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カルナクリン錠50 添付文書情報

カルナクリン錠50の用法用量

1回カリジノゲナーゼとして50単位、1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

再評価結果の用法・用量は次のとおりである。

カリジノゲナーゼとして、1日30~150単位を1日3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

カルナクリン錠50の効能効果

  • 1.次記疾患における末梢循環障害の改善:高血圧症、メニエル症候群、閉塞性血栓血管炎(ビュルガー病)。
  • 2.次記症状の改善:更年期障害、網脈絡膜の循環障害。

カルナクリン錠50の副作用

カリジノゲナーゼ製剤を投与した5,554例中、副作用が報告されたのは184件(3.31%)であった。主な症状は胃腸障害30件(0.54%)、胃部不快感23件(0.41%)、嘔気・嘔吐11件(0.20%)の消化器症状であった[再評価資料]。

なお、本項には頻度が算出できない副作用報告を含む。

  • 1.過敏症:(0.1~5%未満)発疹、(0.1%未満)そう痒感、蕁麻疹[症状が現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行う]。
  • 2.循環器:(0.1%未満)心悸亢進。
  • 3.消化器:(0.1~5%未満)胃部不快感、嘔気、嘔吐、食欲不振、上腹部痛、下痢、便秘。
  • 4.肝臓:(頻度不明)AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、肝機能障害。
  • 5.その他:(0.1~5%未満)ほてり、(0.1%未満)頭痛、頭重、眠気、倦怠感。

カルナクリン錠50の使用上の注意

【禁忌】

脳出血直後等の新鮮出血時の患者[血管拡張作用により出血を助長する恐れがある]。

【相互作用】

併用注意:アンジオテンシン変換酵素阻害剤[本剤との併用により過度の血圧低下が引き起こされる可能性がある(本剤のキニン産生作用とアンジオテンシン変換酵素阻害剤のキニン分解抑制作用により、血中キニン濃度が増大し、血管平滑筋弛緩が増強される可能性がある)]。

【高齢者への投与】

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。

【適用上の注意】

薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。

カルナクリン錠50

カルナクリン錠50

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