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ムコソルバン内用液0.75% 添付文書情報

ムコソルバン内用液0.75%の用法用量

1回2mL(アンブロキソール塩酸塩として15.0mg)を1日3回経口投与する。

なお、年齢・症状により適宜増減する。

ムコソルバン内用液0.75%の効能効果

  • 1.次記疾患の去痰:急性気管支炎、気管支喘息、慢性気管支炎、気管支拡張症、肺結核、塵肺症、手術後の喀痰喀出困難。
  • 2.慢性副鼻腔炎の排膿。

ムコソルバン内用液0.75%の副作用

承認時及びその後の使用成績調査での安全性評価対象347例中8例(2.3%)に11件の副作用が認められた。主な症状は嘔気3件(0.9%)、嘔吐2件(0.6%)、腹痛2件(0.6%)等であり、副作用とされた臨床検査値の変動はなかった。

なお、錠、液、シロップ及びLカプセルを併せた総症例33,196例中副作用(臨床検査値の異常変動を含む)が報告されたのは221例(0.7%)であり、主な副作用は、胃不快感34件(0.10%)、嘔気27件(0.08%)等の消化器症状で、副作用全体の約60%であった(全剤形共に、承認時及び再審査終了時までの集計)。

  • 1.重大な副作用
    • 1)ショック、アナフィラキシー様症状(頻度不明):ショック、アナフィラキシー様症状(発疹、顔面浮腫、呼吸困難、血圧低下等)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行う。
    • 2)皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明):皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行う。
  • 2.その他の副作用:次のような副作用が現れた場合には、症状に応じて適切な処置を行う。
    • 1)消化器:(0.1~5%未満)胃不快感、(0.1%未満)胃痛、腹部膨満感、腹痛、下痢、嘔気、嘔吐、便秘、食思不振、消化不良(胃部膨満感、胸やけ等)。
    • 2)過敏症:(頻度不明)血管浮腫(顔面浮腫、眼瞼浮腫、口唇浮腫等)、(0.1%未満)発疹、蕁麻疹、蕁麻疹様紅斑、そう痒[このような症状が現れた場合には、投与を中止する]。
    • 3)肝臓:(0.1%未満)肝機能障害[AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)等]。
    • 4)その他:(頻度不明)眩暈、(0.1%未満)口内しびれ感、上肢のしびれ感。

ムコソルバン内用液0.75%の使用上の注意

【禁忌】

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

【高齢者への投与】

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。

【妊婦・産婦・授乳婦等への投与】

  • 1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
  • 2.授乳中の婦人には本剤投与中は授乳を避けさせる[動物実験(ラット)で母乳中へ移行することが報告されている]。

【保管上の注意】

遮光した気密容器。

ムコソルバン内用液0.75%

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