ワイキャンス外用液0.71%の用法・用量
通常、成人及び2歳以上の小児に、3週間に1回、患部に適量を塗布する。塗布16~24時間後に、石鹸を用いて水で洗い流す。
【用法及び用量に関連する注意】
本剤の8回の投与までに治療反応が得られない場合は、他の治療法を考慮すること(8回を超える投与経験はない)。
ワイキャンス外用液0.71%の効能・効果
伝染性軟属腫。
ワイキャンス外用液0.71%の副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
- 2.その他の副作用:
- [1]皮膚及び皮下組織障害:(10%以上)適用部位小水疱(95.7%)、適用部位痂皮(90.2%)、適用部位紅斑(87.9%)、適用部位そう痒感(70.3%)、適用部位びらん(62.5%)、適用部位変色(55.9%)、適用部位皮膚剥脱(35.5%)、(1~10%未満)適用部位乾燥、適用部位瘢痕、適用部位潰瘍、適用部位湿疹、接触皮膚炎、(1%未満)適用部位丘疹、水疱性皮膚炎、痂皮、皮膚色素過剰、紅斑。
- [2]傷害、中毒及び処置合併症:(10%以上)適用部位疼痛(79.7%)、適用部位浮腫(22.7%)、(1~10%未満)適用部位腫脹。
- [3]感染症及び寄生虫症:(1%未満)化膿、膿痂疹、皮膚感染、細菌感染、膿痂疹性湿疹。
- [4]その他:(1%未満)発熱、性器水疱。
ワイキャンス外用液0.71%の使用上の注意
【禁忌】
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
【重要な基本的注意】
塗布部位において激しい痛み等が発現した場合、塗布16~24時間後より前でも、石鹸を用いて水で洗い流して本剤を除去し、直ちに医師等に相談するよう患者等に指導すること。
【妊婦】
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること(生殖発生毒性試験は実施していない)。
【授乳婦】
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること(本剤塗布後のヒト母乳中への移行は不明である)。
【小児等】
低出生体重児、新生児、乳児又は2歳未満の幼児を対象とした臨床試験は実施していない。
【適用上の注意】
- 1.薬剤投与前の注意:本剤を初めて使用する際は、患部への投与手技を理解した上で使用を開始すること。
- 2.薬剤調製時の注意:アプリケータ内のアンプルを破砕する際には、付属のブレイクツールを使用すること。
- 3.薬剤投与時の注意:
- 1)本剤は患部にのみ塗布する(周囲の正常な皮膚に付着した薬剤は直ちに拭き取る)。
- 2)眼、眼の周囲、粘膜に使用しないこと。眼に入った場合は直ちに水で洗い流し、15分以上洗浄すること。
- 3)本剤を塗布後、塗布部位を乾燥させること。
- 4)1本のアプリケータを複数の患者に使用しないこと。また、残液は廃棄すること。
- 4.薬剤投与後の注意:患者等に対し次の点に注意するよう指導すること。・ 本剤は塗布16~24時間後に、石鹸を用いて水で洗い流すこと。・ 塗布後本剤を洗い流すまで、本剤を塗布した皮膚に触れたり、舐めたり、噛んだりしない(誤って口に入れた場合には直ちに医師等に相談する)。・ 塗布後本剤を洗い流すまで、本剤を塗布した皮膚にクリーム、ローション等を塗布しないこと。
【取扱い上の注意】
- 1.外箱開封後は遮光して保存すること。
- 2.本剤は可燃性であるため、保存及び使用の際には火気を避けること。
【保険給付上の注意】
本剤は新医薬品であるため、厚生労働省告示第107号(平成18年3月6日付)に基づき、2026年11月末日までは、投薬は1回14日分を限度とされている。
【保管上の注意】
室温保存。
ワイキャンス外用液0.71%の成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。



