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ニゾラールローション2% 添付文書情報

ニゾラールローション2%の用法用量

白癬、皮膚カンジダ症、癜風に対しては、1日1回患部に塗布する。

脂漏性皮膚炎に対しては、1日2回患部に塗布する。

ニゾラールローション2%の効能効果

次記の皮膚真菌症の治療。

  • 1.白癬:足白癬、体部白癬、股部白癬。
  • 2.皮膚カンジダ症:皮膚カンジダ症の指間糜爛症、皮膚カンジダ症の間擦疹(乳児寄生菌性紅斑を含む)。
  • 3.癜風。
  • 4.脂漏性皮膚炎。

ニゾラールローション2%の副作用

脂漏性皮膚炎に対する臨床試験における安全性評価対象例69例中、副作用は11例(15.9%)に計16件が認められた。内訳は、刺激感8件(11.6%)、そう痒3件(4.3%)、尿蛋白陽性2件(2.9%)、接触皮膚炎1件(1.4%)、紅斑1件(1.4%)、小水疱1件(1.4%)であった(承認時)。

  • 1.皮膚:(5%以上)皮膚刺激感、(0.1~5%未満)皮膚そう痒、接触皮膚炎、紅斑、皮膚水疱、(頻度不明)皮膚灼熱感、発疹、皮膚剥脱、皮膚べとつき感、蕁麻疹、皮膚糜爛、皮膚亀裂、皮膚疼痛。
  • 2.全身障害及び投与局所様態:(頻度不明)適用部位反応(出血、不快感、乾燥、炎症、錯感覚、浮腫)。
  • 3.免疫系障害:(頻度不明)過敏症。
  • 4.その他:(0.1~5%未満)尿蛋白陽性。

ニゾラールローション2%の使用上の注意

【禁忌】

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

【妊婦・産婦・授乳婦等への投与】

妊婦、授乳婦及び妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない、また、ニゾラールクリーム(2%ケトコナゾールクリーム)は、皮膚からはほとんど吸収されないが、経口投与における動物実験で催奇形作用が報告されている]。

【小児等への投与】

小児等に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。

【適用上の注意】

  • 投与時:
  • 1.よく振って使用する。
  • 2.眼科用として角膜・結膜に使用しない。
  • 3.著しい糜爛面には使用しない。
  • 4.誤って経口摂取した場合は、適切な処置を行う。

【取扱い上の注意】

小児の手の届かない所に保管する。

【使用方法】

  • 1.フィルムの端を、ミシン目に沿って矢印の方向に引っ張ってはがす。
  • 2.黄色のキャップをしたまま、容器をよく振る。
  • 3.黄色のキャップをはずし、ノズルを手のひらに当て、容器を押して薬液を手にとる。
  • 4.手にとった薬液を、患部に塗布する。
  • 5.使用後は、必ず黄色のキャップを閉めて保管する。
ニゾラールローション2%

ニゾラールローション2%

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