商品名

ブロチゾラム錠0.25mg「アメル」 医薬品基本情報

薬効

1124 ベンゾジアゼピン系製剤

一般名

ブロチゾラム0.25mg錠

英名

Brotizolam AMEL

剤型

薬価

10.10成分一致薬品で比較

規格

0.25mg 1錠

メーカー

共和薬品

毒劇区分

(向)

ブロチゾラム錠0.25mg「アメル」の効能効果

不眠症、麻酔前投薬

ブロチゾラム錠0.25mg「アメル」の使用制限等

 1.急性閉塞隅角緑内障、重症筋無力症

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.気管支喘息、呼吸機能が高度に低下、脳血管障害の急性期、肺気腫、肺性心

記載場所

使用上の注意

注意レベル

原則禁止

 3.心障害、脳器質的障害、腎機能障害、肝機能障害、投与した薬剤が特定されないままにフルマゼニルを投与された

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

ブロチゾラム錠0.25mg「アメル」の副作用等

 1.黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、一過性前向性健忘、もうろう状態、薬物依存、不眠、不安、離脱症状、呼吸抑制

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.肝機能障害

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 3.せん妄、振戦、幻覚、悪夢、下痢、過敏症、紅斑、尿失禁、味覚異常

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 4.残眠感、眠気、ふらつき、頭重感、めまい、頭痛、だるさ、倦怠感

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 5.不穏、興奮、気分不快、立ちくらみ、いらいら感、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇、LDH上昇、脈拍数増加、嘔気、悪心、口渇、食欲不振、発疹、下肢痙攣、発熱、貧血

記載場所

その他の副作用

頻度

0.1%未満

 6.炭酸ガスナルコーシス、奇形を有する児、障害児、哺乳困難、嘔吐、活動低下、筋緊張低下、過緊張、嗜眠、傾眠、呼吸抑制、無呼吸、チアノーゼ、易刺激性、神経過敏、振戦、低体温、頻脈、離脱症状、新生児仮死、黄疸増強、体重減少、運動失調、作用が変化、作用が遅延、甲状腺腫瘍

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

ブロチゾラム錠0.25mg「アメル」の相互作用

 1.薬剤名等 : アルコール

発現事象

鎮静作用・倦怠感等が増強

理由原因

クリアランスの低下及び排泄半減期の延長

投与条件

-

指示

希望禁止

 2.薬剤名等 : 飲酒

発現事象

鎮静作用・倦怠感等が増強

理由原因

クリアランスの低下及び排泄半減期の延長

投与条件

-

指示

希望禁止

 3.薬剤名等 : 中枢神経抑制剤

発現事象

鎮静作用が増強

理由原因

鎮静作用が増強

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : CYP3A4阻害剤

発現事象

本剤の血中濃度が上昇し作用の増強及び作用時間の延長

理由原因

本剤の代謝酵素であるCYP3A4が、これらの薬剤で阻害

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : モノアミン酸化酵素阻害剤

発現事象

鎮静作用が増強

理由原因

鎮静作用が増強

投与条件

-

指示

注意

 6.薬剤名等 : CYP3A4誘導剤

発現事象

本剤の血中濃度が低下し本剤の作用が減弱

理由原因

本剤の代謝酵素であるCYP3A4が誘導され、本剤の代謝が促進

投与条件

-

指示

注意

ブロチゾラム錠0.25mg「アメル」

ブロチゾラム錠0.25mg「アメル」

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