ペルゴリド錠250μg「VTRS」の効能・効果
パーキンソン病
ペルゴリド錠250μg「VTRS」の使用制限等
1.類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、心臓弁可動制限又はその既往、心臓弁狭窄又はその既往、心臓弁尖肥厚又はその既往、心臓弁膜病変又はその既往
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.長期にわたり服用、精神病又はその既往、不整脈又はその既往、胸水又はその既往、胸膜炎又はその既往、後腹膜線維症又はその既往、心膜炎又はその既往、肺線維症又はその既往、胸膜線維症又はその既往、心膜滲出液又はその既往、レイノー病、腎障害又はその既往、肝障害又はその既往
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ペルゴリド錠250μg「VTRS」の副作用等
1.幻覚、妄想
- 記載場所
-
重大な副作用
2.胸膜炎、胸水、胸膜線維症、肺線維症、心膜炎、心膜滲出液、胸痛、呼吸器症状
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.心臓弁膜症、心雑音、心雑音増悪、心臓弁尖肥厚、心臓弁可動制限、心臓弁狭窄、心臓弁膜病変
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.悪性症候群、高熱、意識障害、高度筋硬直、不随意運動、血清CK上昇、後腹膜線維症、背部痛、下肢浮腫、腎機能障害、突発的睡眠、過度の血圧低下、失神、黄疸
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
5.せん妄、腸閉塞、血小板減少
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
6.間質性肺炎、発熱、咳嗽、呼吸困難、肺音異常、捻髪音
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
0.1%未満
7.一過性意識障害、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、肝機能障害
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
0.1%未満
8.不安、興奮、焦燥感、ジスキネジア、めまい、ふらつき、悪心、嘔吐、胃部不快感、胸やけ、食欲不振
- 記載場所
-
その他の副作用
9.強剛、レイノー現象、しゃっくり、BUN上昇、クレアチニン上昇、嚥下性肺炎、発熱、CK上昇、疼痛、紅痛症、四肢熱感、四肢発赤、四肢の痛み、四肢の腫れ、薬剤離脱症候群、無感情、不安、うつ、疲労感、発汗
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
10.過敏症、発疹、紅斑、傾眠、ねむけ、頭がボーッとする、不眠、徘徊、夜間驚愕、夜間発声、うつ状態、性欲亢進、精神症状、頭痛、頭重感、口内異和感、四肢のしびれ、すくみ足、振戦、無動、ジストニア、味覚障害、眼瞼痙攣、硬直感、神経症状、便秘、口渇、胃痛、心窩部痛、腹部膨満感、口内炎、口中のあれ、下痢、肝機能異常、AST異常、ALT異常、Al-P異常、γ-GTP異常、LDH異常、ビリルビン異常、立ちくらみ、起立性低血圧、動悸、不整脈、徐脈、前胸部圧迫感、血圧上昇、血圧低下、呼吸困難感、息切れ、鼻閉、白血球減少、貧血、浮腫、尿蛋白、尿潜血、排尿障害、全身けん怠感、脱力感、熱感、発汗、冷汗、月経停止、摂食異常、耳痛、脱毛
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
11.錯乱、消化性潰瘍、尿閉、尿失禁、視覚異常
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
0.1%未満
12.線維症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
13.体位性低血圧、持続性低血圧
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
14.心臓弁膜症、間質性肺炎、病的賭博、持続的にギャンブルを繰り返す状態、病的性欲亢進、強迫性購買、暴食、衝動制御障害、悪性症候群、薬剤離脱症候群、無感情、不安、うつ、疲労感、発汗、疼痛、幻覚、心房性期外収縮、洞性頻脈、先天異常、乳汁分泌抑制、嘔吐、低血圧、興奮、重篤な幻覚、動悸、心室性期外収縮、眼刺激性、吸入毒性、眼刺激、異臭、頭重感、突然死、子宮内膜腫瘍
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ペルゴリド錠250μg「VTRS」の相互作用
1.薬剤名等 : 降圧作用を有する薬剤
- 発現事象
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血圧低下
- 理由・原因
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本剤は降圧作用を有するため、血圧降下剤の作用を増強
- 投与条件
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- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : ドパミン拮抗剤
- 発現事象
-
本剤の作用が減弱
- 理由・原因
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本剤はドパミン作動薬
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : 蛋白結合に影響することが判明している薬剤
- 発現事象
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本剤の作用が増強
- 理由・原因
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本剤は90%以上が血漿蛋白と結合するため、非結合型の血中濃度が上昇
- 投与条件
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- 指示
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注意