商品名

アネレム静注用50mg 医薬品基本情報

薬効

1119 その他の全身麻酔剤

一般名

レミマゾラムベシル酸塩静注用

英名

Anerem

剤型

静注用

薬価

2218.00成分一致薬品で比較

規格

50mg 1瓶

メーカー

ムンディファーマ

毒劇区分

(向)

アネレム静注用50mgの効能効果

全身麻酔の導入、全身麻酔の維持

アネレム静注用50mgの使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、急性閉塞隅角緑内障、重症筋無力症、昏睡、ショック、バイタルサインの抑制がみられる急性アルコール中毒

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.ASA分類3以上、脳器質的障害、重度肝機能障害、Child Pugh 分類C

記載場所

使用上の注意

注意レベル

慎重投与

 3.薬物依存の既往、集中治療における鎮静

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

アネレム静注用50mgの副作用等

 1.低血圧

記載場所

重大な副作用

 2.薬物依存、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想、不随意運動、離脱症状、呼吸抑制、覚醒遅延、ショック、アナフィラキシー

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 3.徐脈

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 4.紅斑、頭痛、悪心、嘔吐、悪寒

記載場所

その他の副作用

 5.激越、薬効延長

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 6.譫妄、ジスキネジー、第二度房室ブロック、心室期外収縮、血圧上昇、高血圧、流涎過多、血中ビリルビン増加

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 7.覚醒遅延、呼吸抑制、低血圧、徐脈、鎮静作用増強、口唇裂、口蓋裂、哺乳困難、嘔吐、活動低下、筋緊張低下、過緊張、嗜眠、傾眠、無呼吸、チアノーゼ、易刺激性、神経過敏、振戦、低体温、頻脈、離脱症状、新生児仮死、黄疸増強、過鎮静、錯乱、昏睡、作用が変化、作用が遅延、血中濃度上昇

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

アネレム静注用50mgの相互作用

 1.薬剤名等 : 中枢神経抑制剤

発現事象

覚醒遅延、血圧低下

理由原因

ともに中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用が増強

投与条件

-

指示

慎重投与

 2.薬剤名等 : 局所麻酔剤

発現事象

覚醒遅延、血圧低下

理由原因

ともに中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用が増強

投与条件

-

指示

慎重投与

 3.薬剤名等 : アルコール

発現事象

覚醒遅延、血圧低下

理由原因

ともに中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用が増強

投与条件

-

指示

慎重投与

 4.薬剤名等 : 飲酒

発現事象

覚醒遅延、血圧低下

理由原因

ともに中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用が増強

投与条件

-

指示

慎重投与

アネレム静注用50mgの配合変化

 1.薬剤名等 : 乳酸リンゲル液

発現事象

沈殿

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : アルカリ性注射液

発現事象

本剤の溶解度が低くなる

理由原因

pH4以上

投与条件

-

指示

禁止

アネレム静注用50mgの成分一致薬品

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アネレム静注用50mg

アネレム静注用50mg

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