スープレン吸入麻酔液の効能・効果
全身麻酔の維持
スープレン吸入麻酔液の使用制限等
1．類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、悪性高熱の家族歴、悪性高熱の既往
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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禁止
2．筋ジストロフィーが潜在、デュシェンヌ型筋ジストロフィーが潜在、スキサメトニウム塩化物水和物併用中
- 記載場所
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重大な副作用
- 注意レベル
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注意
3．脳器質的障害、冠状動脈疾患、心疾患、心電図異常、胆道疾患、筋ジストロフィー、スキサメトニウム塩化物水和物の静脈内投与により筋硬直の既往、肝機能障害
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
スープレン吸入麻酔液の副作用等
1．高炭酸ガス血症、筋硬直、頻脈、頻呼吸、チアノーゼ、不整脈、血圧変動、重篤な悪性高熱、重篤な不整脈、高カリウム血症、心停止、心室頻拍、Torsades de pointes、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK増加、血中ミオグロビン増加、尿中ミオグロビン増加、重篤な高カリウム血症、急性腎障害、ショック、アナフィラキシー、血圧低下、肝壊死、肝細胞融解性肝炎、著しいAST増加、著しいALT増加、肝機能障害、黄疸、交叉過敏性、喉頭痙攣、換気困難
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2．頭痛、悪心、嘔吐、結節性不整脈、心拍数減少、心拍数増加、血圧低下、尿糖、尿蛋白陽性、ビリルビン増加、γ－GTP増加、AST増加、ALT増加、LDH増加、ALP増加、悪寒
- 記載場所
-
その他の副作用
3．息こらえ、激越、浮動性めまい、痙攣、せん妄、流涎過多、急性膵炎、腹痛、悪性高血圧、低血圧、高血圧、血管拡張、心筋梗塞、心筋虚血、不整脈、徐脈、心室不全、心室壁運動低下、心電図異常、心電図ST－T変化、心電図T波逆転、凝血異常、出血、凝固検査異常、蕁麻疹、紅斑、結膜炎、黄疸眼、胆汁うっ滞、肝機能異常、咽頭炎、無呼吸、咳嗽、低酸素症、呼吸停止、呼吸不全、呼吸窮迫、気管支痙攣、喀血、低カリウム血症、代謝性アシドーシス、無力症、筋肉痛、倦怠感、アンモニア増加、CK増加
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
4．上室性不整脈、完全房室ブロック、脚ブロック、洞性不整脈、洞性頻脈、上室性期外収縮、頻脈、心室性期外収縮
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
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5%未満
5．心拍数増加、血圧上昇、心停止、高度徐脈、心室頻拍、Torsades de pointes、心室細動、悪性高熱、重篤な不整脈、高カリウム血症、子宮筋を弛緩、咳嗽、喉頭痙攣、分泌亢進、呼吸器系副作用、一酸化炭素ヘモグロビン濃度上昇
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
スープレン吸入麻酔液の相互作用
1．薬剤名等 ： スキサメトニウム塩化物水和物併用中
- 発現事象
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高カリウム血症、重篤な不整脈
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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注意
2．薬剤名等 ： アドレナリン製剤
- 発現事象
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心停止、頻脈、不整脈
- 理由・原因
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本剤が心筋のアドレナリンに対する感受性を亢進
- 投与条件
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- 指示
-
注意
3．薬剤名等 ： 中枢神経系抑制剤
- 発現事象
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本剤の麻酔作用が増強、血圧低下、心拍数減少
- 理由・原因
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相加的に作用を増強
- 投与条件
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- 指示
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注意
4．薬剤名等 ： 筋弛緩剤
- 発現事象
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作用が増強
- 理由・原因
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本剤は筋弛緩剤の作用を増強
- 投与条件
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- 指示
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注意
スープレン吸入麻酔液の成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。
