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ベルコムローション 添付文書情報

ベルコムローションの用法用量

  • 1.医療従事者の通常の手指消毒:約3mLを1回手掌に取り、乾燥するまで摩擦。但し、血清、膿汁等の有機物が付着している場合は、十分に洗い落とした後、消毒を行う。
  • 2.術前・術後の術者の手指消毒:手指及び前腕部を石鹸でよく洗浄し、水で石鹸分を十分洗い落とした後、約3mLを手掌に取り、乾燥するまで摩擦し、更に消毒を2回繰り返す。

ベルコムローションの効能効果

医療施設における医師、看護師等の医療従事者の手指消毒。

ベルコムローションの副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

  • 1.過敏症:(5%以上又は頻度不明)紅斑、そう痒感、浮腫等[症状が現れた場合には、使用を中止する]。
  • 2.皮膚:(5%以上又は頻度不明)皮膚刺激症状[症状が現れた場合には、使用を中止する]。

ベルコムローションの使用上の注意

【重要な基本的注意】

  • 1.本剤は希釈せず、原液のまま使用する。
  • 2.損傷のある手指には使用しない(本剤はエタノールを含有するので、損傷部位への使用により刺激作用を有する)。
  • 3.眼に入らないよう注意する(入った場合には水でよく洗い流す)。

【適用上の注意】

  • 1.投与経路:手指消毒以外の目的には使用しない。
  • 2.使用時:
    • 1)石鹸類は本剤の殺菌作用を弱めるので、石鹸分を洗い落としてから使用する。
    • 2)引火性があるので火気には注意する。

【その他の注意】

本剤で消毒した手指で、2.5kg以下の未熟児を取扱う場合、未熟児の皮膚がかぶれることがあるので十分に注意する。

【取扱上の注意】

安定性試験:最終包装製品を用いた加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、ベルコムローションは通常の市場の流通下において3年間安定であることが推測された。

【保管上の注意】

遮光した気密容器に入れ、火気を避けて保存。

ベルコムローション

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