プロペトの用法・用量
眼科用軟膏基剤、一般軟膏基剤として調剤に用いる。また、皮膚保護剤として用いる。
プロペトの効能・効果
眼科用軟膏基剤、一般軟膏基剤として調剤に用いる。また、皮膚保護剤として用いる。
プロペトの副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。
- 2.その他の副作用:皮膚:(頻度不明)接触皮膚炎。
プロペトの使用上の注意
【適用上の注意】
- 1.薬剤調製時の注意:眼科用の基剤として使用する場合は、調製後滅菌処理をすること。
- 2.薬剤使用時の注意:本剤は天然物(石油)由来の原料を使用しているため、若干性状が異なる場合もあるが、品質に問題はない。
【取扱い上の注意】
- 1.容器から取り出した後は、遮光して保存すること。
- 2.〈500g〉本製品の500g容器材質はポリエチレン製樹脂のため金属製のヘラを使用した場合、容器と接触する角度、強さにより容器が削られることがあるので注意すること。
【保管上の注意】
室温保存。