商品名

コレミナール細粒1% 医薬品基本情報

薬効

1124 ベンゾジアゼピン系製剤

一般名

フルタゾラム細粒

英名

Coreminal

剤型

細粒

薬価

10.80成分一致薬品で比較

規格

1% 1g

メーカー

沢井製薬

毒劇区分

コレミナール細粒1%の効能効果

(胃潰瘍、過敏性腸症候群、十二指腸潰瘍、慢性胃炎、心身症) の (身体症候、緊張、不安、抑うつ)

コレミナール細粒1%の使用制限等

 1.急性閉塞隅角緑内障、重症筋無力症

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.心障害、脳器質的障害、重篤な呼吸障害、中等度呼吸障害、呼吸不全、腎機能障害、肝機能障害、投与した薬剤が特定されないままにフルマゼニルを投与された

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

コレミナール細粒1%の副作用等

 1.薬物依存、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想、離脱症状、刺激興奮、錯乱

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.眠気、めまい、ふらつき、たちくらみ、口渇、胃腸障害、便秘、下痢、易疲労感、倦怠感

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 3.眼症状、眼調節障害、複視、羞明、頭痛、頭重感、焦躁感、振戦、夜間せん妄、AST上昇、ALT上昇、血圧低下、動悸、食欲不振、嘔気、嘔吐、胃部不快感、膨満感、胃もたれ、胸やけ、違和感、のどがつかえる、過敏症、発疹、皮膚そう痒感、筋弛緩、脱力感、排尿困難、発汗、性欲減退

記載場所

その他の副作用

頻度

0.1%未満

 4.傾眠、運動失調、口唇裂、口蓋裂、哺乳困難、嘔吐、活動低下、筋緊張低下、過緊張、嗜眠、呼吸抑制、無呼吸、チアノーゼ、易刺激性、神経過敏、振戦、低体温、頻脈、離脱症状、新生児仮死、黄疸増強、体重減少、作用が変化、作用が遅延

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

コレミナール細粒1%の相互作用

 1.薬剤名等 : 中枢神経抑制剤

発現事象

相互に作用が増強

理由原因

本剤及びこれらの薬剤の中枢神経抑制作用

投与条件

-

指示

注意

 2.薬剤名等 : モノアミン酸化酵素阻害剤

発現事象

相互に作用が増強

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : アルコール

発現事象

相互に作用が増強

理由原因

アルコールは中枢神経抑制作用を有する

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : 飲酒

発現事象

相互に作用が増強

理由原因

アルコールは中枢神経抑制作用を有する

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : 四環系抗うつ剤

発現事象

痙攣発作

理由原因

本剤の抗痙攣作用が、四環系抗うつ剤による痙攣発作の発現を抑えている

投与条件

併用中の本剤を急速に減量又は中止

指示

注意

コレミナール細粒1%の成分一致薬品

コレミナール細粒1%

コレミナール細粒1%

をすると
閲覧履歴を40件まで利用できます