商品名

レキソタン錠1 医薬品基本情報

薬効

1124 ベンゾジアゼピン系製剤

一般名

ブロマゼパム錠

英名

Lexotan

剤型

薬価

5.70成分一致薬品で比較

規格

1mg 1錠

メーカー

サンドファーマ

毒劇区分

(向)

レキソタン錠1の効能効果

神経症における強迫、神経症における恐怖、神経症における緊張、神経症における不安、神経症における抑うつ、うつ病の (緊張、不安) 、 (高血圧症、消化器疾患、自律神経失調症、心身症) の (身体症候、緊張、睡眠障害、不安、抑うつ) 、麻酔前投薬

レキソタン錠1の使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、急性閉塞隅角緑内障、重症筋無力症

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.心障害、脳器質的障害、重篤な呼吸障害、中等度呼吸障害、呼吸不全、腎機能障害、肝機能障害、投与した薬剤が特定されないままにフルマゼニルを投与された

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

レキソタン錠1の副作用等

 1.薬物依存、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想、離脱症状、刺激興奮、錯乱

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.眠気、ふらつき、疲労感

記載場所

その他の副作用

 3.めまい、興奮、気分高揚、歩行失調、不眠、頭痛、性欲への影響、振戦、構音障害、不安、焦躁感、のぼせ、ぼんやり感、しびれ感、白血球減少、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、ウロビリノーゲン陽性、血圧低下、動悸、口渇、食欲不振、嘔気、便秘、胃部不快感、唾液分泌過多、過敏症、発疹、そう痒、排尿困難、尿失禁、頻尿、脱力感、視覚障害、胸部圧迫感、四肢冷感、咽喉閉塞感、発汗

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 4.口唇裂、口蓋裂、哺乳困難、嘔吐、活動低下、筋緊張低下、過緊張、嗜眠、傾眠、呼吸抑制、無呼吸、チアノーゼ、易刺激性、神経過敏、振戦、低体温、頻脈、離脱症状、新生児仮死、黄疸増強、体重減少、運動失調、うとうと状態、昏睡、中枢神経抑制、作用が変化、作用が遅延

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

レキソタン錠1の相互作用

 1.薬剤名等 : アルコール

発現事象

中枢神経抑制作用が増強

理由原因

ともに中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強

投与条件

-

指示

希望禁止

 2.薬剤名等 : 飲酒

発現事象

中枢神経抑制作用が増強

理由原因

ともに中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強

投与条件

-

指示

希望禁止

 3.薬剤名等 : 中枢神経抑制剤

発現事象

中枢神経抑制作用が増強

理由原因

ともに中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : モノアミン酸化酵素阻害剤

発現事象

クロルジアゼポキシドで舞踏病

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : シメチジン

発現事象

本剤の中枢神経抑制作用が増強

理由原因

本剤のクリアランスが減少し、血中半減期が延長

投与条件

-

指示

注意

 6.薬剤名等 : フルボキサミンマレイン酸塩

発現事象

本剤の中枢神経抑制作用が増強

理由原因

肝臓での酸化的代謝が阻害され、本剤のAUCの増加、血中半減期の延長

投与条件

-

指示

注意

レキソタン錠1

レキソタン錠1

をすると
閲覧履歴を40件まで利用できます