ツベラクチン筋注用1gの効能・効果
結核症、肺結核
ツベラクチン筋注用1gの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.ストレプトマイシン難聴の家族歴、難聴の家族歴、ストレプトマイシン難聴、難聴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
原則禁止
3.類薬で過敏症の既往歴、腎機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ツベラクチン筋注用1gの副作用等
1.眩暈、耳鳴、難聴、第8脳神経障害
- 記載場所
-
重大な副作用
2.呼吸抑制
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.低カリウム血症、低カルシウム血症、電解質異常、しびれ感、痙攣、脱力感
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
4.過敏症、発疹、発熱、頭痛
- 記載場所
-
その他の副作用
5.腎障害、蛋白尿、BUN上昇
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
6.低カリウム血症、低カルシウム血症、電解質異常
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
7.第8脳神経障害、腎障害、低カリウム血症、血清カルシウム上昇、血清リン上昇
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ツベラクチン筋注用1gの相互作用
1.薬剤名等 : アミノグリコシド系抗生物質
- 発現事象
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第8脳神経障害及び腎障害が発現・悪化
- 理由・原因
-
両薬剤ともに聴器系毒性、腎毒性を有する
- 投与条件
-
-
- 指示
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慎重投与
2.薬剤名等 : ポリペプチド系抗生物質
- 発現事象
-
第8脳神経障害及び腎障害が発現・悪化
- 理由・原因
-
両薬剤ともに聴器系毒性、腎毒性を有する
- 投与条件
-
-
- 指示
-
慎重投与
3.薬剤名等 : 麻酔剤
- 発現事象
-
呼吸抑制
- 理由・原因
-
両薬剤ともにクラーレ様作用(神経筋遮断作用)を有しており、併用によりその作用が増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
慎重投与
4.薬剤名等 : 筋弛緩剤
- 発現事象
-
呼吸抑制
- 理由・原因
-
両薬剤ともにクラーレ様作用(神経筋遮断作用)を有しており、併用によりその作用が増強
- 投与条件
-
-
- 指示
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慎重投与
5.薬剤名等 : ジギタリス剤
- 発現事象
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不整脈
- 理由・原因
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本剤は血清カリウム低下作用があり、併用によりジギタリスの心臓に対する作用を増強
- 投与条件
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- 指示
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慎重投与
6.薬剤名等 : 糖質副腎皮質ホルモン剤
- 発現事象
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過剰のカリウム放出
- 理由・原因
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本剤は血清カリウム低下作用があり、併用により作用が増強
- 投与条件
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-
- 指示
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慎重投与
7.薬剤名等 : 利尿剤
- 発現事象
-
過剰のカリウム放出
- 理由・原因
-
本剤は血清カリウム低下作用があり、併用により作用が増強
- 投与条件
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-
- 指示
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慎重投与
8.薬剤名等 : 抗結核剤
- 発現事象
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肝障害
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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慎重投与
ツベラクチン筋注用1gの配合変化
1.薬剤名等 : 他剤
- 発現事象
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- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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原則禁止
ツベラクチン筋注用1gの成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。