エテンザミド「ヨシダ」の効能・効果
解熱鎮痛剤の調剤
エテンザミド「ヨシダ」の使用制限等
1.消化性潰瘍、重篤な血液異常、重篤な肝機能障害、重篤な腎機能障害、重篤な心機能不全、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、アスピリン喘息又はその既往、非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作又はその既往
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.15歳未満の水痘、15歳未満のインフルエンザ
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
原則禁止
3.感染症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
慎重投与
4.消耗性疾患、消化性潰瘍の既往、血液異常<重篤な血液異常を除く>又はその既往、出血傾向、心機能異常<重篤な心機能不全を除く>、気管支喘息<アスピリン喘息又はその既往歴を除く>、腎機能障害<重篤な腎機能障害を除く>又はその既往、肝機能障害<重篤な肝機能障害を除く>又はその既往
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
エテンザミド「ヨシダ」の副作用等
1.過呼吸、貧血、腎障害、肝障害、過敏症、発疹、浮腫、喘息発作、耳鳴、難聴、めまい、血小板機能低下、出血時間延長、食欲不振、胸やけ、胃痛、悪心、嘔吐、消化管潰瘍悪化
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.過度の体温下降、虚脱、四肢冷却、血小板機能異常、アスピリン喘息、感染症を不顕性化、腎機能障害、尿量減少、羊水過少症、胎児動脈管収縮、催奇形作用、ライ症候群、一時的不妊
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
エテンザミド「ヨシダ」の相互作用
1.薬剤名等 : 消炎鎮痛剤
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
希望禁止
2.薬剤名等 : クマリン系抗凝血剤
- 発現事象
-
作用を増強
- 理由・原因
-
本剤は血漿蛋白に結合したクマリン系抗凝血剤と置換し、遊離
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : リチウム製剤
- 発現事象
-
血中リチウム濃度を上昇させリチウム中毒
- 理由・原因
-
本剤は腎のプロスタグランジン生合成を抑制し、腎血流量を減少させることにより、リチウムの腎排泄を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : チアジド系利尿剤
- 発現事象
-
作用を減弱
- 理由・原因
-
本剤は腎のプロスタグランジン生合成を抑制
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
エテンザミド「ヨシダ」の成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。