リスミー錠1mgの効能・効果
不眠症、麻酔前投薬
リスミー錠1mgの使用制限等
1．本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、急性閉塞隅角緑内障、重症筋無力症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2．気管支喘息、呼吸機能が高度に低下、脳血管障害の急性期、肺気腫、肺性心
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
原則禁止
3．心障害、脳器質的障害、腎障害、腎不全、肝機能障害、投与した薬剤が特定されないままにフルマゼニルを投与された
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
リスミー錠1mgの副作用等
1．炭酸ガスナルコーシス、刺激興奮、錯乱、一過性前向性健忘、もうろう状態
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2．譫妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想、離脱症状
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
3．呼吸抑制、薬物依存、痙攣発作
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
0.1%未満
4．覚醒遅延傾向
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
5．眠気、ふらつき、頭重感、めまい、頭痛、ALT上昇、AST上昇、口渇、食欲不振、悪心、嘔吐、倦怠感、筋緊張低下症状
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
6．過敏症、発疹、頭がぼんやりする、ろれつがまわらない、いらいら感、妄想、興奮、ムズムズ感、Al－P上昇、LDH上昇、動悸、不整脈、下痢、便秘、むくみ、発汗、前胸部痛
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
0.1%未満
7．炭酸ガスナルコーシス、奇形を有する児、障害児、哺乳困難、嘔吐、活動低下、筋緊張低下、過緊張、嗜眠、傾眠、呼吸抑制、無呼吸、チアノーゼ、易刺激性、神経過敏、振戦、低体温、頻脈、離脱症状、新生児仮死、黄疸増強、体重減少、運動失調、作用が変化、作用が遅延
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
リスミー錠1mgの相互作用
1．薬剤名等 ： アルコール
- 発現事象
-
中枢神経抑制作用が増強
- 理由・原因
-
共に中枢神経抑制作用を有する
- 投与条件
-
-
- 指示
-
希望禁止
2．薬剤名等 ： 中枢神経抑制剤
- 発現事象
-
中枢神経抑制作用が増強
- 理由・原因
-
共に中枢神経抑制作用を有する
- 投与条件
-
-
- 指示
-
希望禁止
3．薬剤名等 ： MAO阻害剤
- 発現事象
-
中枢神経抑制作用が増強
- 理由・原因
-
本剤の代謝が抑制
- 投与条件
-
-
- 指示
-
希望禁止
