ラボナ錠50mgの効能・効果
不眠症、麻酔前投薬、不安緊張状態の鎮静、持続睡眠療法の睡眠調節
ラボナ錠50mgの使用制限等
1．類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、急性間歇性ポルフィリン症、ミトタン投与中
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2．心障害、呼吸機能低下、腎機能障害、肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
原則禁止
3．脳器質障害、薬物依存の既往、アルコール中毒、重篤な神経症、薬物依存傾向
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ラボナ錠50mgの副作用等
1．皮膚粘膜眼症候群、Stevens－Johnson Syndrome、薬物依存、あくび、くしゃみ、流涙、発汗、悪心、嘔吐、下痢、腹痛、散瞳、頭痛、不眠、不安、せん妄、痙攣、振戦、全身筋肉痛、全身関節痛、呼吸促迫、抑うつ状態、離脱症状
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2．過敏症、発疹、知覚異常、構音障害、精神機能低下、せん妄、昏迷、運動失調、ヘマトポルフィリン尿、蛋白尿、低カルシウム血症、巨赤芽球性貧血、興奮、倦怠感
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
3．頭痛、頭重、めまい、悪心、嘔吐、術中不安、覚醒後残遺、覚醒後不快感、眠気、尿閉
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
4．呼吸抑制、薬物依存、催奇形作用、出血傾向、退薬症候、多動、振戦、反射亢進、過緊張、めまい、運動失調、急性中毒症状、中枢神経系抑制、呼吸器系抑制、チェーン・ストークス呼吸、瞳孔縮小、麻痺性瞳孔拡張、乏尿、頻脈、低血圧、体温低下、昏睡
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ラボナ錠50mgの相互作用
1．薬剤名等 ： ミトタン
- 発現事象
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本剤の睡眠作用が減弱
- 理由・原因
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本剤の睡眠作用が減弱するとの海外報告がある
- 投与条件
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-
- 指示
-
禁止
2．薬剤名等 ： アルコール
- 発現事象
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中枢神経抑制作用＜催眠・鎮静・昏睡等＞が増強
- 理由・原因
-
相加的に作用（中枢神経抑制作用）を増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3．薬剤名等 ： 抗ヒスタミン剤
- 発現事象
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中枢神経抑制作用＜催眠・鎮静・昏睡等＞が増強
- 理由・原因
-
相加的に作用（中枢神経抑制作用）を増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
4．薬剤名等 ： フェノチアジン系薬剤
- 発現事象
-
中枢神経抑制作用＜催眠・鎮静・昏睡等＞が増強
- 理由・原因
-
相加的に作用（中枢神経抑制作用）を増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
5．薬剤名等 ： 催眠・鎮静剤
- 発現事象
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中枢神経抑制作用＜催眠・鎮静・昏睡等＞が増強
- 理由・原因
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相加的に作用（中枢神経抑制作用）を増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
6．薬剤名等 ： 三環系抗うつ剤
- 発現事象
-
中枢神経抑制作用＜催眠・鎮静・昏睡等＞が増強
- 理由・原因
-
相加的に作用（中枢神経抑制作用）を増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
7．薬剤名等 ： 抗不安剤
- 発現事象
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中枢神経抑制作用＜催眠・鎮静・昏睡等＞が増強
- 理由・原因
-
相加的に作用（中枢神経抑制作用）を増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
8．薬剤名等 ： 解熱・鎮痛剤
- 発現事象
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中枢神経抑制作用＜催眠・鎮静・昏睡等＞が増強
- 理由・原因
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相加的に作用（中枢神経抑制作用）を増強
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
9．薬剤名等 ： チアジド系薬物
- 発現事象
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起立性低血圧
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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注意
10．薬剤名等 ： ジスルフィラム
- 発現事象
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起立性低血圧
- 理由・原因
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ジスルフィラムは本剤の代謝を阻害
- 投与条件
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- 指示
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注意
11．薬剤名等 ： クラーレ様物質
- 発現事象
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筋弛緩作用・呼吸抑制作用が増強
- 理由・原因
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相加的に作用（筋弛緩作用、呼吸抑制作用）を増強
- 投与条件
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- 指示
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注意
12．薬剤名等 ： ワルファリンカリウム
- 発現事象
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抗凝血作用が減弱
- 理由・原因
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ワルファリンカリウムの代謝を促進し、半減期を短縮し、クリアランスを増加
- 投与条件
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- 指示
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注意
13．薬剤名等 ： ドキシサイクリン
- 発現事象
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抗菌作用が減弱
- 理由・原因
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ドキシサイクリンの代謝を促進し、半減期を短縮
- 投与条件
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- 指示
-
注意
ラボナ錠50mgの成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。
