石灰水*(司生堂)の用法・用量
- 1.第1度熱傷には、原液のまま、又は植物油と等量に混和し患部に適量を塗布する。
- 2.湿疹・皮膚炎には、ローション剤と適宜混和し患部に適量を塗布する。
- 3.尋常性ざ瘡には、クンメルフェルド液として患部に適量を塗布する。
石灰水*(司生堂)の効能・効果
第1度熱傷、湿疹・皮膚炎、尋常性ざ瘡。
石灰水*(司生堂)の副作用
過敏症:過敏症状が現れた場合には使用を中止する。
石灰水*(司生堂)の使用上の注意
【一般的注意】
患部が化膿している場合には、あらかじめ適切な処置を行った後使用する。
【適用上の注意】
眼には使用しない。
【取扱い上の注意】
- 1.貯法:気密容器。
- 2.空気中の二酸化炭素により白濁する。
石灰水*(司生堂)の成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。