メレックス錠0.5mgの効能・効果
神経症における易疲労性、神経症における強迫、神経症における恐怖、神経症における緊張、神経症における睡眠障害、神経症における不安、神経症における抑うつ、 (胃潰瘍、過敏性腸症候群、高血圧症、十二指腸潰瘍、自律神経失調症、心臓神経症、慢性胃炎、心身症) の (易疲労性、身体症候、緊張、睡眠障害、不安、抑うつ)
メレックス錠0.5mgの使用制限等
1．本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、急性閉塞隅角緑内障、重症筋無力症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2．心障害、脳器質的障害、重篤な呼吸障害、中等度呼吸障害、呼吸不全、腎機能障害、肝機能障害、投与した薬剤が特定されないままにフルマゼニルを投与された
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
メレックス錠0.5mgの副作用等
1．薬物依存、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想、離脱症状、刺激興奮、錯乱
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2．運動失調、舌のもつれ
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
3．眠気、ふらつき、傾眠、めまい、歩行困難、ろれつがまわらない、AST上昇、ALT上昇、γ－GTP上昇、ALP上昇、口渇、食欲不振、倦怠感、脱力感
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
4．頭痛、頭重感、多夢、物忘れ、立ちくらみ、肝機能異常、貧血、白血球減少、白血球増多、好酸球増多、血圧低下、悪心、嘔吐、嘔気、胃部不快感、胃もたれ、胃痛、腹痛、下痢、過敏症、発疹、易疲労感、BUN上昇、性欲減退
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
0.1%未満
5．嗜眠状態、運動失調、呼吸不全、炭酸ガスナルコーシス、口唇裂、口蓋裂、哺乳困難、嘔吐、活動低下、筋緊張低下、過緊張、嗜眠、傾眠、呼吸抑制、無呼吸、チアノーゼ、易刺激性、神経過敏、振戦、低体温、頻脈、離脱症状、新生児仮死、黄疸増強、体重減少、作用が変化、作用が遅延
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
メレックス錠0.5mgの相互作用
1．薬剤名等 ： 中枢神経抑制剤
- 発現事象
-
作用が増強
- 理由・原因
-
相加的な中枢神経抑制作用の増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
希望禁止
2．薬剤名等 ： アルコール
- 発現事象
-
作用が増強
- 理由・原因
-
相加的な中枢神経抑制作用の増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
希望禁止
3．薬剤名等 ： MAO阻害剤
- 発現事象
-
作用が増強
- 理由・原因
-
本剤の代謝が抑制
- 投与条件
-
-
- 指示
-
希望禁止
