ビムパット錠100mgの効能・効果
てんかんの (二次性全般化発作、部分発作) 、強直間代発作
ビムパット錠100mgの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、重度肝機能障害
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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禁止
2.成人のクレアチニンクリアランスが30mL/min以下の重度腎機能障害、成人の末期腎機能障害、小児のクレアチニンクリアランスが30mL/min以下の重度腎機能障害、小児の末期腎機能障害、血液透析、成人のChild-Pugh分類A及びB、成人の軽度又は中等度の肝機能障害、小児のChild-Pugh分類A及びB、小児の軽度又は中等度の肝機能障害
- 記載場所
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用法・用量
- 注意レベル
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慎重投与
3.重度腎機能障害、血液透析を受けている末期腎機能障害、Child-Pugh分類A及びB、軽度又は中等度の肝機能障害
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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慎重投与
4.1日8mg/kgを超えて投与している体重30kg未満の小児
- 記載場所
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用法・用量
- 注意レベル
-
注意
5.心筋梗塞の既往、心不全の既往、重度心疾患の既往、心伝導障害の既往、ナトリウムチャネル異常、ブルガダ症候群、PR間隔の延長を起こすおそれのある薬剤併用中
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ビムパット錠100mgの副作用等
1.中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、発熱、紅斑、水疱、びらん、そう痒、咽頭痛、眼充血、口内炎、薬剤性過敏症症候群、発疹、肝機能障害、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現、遅発性の重篤な過敏症状、ヒトヘルペスウイルス6再活性化、HHV-6再活性化、ウイルス再活性化、無顆粒球症
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2.房室ブロック、徐脈、失神、PR間隔延長
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
3.浮動性めまい
- 記載場所
-
その他の副作用
4.精神病性障害、多幸気分、心房粗動、血管浮腫、咽頭炎
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
5.頭痛、傾眠、記憶障害、振戦、運動失調、うつ病、幻覚、攻撃性、激越、感覚鈍麻、錯感覚、認知障害、異常行動、錯乱状態、注意力障害、平衡障害、不眠症、眼振、構語障害、嗜眠、協調運動異常、ミオクローヌス性てんかん、複視、霧視、白血球数減少、悪心、嘔吐、下痢、消化不良、口内乾燥、鼓腸、便秘、心房細動、肝機能異常、食欲減退、発疹、蕁麻疹、皮膚そう痒症、薬物過敏症、筋痙縮、回転性めまい、耳鳴、疲労、歩行障害、易刺激性、転倒、挫傷、裂傷、鼻咽頭炎、発熱、無力症、酩酊感
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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5%未満
6.複視、霧視、眼に関する副作用
- 記載場所
-
使用上の注意
7.PR間隔延長、第二度以上の房室ブロックに関連する症状、頻脈、脈拍数減少、脈拍不整、頭部ふらふら感、失神、動悸、息切れ、複視、霧視、眼障害、房室ブロック、浮動性めまい、悪心、心伝導障害、ショック、昏睡、死亡、欠神発作増悪
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
8.自殺念慮、自殺企図
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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5%未満
ビムパット錠100mgの相互作用
1.薬剤名等 : PR間隔の延長を起こすおそれのある薬剤
- 発現事象
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房室ブロック
- 理由・原因
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PR間隔延長作用が相加的に増強
- 投与条件
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- 指示
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注意