ウロカルン錠225mgの用法・用量
通常1回2錠、1日3回経口投与する。年齢、症状により適宜増減する。
ウロカルン錠225mgの効能・効果
腎結石・尿管結石の排出促進。
ウロカルン錠225mgの副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
- 2.その他の副作用:
- [1]皮膚:(頻度不明)発疹、発赤、皮膚そう痒、蕁麻疹。
- [2]消化器:(0.1~5%未満)胃部不快感、胃部膨満感、胃腸障害、(頻度不明)下痢。
発現頻度はカプセル剤の使用成績調査を含む。
ウロカルン錠225mgの使用上の注意
【適用上の注意】
- 1.薬剤交付時の注意:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。
【取扱い上の注意】
アルミピローの開封後は湿気を避けて保管すること。また、瓶包装は使用後、蓋をしっかり閉めて保管すること。
【保管上の注意】
室温保存。
ウロカルン錠225mgの成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。