商品名

ツベラクチン筋注用1g 医薬品基本情報

薬効

6165 エンビオマイシン製剤

一般名

エンビオマイシン硫酸塩注射用

英名

Tuberactin

剤型

注射用

薬価

1617.00成分一致薬品で比較

規格

1g 1瓶

メーカー

旭化成ファーマ

毒劇区分

ツベラクチン筋注用1gの効能効果

結核症、肺結核

ツベラクチン筋注用1gの使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.ストレプトマイシン難聴の家族歴、難聴の家族歴、ストレプトマイシン難聴、難聴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

原則禁止

 3.類薬で過敏症の既往歴、腎機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

ツベラクチン筋注用1gの副作用等

 1.眩暈、耳鳴、難聴、第8脳神経障害

記載場所

重大な副作用

 2.呼吸抑制

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 3.低カリウム血症、低カルシウム血症、電解質異常、しびれ感、痙攣、脱力感

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 4.過敏症、発疹、発熱、頭痛

記載場所

その他の副作用

 5.腎障害、蛋白尿、BUN上昇

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 6.低カリウム血症、低カルシウム血症、電解質異常

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 7.第8脳神経障害、腎障害、低カリウム血症、血清カルシウム上昇、血清リン上昇

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

ツベラクチン筋注用1gの相互作用

 1.薬剤名等 : アミノグリコシド系抗生物質

発現事象

第8脳神経障害及び腎障害が発現・悪化

理由原因

両薬剤ともに聴器系毒性、腎毒性を有する

投与条件

-

指示

慎重投与

 2.薬剤名等 : ポリペプチド系抗生物質

発現事象

第8脳神経障害及び腎障害が発現・悪化

理由原因

両薬剤ともに聴器系毒性、腎毒性を有する

投与条件

-

指示

慎重投与

 3.薬剤名等 : 麻酔剤

発現事象

呼吸抑制

理由原因

両薬剤ともにクラーレ様作用(神経筋遮断作用)を有しており、併用によりその作用が増強

投与条件

-

指示

慎重投与

 4.薬剤名等 : 筋弛緩剤

発現事象

呼吸抑制

理由原因

両薬剤ともにクラーレ様作用(神経筋遮断作用)を有しており、併用によりその作用が増強

投与条件

-

指示

慎重投与

 5.薬剤名等 : ジギタリス剤

発現事象

不整脈

理由原因

本剤は血清カリウム低下作用があり、併用によりジギタリスの心臓に対する作用を増強

投与条件

-

指示

慎重投与

 6.薬剤名等 : 糖質副腎皮質ホルモン剤

発現事象

過剰のカリウム放出

理由原因

本剤は血清カリウム低下作用があり、併用により作用が増強

投与条件

-

指示

慎重投与

 7.薬剤名等 : 利尿剤

発現事象

過剰のカリウム放出

理由原因

本剤は血清カリウム低下作用があり、併用により作用が増強

投与条件

-

指示

慎重投与

 8.薬剤名等 : 抗結核剤

発現事象

肝障害

理由原因

-

投与条件

-

指示

慎重投与

ツベラクチン筋注用1gの配合変化

 1.薬剤名等 : 他剤

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

原則禁止

ツベラクチン筋注用1gの成分一致薬品

成分一致薬品は見つかりませんでした。

ツベラクチン筋注用1g

ツベラクチン筋注用1g

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