商品名

アルボ錠200mg 医薬品基本情報

薬効

1149 その他の解熱鎮痛消炎剤

一般名

オキサプロジン錠

英名

Alvo

剤型

薬価

20.80成分一致薬品で比較

規格

200mg 1錠

メーカー

大正製薬

毒劇区分

(劇)

アルボ錠200mgの効能効果

(肩関節周囲炎、変形性関節症、変形性脊椎症、腰痛症、関節リウマチ、頸肩腕症候群、痛風発作) の (消炎、鎮痛) 、 (外傷後、手術後) の (消炎、鎮痛)

アルボ錠200mgの使用制限等

 1.消化性潰瘍、重篤な肝機能障害、重篤な腎機能障害、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、アスピリン喘息又はその既往、非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作又はその既往

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍、感染症

記載場所

使用上の注意

注意レベル

慎重投与

 3.消化性潰瘍の既往、気管支喘息<アスピリン喘息又はその既往歴を除く>、血液異常又はその既往、潰瘍性大腸炎、クローン病、腎機能障害<重篤な腎機能障害を除く>又はその既往、肝機能障害<重篤な肝機能障害を除く>又はその既往

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

アルボ錠200mgの副作用等

 1.ショック、アナフィラキシー、蕁麻疹、呼吸困難、血圧低下、消化性潰瘍、胃痛、嘔吐、吐血、下血、胃腸出血、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、急性腎障害

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.貧血、白血球減少、肝炎

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 3.胃部不快感、胃痛、発疹

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 4.眠気、めまい、頭痛、嘔気、食欲不振、便秘、下痢、口内炎、胃炎、腹痛、腹部不快感、舌荒れ、口渇、嘔吐、皮膚かゆみ、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、浮腫、倦怠感、胸部圧迫感、霞目、発汗、耳鳴り、尿沈渣異常

記載場所

その他の副作用

頻度

0.1%未満

 5.感染症を不顕性化、胎仔動脈管収縮、一時的不妊

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

アルボ錠200mgの相互作用

 1.薬剤名等 : 非ステロイド性消炎鎮痛剤

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

希望禁止

 2.薬剤名等 : 経口抗凝血剤

発現事象

抗凝血作用を増強

理由原因

本剤は血漿アルブミンと高率に結合するので、血漿アルブミン結合率の高い薬剤と併用すると、血中に活性型の併用薬が増加し、その薬剤の作用が増強

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : リチウム製剤

発現事象

血中濃度を上昇させリチウム中毒

理由原因

本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害作用により、炭酸リチウムの腎排泄が減少

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : ニューキノロン系抗菌剤

発現事象

痙攣

理由原因

ニューキノロン系抗菌剤は中枢神経系の抑制性神経伝達物質であるGABAの受容体への結合を阻害し、痙攣誘発作用を起こすが、本剤の併用によりその阻害作用を増強

投与条件

-

指示

注意

アルボ錠200mgの成分一致薬品

アルボ錠200mg

アルボ錠200mg

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