ビオフェルミンR散の用法・用量
通常成人1日3gを3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
ビオフェルミンR散の効能・効果
次記抗生物質投与時、化学療法剤投与時の腸内菌叢の異常による諸症状の改善:ペニシリン系、セファロスポリン系、アミノグリコシド系、マクロライド系、テトラサイクリン系、ナリジクス酸。
ビオフェルミンR散の使用上の注意
【適用上の注意】
- 1.薬剤調製時の注意:アミノフィリン、イソニアジドとの配合により着色することがあるので配合をさけることが望ましい。
【取扱い上の注意】
本剤は生菌製剤であるので、開封後は湿気を避けて保存すること。
【保管上の注意】
室温保存。