商品名

昭和カンフルセー 添付文書情報

昭和カンフルセーの用法用量

通常、10%のアルコール溶液として患部に適量を塗布する。

昭和カンフルセーの効能効果

(外用)次記疾患における局所刺激、血行の改善、消炎、鎮痛、鎮痒:筋肉痛、挫傷、打撲、捻挫、凍傷<第1度>、凍瘡、皮膚掻痒症。

昭和カンフルセーの副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。

  • 2.その他の副作用:過敏症:(頻度不明)発赤、発疹等の過敏症状。

昭和カンフルセーの使用上の注意

【妊婦】

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。

【授乳婦】

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

【小児等】

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

【適用上の注意】

  • 1.薬剤使用時の注意:
    • 1)水疱性タイプの症状には有害であるため、湿潤面への使用は避けること。
    • 2)眼又は眼の周囲には使用しないこと。
    • 3)引火性があり、爆発の危険性もあるため、火気には十分注意すること。

【取扱い上の注意】

気密容器に入れ、火気を避けて保存すること。

【保険給付上の注意】

本剤は保険給付の対象とならない(薬価基準未収載)。

【保管上の注意】

室温保存。

昭和カンフルセー

昭和カンフルセー

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