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ヘモリンガル舌下錠0.18mg 添付文書情報

ヘモリンガル舌下錠0.18mgの用法用量

通常、静脈血管叢エキスとして1回0.18mgを1日3回舌下投与する。なお、症状により適宜増減する。

ヘモリンガル舌下錠0.18mgの効能効果

痔核の症状(出血、疼痛、腫脹、痒感)の緩解。

ヘモリンガル舌下錠0.18mgの副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

  • 2.その他の副作用:
    • [1]過敏症:(0.1%未満)そう痒感、発疹等。
    • [2]消化器:(0.1%未満)悪心、食欲不振、下痢、胃部不快感、腹部膨満感等、(頻度不明)軟便。

発現頻度は文献報告を含む。

ヘモリンガル舌下錠0.18mgの使用上の注意

【妊婦】

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

【授乳婦】

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

【高齢者】

減量するなど注意すること(一般に生理機能が低下している)。

【適用上の注意】

  • 1.薬剤交付時の注意:
    • 1)PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。
    • 2)本剤は舌下錠のため、口腔粘膜から徐々に吸収させる(嚥下すると効果が著しく低減する)。

【取扱い上の注意】

アルミピロー包装開封後は湿気、高温を避けて保存すること。

【保管上の注意】

高温を避けて保存すること。

ヘモリンガル舌下錠0.18mgの成分一致薬品

成分一致薬品は見つかりませんでした。

ヘモリンガル舌下錠0.18mg

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