。
  • 4.鼻:(0.1~5%未満)鼻乾燥感、鼻刺激痛、(0.1%未満)反応性鼻充血、(頻度不明)鼻灼熱感、鼻汁。
  • 5.長期使用:(頻度不明)反応性低下。
  • 6.その他:(頻度不明)眩暈、頭痛、味覚障害。

トラマゾリン点鼻液0.118%「AFP」の使用上の注意

【禁忌】

  • 1.本剤に対し過敏症の既往歴のある患者。
  • 2.2歳未満の乳・幼児[過量投与により発汗、徐脈等の全身症状が発現する恐れがある]。
  • 3.モノアミン酸化酵素阻害剤投与中の患者[急激な血圧上昇を起こす恐れがある]。

【慎重投与】

  • 1.冠動脈疾患のある患者[症状を悪化させる恐れがある]。
  • 2.高血圧症の患者[血圧が上昇する恐れがある]。
  • 3.甲状腺機能亢進症の患者[症状を悪化させる恐れがある]。
  • 4.糖尿病の患者[症状を悪化させる恐れがある]。

【重要な基本的注意】

連用又は頻回使用により反応性低下や局所粘膜二次充血を起こすことがあるので、急性充血期に限って使用するか又は適切な休薬期間をおいて使用する。

【相互作用】

併用禁忌:モノアミン酸化酵素阻害剤[急激な血圧上昇を起こす恐れがある(本剤の血圧上昇作用を増強する恐れがある)]。

【高齢者への投与】

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。

【妊婦・産婦・授乳婦等への投与】

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。

【小児等への投与】

  • 1.過量投与により、発汗、徐脈等の全身症状が現れやすいので使用しないことが望ましい。
  • 2.小児等への投与で、やむを得ず使用する場合には、精製水あるいは生食水にて倍量に希釈して使用することが望ましい(使用法を正しく指導し、経過の観察を十分に行う)。

【過量投与】

  • 1.過量投与時の症状:交感神経α受容体刺激作用により疲労、不眠、眩暈、嘔気、血圧上昇や頻脈等の症状の発現が予測される。また、小児において過量投与時、体温低下、ショック及び反射性徐脈の報告がある。
  • 2.過量投与時の処置:直ちに鼻を水で洗う、症状に応じて対症療法を行う。

【適用上の注意】

眼科用として使用しない。

【保管上の注意】

開栓後は汚染に注意。

トラマゾリン点鼻液0.118%「AFP」の成分一致薬品

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