商品名

ヴィアレブ配合持続皮下注 医薬品基本情報

薬効

1169 その他の抗パーキンソン剤

一般名

ホスレボドパ・ホスカルビドパ水和物注射液

英名

Vyalev

剤型

注射液

薬価

13277.00成分一致薬品で比較

規格

10mL 1瓶

メーカー

アッヴィ

毒劇区分

ヴィアレブ配合持続皮下注の効能効果

パーキンソン病の (wearing-off現象、症状の日内変動) の改善

ヴィアレブ配合持続皮下注の使用制限等

 1.閉塞隅角緑内障、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.閉塞隅角緑内障又はその恐れ・疑い、胃潰瘍又はその既往、十二指腸潰瘍又はその既往、重篤な心疾患又はその既往、気管支喘息、内分泌系疾患、肺疾患、慢性開放隅角緑内障、自殺傾向又はその既往、精神症状又はその既往、糖尿病、腎機能障害、肝機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

ヴィアレブ配合持続皮下注の副作用等

 1.異常

記載場所

用法・用量

頻度

頻度不明

 2.注入部位関連事象、重篤な注入部位蜂巣炎、重篤な注入部位膿瘍

記載場所

効能・効果

頻度

頻度不明

 3.幻覚、注入部位感染、注入部位蜂巣炎、注入部位膿瘍

記載場所

重大な副作用

 4.悪性症候群、高熱、意識障害、高度筋強剛、不随意運動、ショック状態、精神状態変化、激越、錯乱、昏睡、自律神経症状、CK上昇、横紋筋融解症、溶血性貧血、血小板減少症、突発的睡眠、悪性黒色腫、急激な眼圧上昇、閉塞隅角緑内障、霧視、眼痛、充血、頭痛、嘔気

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 5.錯乱、抑うつ

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 6.ジスキネジア、浮動性めまい、オンオフ現象、悪心、注入部位紅斑、注入部位結節、注入部位浮腫、注入部位疼痛、注入部位反応、注入部位内出血、注入部位血管外漏出、注入部位丘疹、注入部位血腫、体重減少

記載場所

その他の副作用

 7.ドパミン調節障害症候群、下痢、尿閉、尿路感染

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 8.食欲減退、不眠症、不安、妄想、精神病性障害、妄想症、衝動制御障害、激越、自殺念慮、傾眠、錯感覚、体位性めまい、頭痛、ジストニア、平衡障害、感覚鈍麻、認知障害、起立性低血圧、低血圧、高血圧、便秘、口内乾燥、腹痛、嘔吐、尿失禁、注入部位硬結、注入部位炎症、注入部位腫瘤、注入部位出血、注入部位腫脹、注入部位そう痒感、疲労、注入部位発疹、注入部位刺激感、注入部位皮膚剥脱、注入部位蒼白、倦怠感、末梢腫脹、注入部位熱感、無力症、末梢性浮腫、ビタミンB6減少、転倒、呼吸困難、皮膚そう痒症、発疹、動悸、筋痙縮

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 9.ニューロパチー、感覚障害

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

10.溶血性貧血、血小板減少症

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

11.注入部位反応、注入部位感染、幻覚、悪性症候群、病的賭博、持続的にギャンブルを繰り返す状態、病的性欲亢進、強迫性購買、暴食、衝動制御障害、ドパミン調節障害症候群、催奇形性、乳汁分泌抑制、異常な不随意運動、混乱、不眠、悪心、嘔吐、不整脈、遺伝毒性、がん原性

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

ヴィアレブ配合持続皮下注の相互作用

 1.薬剤名等 : ドパミン受容体作動薬

発現事象

幻覚がより高い頻度で発現

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 2.薬剤名等 : 血圧降下剤

発現事象

起立性低血圧等の症候性低血圧

理由原因

レボドパの血圧降下作用により、相加的に血圧降下作用が増強

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : レセルピン製剤

発現事象

本剤の作用が減弱、パーキンソン症状の悪化

理由原因

併用薬剤の脳内ドパミン減少作用により、パーキンソン症状が悪化

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : テトラベナジン

発現事象

本剤の作用が減弱、パーキンソン症状の悪化

理由原因

併用薬剤の脳内ドパミン減少作用により、パーキンソン症状が悪化

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : ドパミンD2受容体遮断作用を有する薬剤

発現事象

本剤の作用が減弱、パーキンソン症状の悪化

理由原因

ドパミン作動性神経において本剤と作用が拮抗

投与条件

-

指示

注意

 6.薬剤名等 : ドパミンD2受容体遮断作用を有する抗精神病薬等

発現事象

本剤の作用が減弱、パーキンソン症状の悪化

理由原因

ドパミン作動性神経において本剤と作用が拮抗

投与条件

-

指示

注意

 7.薬剤名等 : イソニアジド

発現事象

本剤の作用が減弱、パーキンソン症状の悪化

理由原因

イソニアジドによるドパ脱炭酸酵素阻害により脳内でのドパミンへの変換が抑制

投与条件

-

指示

注意

 8.薬剤名等 : パパベリン塩酸塩

発現事象

本剤の作用が減弱、パーキンソン症状の悪化

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 9.薬剤名等 : NMDA受容体拮抗剤

発現事象

本剤の作用を増強

理由原因

併用薬剤がドパミン遊離を促進

投与条件

-

指示

注意

10.薬剤名等 : 抗パーキンソン剤

発現事象

精神神経系等の副作用が増強

理由原因

レボドパの効果増強につながるが、同時に精神神経系等の副作用が増強

投与条件

-

指示

注意

ヴィアレブ配合持続皮下注の成分一致薬品

成分一致薬品は見つかりませんでした。

ヴィアレブ配合持続皮下注

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